昨日、プロ野球ウエスタンリーグ…、所謂2軍戦を観に大阪ドームへ行った。
試合開始は午前10時40分。ネット裏だけが解放されたスタンドには、観客がせいぜい200~300人といったところ。鳴り物もメガホンも応援歌もなし。ただ「ビールいかぁすか~!」という売り子の声が木霊する。
真昼間、どころか朝っぱらからビールを飲みながら、うんちくをタレ、野次を飛ばす観客達。お年寄りや親に手を引かれた小さな子供たちもいる。恐らくそんな中には、選手の家族や親戚もいるのであろう。
一方グラウンドからは、打つ投げる走る守る…、選手達の迫力あるプレーの音の全てが私の鼓膜を震わせ、胸を熱くさせる。
私は、常時怒涛のような応援合戦が繰り広げられ盛り上がるような野球の試合を決して否定するつもりはない。
だが私自身、この2軍戦のように静かな雰囲気の中で、熱戦をじっくりと観るのが好きだというのが、実は本音である。
試合開始は午前10時40分。ネット裏だけが解放されたスタンドには、観客がせいぜい200~300人といったところ。鳴り物もメガホンも応援歌もなし。ただ「ビールいかぁすか~!」という売り子の声が木霊する。
真昼間、どころか朝っぱらからビールを飲みながら、うんちくをタレ、野次を飛ばす観客達。お年寄りや親に手を引かれた小さな子供たちもいる。恐らくそんな中には、選手の家族や親戚もいるのであろう。
一方グラウンドからは、打つ投げる走る守る…、選手達の迫力あるプレーの音の全てが私の鼓膜を震わせ、胸を熱くさせる。
私は、常時怒涛のような応援合戦が繰り広げられ盛り上がるような野球の試合を決して否定するつもりはない。
だが私自身、この2軍戦のように静かな雰囲気の中で、熱戦をじっくりと観るのが好きだというのが、実は本音である。