すっかり雪道に変わった毛無山登山道
でも・・・久しぶりの雪道はやっぱり重い感じ・・・え~と・・・
もう登山道かな?と、思っていると・・・
二つ目の案内板と登山道の標識が足元に・・・ココからやっと登山道かぁ・・・
夏場なら小川沿いの気持ちの良い道ですが
雪に見え隠れする小川・・・
水の音には癒されるんですが
何分足元に注意しながら歩いているのであんまり余裕がありません
しかも・・・傾斜が増す部分にさしかかると~
つま先で階段を作りながら・・・前任者の足跡を確認しながらで
もう何だか疲れてきました
このペースで山頂に立てるんだろうか?
出発が遅かっただけに気になりだしました
毛無大岩はすっかり雪が覆い・・・水場も見えません
この辺りから先は更に傾斜もきつくなり
すでに~ヘロヘロ
ひたすらゼ~ゼ~言いながら足元を確認し進みます
見上げると
目の前に・・・あの「助け合いの木」が見えてきました
種類の違う木が寄り添って支えあってる木々ウリも支えて欲しいくらいです
さらに大きな岩が八合目・・・・踏み抜いたり滑ったり・・・
でも~希望が見えてきました