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二人三脚のひもの結び方で、勝敗が決まる。
二人三脚で、速く走ろうと思うなら、1番の結び方がお勧めです。
コツは、輪は大きく緩めにし、結び目だけはほどけないようにしっかり結びます。
場合によっては最初から足にハチマキを巻いて結ぶのではなく、まずハチマキは手に持って、その端を先に結んで輪っかを作り、その輪っかを足にはめるくらいの感じがいいのです。
2番は足先が自由に動けるように・・・・って感じでヒザの付近を結んでるんですが、これが最悪、ぜんぜん前に進めません。
3番は、足をしっかり固定して、ひもがほどけないようにするのと、一本の脚のようにすることで、動きやすくしようというタイプの結び方で、これが一般的ですが、これは、まだまだ走り辛いのです。だから、競技としては面白いのですけどね・・。
1番の結び方ですと、いかにも、輪っかが足から外れそうで、それを気にしていると走りにくいのではないか・・・という気がするのですが、実は、足を着く位置やタイミングが少々違っても、ひもに余裕があるので調整が効き、すぐには相手の走りに影響を受けることはないので、かなり走りやすいのです。
号令を掛けながら走っていくと、かなりのスピードで走ることができ、そのスピードは2番や3番の結び方をしたペアーとは全く違います。
30人31脚でこの戦術使ったらいいのにと思うのですが、どうなんでしょうね・・。ルールでだめってなってるんですかね。
レクリエーションレベルで行われる地域の運動会で、ぶっつけ本番でやる場合だと、圧勝間違いなしです。経験者が言うのですから間違いありません。
是非お試しください。
念のため、1番の拡大写真もアップしておきますね。
こちら↓にも、他のバレーボール愛好家の記事がありますよ。どうぞお立ち寄りください。
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