ウラ技・バレーボール技術・戦術研究会

実際に使って来た9人制バレーボールの技術・戦術のウラ技。ママさんバレー、一般のクラブチームではかなり通用しますよ。

相手チームのトスが短くなったとき

2010年08月07日 08時19分03秒 | レシーバーのプレー
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トスが短いという判断したら・・
巻頭の図を見て下さい。
相手チーム(右側)のアタッカーが位置から落ちてくるトスをスパイクするべく、緑のシャツのとおり走り込んできます。
で、通常どおりのジャンプをしますが、ピンクのシャツの位置までジャンプした時、このトスは短くて打てないと判断し、図のとおり右手を差し出し、ボールに横ないしやや手前の下から右手を当てようとしています。

リバウンド取りに来ていると考える
このフォームはなんだ?
と言いますと、下図のとおり、リバウンドを取って立て直し、再度スパイクしようという動きです。


オレンジのシャツの状態で、のボールに右手を手前下から出して当て、のとおりブロックに当て、その後はと跳ね返ったボールをアタッカーは着地した位置(ピンクシャツの位置)で自ら再度ボールに触れて、緑シャツのセッターに向け、の要領でパスします。

これを受けた緑シャツのセッターは、●のとおりトスアップして、アタッカーにスパイクを打たせるという具合にプレーするのですね。

そこで、考えよう
相手チームは、最初のトスが短いというミスをしているにもかかわらず、組み立てなおして攻撃して来ようとしています。この攻撃を防ぐ方法はないか?
ということです。

続きは、次の記事にアップします。

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