水の下の空から少し戻り
笠島地区に戻って来ました
まだ時間早いなぁ…と思っていたら…
どうぞ!お入りください!
と、町並み保存センターの方に声をかけて頂きました
早速中に入り保存センターの方に説明を聞きます
元廻船問屋だった住宅の中は~
アイデアの宝庫でした!!
内蔵の引き戸はコロを巧みに使ってたり
炊事場の煙抜きに可動式の窓があったりと
ウリの家より機能的!
この笠岡保存地区は江戸から明治に建てられた町並みで
保存センター以外にも2か所に入れます
水の下の空から少し戻り
笠島地区に戻って来ました
まだ時間早いなぁ…と思っていたら…
どうぞ!お入りください!
と、町並み保存センターの方に声をかけて頂きました
早速中に入り保存センターの方に説明を聞きます
元廻船問屋だった住宅の中は~
アイデアの宝庫でした!!
内蔵の引き戸はコロを巧みに使ってたり
炊事場の煙抜きに可動式の窓があったりと
ウリの家より機能的!
この笠岡保存地区は江戸から明治に建てられた町並みで
保存センター以外にも2か所に入れます
笠島の古い町並みを左手に見ながら進みます
今回の芸術祭では一番遠い場所にあるのが
水の下の空です
3艘の大きな船型の作品で~
大迫力です!!
船の下の部分は赤いアミになっていて
ゆらゆら風に揺れ…水上を進んでいるかのようです
船の下には反射するように鉄板が置かれています
周囲にはいかりなども置かれ
全体で見るととても大きな作品
浜風が気持ちいいので~どっぷり休憩です
時間に関係なく見ることが出来る作品を廻ります
今度は笠島方面に向かいます
前回観光で自転車で回った時は
途中から細道を行った為、通らなかった外周の車道を進むと
善根湯×版築プロジェクト があります
海沿いの気持ちの良い作品です
かつて塩飽諸島には優秀な船大工がいたそうです
その技術を現在に復活させたいという思いからこの作品ができたそうです
近くにトイレと休憩できる所もあります
え~と…塩飽諸島は「しわくしょとう」と読みます
(もしくは、しあくしょとう)
28の島々からなり、塩飽水軍がかつて活躍しました
なので当然船を造る腕利きの職人もいたのでした