山頂からの帰路・・・・
登りは弱いが下りに強いウリに比べ
父と弟は苦労していますまぁ・・・弟のスニーカーは底減ってるし
滑らないようにするのは大変
それに使う筋肉もだいぶ違います
やっと1000mの標識まで来て休憩
このあと休める場所では極力休みました
・・・・が、ま~だ~?
と、妻からの催促もあり
最後は坂の傾斜のまま高速で下山しました
妻はふるさとコースまで廻って
20分前には下山していましたみんなで登れた広戸仙
幸せな時間を過ごせました
広戸仙・・・山頂広場でくつろぎ
そろそろ帰路ですが・・・実はこの山頂広場
きちんと標識もある山頂ですが
ちょこっと横には岩の塊があります実はココに山頂表示があって
せっかくココまで来たんだから~この場所も行っとかないと!
・・・ということで足場の悪い山頂を通過!
ところが・・・・・・
この岩場を降りた所で・・・さ・・財布が無い!と弟が言い出しました
見ると・・・岩に挟まるように落ちていました
良かったね~下山後・・・
探しに再登頂しなくて・・・
うん!
爪ヶ城跡から・・・・・
最後はちょっと登って~
三人で無事広戸仙登頂です!
展望はあまり良くない山頂広場ですがうれしい!
二日酔いのウリ・・・
山登りは久しぶりの父・・・
ヘビースモーカーの弟・・・
この三人で揃って登れたのが素晴しい!
ここにはベンチもあって
ゆったり休憩出来ます
途中から一緒になった方と
暫しの語らいをします
走ってる女の人いたでしょ?えぇ・・・
実はあれ・・・妻なんです!
姉なんです!
娘なんです!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
広戸仙登山道も一段と厳しくなります
岩肌がむき出しの場所も出てきて
足を持ち上げるのも大変
しばらく行くと・・・・展望所が出てきますおぉ~!?
北側の山谷が見下ろせます
ウリはこの場所は初めて!
そこから本コースに引き返して
updownを繰り返し・・・
1000mの標識を越えて~最後の登りを頑張ると・・・
やっとこ第三展望台に到着です!
薄曇ながら津山・那岐の町並みが
一望できます
この場所が爪ヶ城跡地・・・・しかし・・・山城の関係者って・・・
みんな足腰丈夫な人々だったんだろうなぁ・・・
天気も何とか持ちそう
年齢も体力もバラバラの我ら登山隊
広戸仙の登山道は~
案外キツイのでした・・・・
それでも休憩所の度に休憩し
ゆっくりを心がけて・・・・・えっちらおっちら
しかし・・
中には蜂の巣がある休憩所や
鎖場なんかも出てきて~大登山の様相です。
一番若い弟が
もっとも登山らしく無い格好にも関わらず
最後は一番元気に登ってますお~い!待ってくれ~!
結局・・・
眺めの良い峠の広場(旧峠の茶屋)で
テーピング&昼食・・・父なんかガッツリ弁当食べました
で、やっと直ぐ上の声ヶ乢登山口に移動
駐車場は・・・意外にいっぱい!
隅っこに車を押し込みました
ウリは・・・マイストックですが・・・弟と父は・・・ココに設置してある
杖をお借りして
やっとこさ登山口に向かいました
さぁ!弟と父にとっては~初めての広戸仙挑戦です!
ウリもこっちからは初めて!
妻も初めてのチャレンジ!しゅっぱ~つ!
深夜まで飲んで・・・・
早朝起床
しかし・・・ウリに付き合った母はDOWNすみません!ウワバミで・・・
・・・は、置いといて~
翌日は登山に向かいます!
向かったのは那岐山!
メンバーは強制的に連れて来られた弟
スポーツジムに通う父
ウリと妻
しかし・・・那岐山には雲ががっつり・・・
こりゃぁ登頂しても景色は見れない!
急遽広戸仙に変更しました
・・・が、妻がテーピングを忘れ津山の町をウロウロ・・・
やっと購入して峠の茶屋に到着~普通の靴の弟と父には妻がテーピング
もちろん自分もしていますが・・・ウリはそんなのした事無いし
トレッキングシューズだし・・・早く登山口に行こうよ~!
休日、妻の父の誕生日を祝い
美作の家に集合しました
母の美味しい手料理を囲んで~
かんぱ~い!あまり頻繁には集合しませんが
合えば~和気藹々話しが弾みます
テラスで気持ちの良い風を浴びながら
美味しい酒と楽しい話しは~エンドレス~
室内に戻って~妻等は就寝
しかし・・・ウリは母
と
夜中まで飲んでいました
ちょ・・・ちょっと飲みすぎかなぁ・・・
櫃ヶ山から・・・下山
下山道はあまり巻かず
直降ぎみです
休むポイントが見つけられないまま・・・
かなり降りてきました
すると~・・・分岐が現れます!
左の巻き道を行くと登山口右に曲がりと~竜頭の滝です!
もちろん竜頭の滝へ!
滝の手前はかなり急坂でしたが
無事東屋に到着
まずは~一服
ゆっくり休んでから滝へ行ってみます
苔むした場所を奥に進むとおぉ~!?神秘的~!
一頻り感動してから
車道まで降りて・・・駐車場へ歩きます
道々一緒になった女性もちょうど帰宅
ちょこっと会釈してウリも帰路に着きました
山頂で十分秋を感じたので・・・そろそろ下山です
・・・体力の無いウリの場合
山頂までのピストンが多いのですがこの櫃ヶ山の下山はグルっと歩けます
まずは星山に向かう感じで
従走路を進みます
遠くに消える星山が誘っているよう・・・
山歩きされるみなさんは
きっと縦走を目指すのでしょうが・・・ウリは~・・・・無理だなぁ・・・たぶん・・・
などと思いながら進むと
左手に下山道の表示があります
ここからはグングン下ります
そして・・・最後にはご褒美が待ってるはず!