人気の無い水車小屋で
少し休憩後
再び魔法神社を目指します。道は概ね上り坂です
昼の1時半なのに
段々暗くなる周囲・・・
・・・
何だか音楽を聴く気にもならず
ただただエンジン音を聞きながら進みます
霙は・・・段々酷くなり
とうとう雪に変わってきました
街灯も無い山の中
昼間なのに薄暗いし・・・雪が激しくなってきて
心細くなるウリ・・・・
しかしUターンする気にもなれなくて・・・
と、走っていくと
突然その入り口は現れました
道路が合流している場所です
路肩に車を置き
車外へ出るとぴゅ~!!
吹雪状態~!
神社入り口には縄が張られていました
しかし・・・
この縄の位置はとても低く
深々とおじぎをする格好で階段に向かいます