岡山県北部プチ旅行
最初に向かったのは~
「津山洋学資料館」です!
江戸時代鎖国をしていた日本
西洋の進んだ学問は
交流のあったオランダから入って来ました
オランダ=和蘭
これを蘭学といいます
宇田川玄随は西洋の医学書を解読し
日本初の西洋式内科医書を手掛け
養子の玄真が引き継ぎ刊行しました
江戸後期になる頃には
英語圏の国やフランス語なども日本に入り
西洋の学問という事で
洋学と言われます
箕作阮甫らの努力で医学以外にも
語学・西洋史・兵学・地理学など
広範囲の知識を習得することが出来ました
いずれも津山藩医
そんなつながりで
ココ津山に資料館があるのでした!