ウラ技・バレーボール技術・戦術研究会

実際に使って来た9人制バレーボールの技術・戦術のウラ技。ママさんバレー、一般のクラブチームではかなり通用しますよ。

一人時間差も使うことにしました。(初心者のスパイク動画)

2011年06月09日 07時41分23秒 | チーム立ち上げ

チーム立ち上げから6週間経ちました。
パスは、ブランク数十年のロートル組に復帰してもらってお願いし、若手の素人軍団には、スパイクだけ打てるように持って行きました。

若手のメンバーにパスをさせないで済む方法は、相手チームがサーブやパスを返して来る時、できるだけパスの来ないところに避難するというものです。
ネット際やコートの外に逃げるのですね。
ここでは、ポンさんやセレママさん推奨の4~5人レシーブを使います。

そこから味方選手がパスをしたらアタック要員の若手がコートに切れ込んで来てスパイクします。

レフトオープンはオープントスが打てません。また、踏み込み過ぎて、平行トスもやや短めにしないと打てません。
で、高めのオープントスはラグビー選手で、現在はミニバレーをしている選手に任せます。

Bクイックの選手は元やり投げ選手。
なかなか強靭な腕をしており、ほとんど手を振らないでスパイクします。

Aクイックや一人時間差を打っているのはバレー経験者です。
ライトオープンはバスケットボールの選手ですが、なかなかうまくなりました。
パスをしなかったら、バレー経験者のようにさえ見えます。

この初心者メンバーの攻撃の中にバレー経験者のA、B、C、前セミ、バックセミ、一人時間差等を絡ませて、コンビネーションを展開してみることにしました。

では、動画をどうぞ・・・
230607 6週目の初心者スパイク

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