鹿島神宮
前回、ここに来たのは、2012年の金環蝕。
拝殿・本殿でのお参りを済ませたあと、境内をゆっくりと散策
鹿園の横を通り過ぎようとした時、目が合ってしまった鹿。
じ~~っ。
目をそらさないので、カメラ目線で撮らせてもらいましたよ
しばし鹿と見つめあったあと、奥宮のほうへ。
↑奥宮
↑要石
東日本大震災の時、この石が守ってくださったのだそう
↑御手洗池
水が澄んでいて綺麗✨
ここで、軽く遅めの昼食を摂り、次に目指すは海のほう
スマホの地図機能って、なんて素敵なの
行き先を入れれば、道案内してくれちゃう
なんとなく行ってみたけど、お目当ての東一の鳥居が見当たらない…
あれ?
このへんなんだけど…と海岸にでても鳥居が見えない
ああ~もう日が暮れちゃう
詳しい住所を検索して、
マップに入力してみたけど、今度はマップ機能が動かない~
なぜにこの時に止まっちゃうの
ああ。
最近、便利なものに頼り過ぎました
そういえば、こういう機能に頼ってばかりで、自分のセンサー使ってなかった~とプチ反省
「でもでもでもさ、ここで引き返す?」
「せっかくここまで来たのに。」
「スタートできないじゃん。」
「また明日来る?」
「いやいや、このままじゃ帰れないでしょ!」
…などなど、脳内一人会議中
人っ子一人いない道。誰にも聞けない。
センサー、どうした?
…と思いつつ、ふと左方向を見たら
…
あ、った!
こんなところに~
近づいて
↑確かめた
やったー
レイラインの東端。
始まりの地
左肩~首がなぜか熱い。
もう暗くなり始めてきた。
なんてタイミング
もう少し遅かったら、帰り道のことを考えて、引き返しているところだったはずだもの
鳥居を背に歩くと、ちょっとクラクラする感じ
帰路は、鹿島神宮駅目指して再び4キロ。
暗い道をひたすらテクテク歩く。
このへんを歩く人は、ほとんどいないのだろう。
民家で飼われている犬に吠えられる
帰り道になったら、マップ機能が回復していた。
今日の覚書は、
あまり便利なものに頼りすぎるな。
自分の感覚を放棄するな。
元旦の教訓は、
タイミングを逃すな。
最後まで諦めるな。自分を信じろ。
…だったな~
今年はそんな感じでスタート。
いい1年になるに違いない。
きっと
前回、ここに来たのは、2012年の金環蝕。
拝殿・本殿でのお参りを済ませたあと、境内をゆっくりと散策
鹿園の横を通り過ぎようとした時、目が合ってしまった鹿。
じ~~っ。
目をそらさないので、カメラ目線で撮らせてもらいましたよ
しばし鹿と見つめあったあと、奥宮のほうへ。
↑奥宮
↑要石
東日本大震災の時、この石が守ってくださったのだそう
↑御手洗池
水が澄んでいて綺麗✨
ここで、軽く遅めの昼食を摂り、次に目指すは海のほう
スマホの地図機能って、なんて素敵なの
行き先を入れれば、道案内してくれちゃう
なんとなく行ってみたけど、お目当ての東一の鳥居が見当たらない…
あれ?
このへんなんだけど…と海岸にでても鳥居が見えない
ああ~もう日が暮れちゃう
詳しい住所を検索して、
マップに入力してみたけど、今度はマップ機能が動かない~
なぜにこの時に止まっちゃうの
ああ。
最近、便利なものに頼り過ぎました
そういえば、こういう機能に頼ってばかりで、自分のセンサー使ってなかった~とプチ反省
「でもでもでもさ、ここで引き返す?」
「せっかくここまで来たのに。」
「スタートできないじゃん。」
「また明日来る?」
「いやいや、このままじゃ帰れないでしょ!」
…などなど、脳内一人会議中
人っ子一人いない道。誰にも聞けない。
センサー、どうした?
…と思いつつ、ふと左方向を見たら
…
あ、った!
こんなところに~
近づいて
↑確かめた
やったー
レイラインの東端。
始まりの地
左肩~首がなぜか熱い。
もう暗くなり始めてきた。
なんてタイミング
もう少し遅かったら、帰り道のことを考えて、引き返しているところだったはずだもの
鳥居を背に歩くと、ちょっとクラクラする感じ
帰路は、鹿島神宮駅目指して再び4キロ。
暗い道をひたすらテクテク歩く。
このへんを歩く人は、ほとんどいないのだろう。
民家で飼われている犬に吠えられる
帰り道になったら、マップ機能が回復していた。
今日の覚書は、
あまり便利なものに頼りすぎるな。
自分の感覚を放棄するな。
元旦の教訓は、
タイミングを逃すな。
最後まで諦めるな。自分を信じろ。
…だったな~
今年はそんな感じでスタート。
いい1年になるに違いない。
きっと