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のんきな のんきな

常山(307m)

2012-02-09 20:08:59 | Weblog


矢竹丸からも~少し急坂・・・・
意外と・・・歩き応えのある登山道です
東三の丸~東二の丸
大きな電波塔が建っていました
ちょっと広くなってる所が兵庫丸
ベンチと・・・トイレがありますが・・・・
覗いてみたら・・・トイレは廃墟となっていました
兵庫丸の奥を進むと・・・藪・・・・
城壁沿いに道があるように見えたのですが
どうやら身動き出来なくなりそうなので
引き返すことにしました
元の登山道に戻り階段を少し上がれば~
 常山山頂~本丸到着です!
三角点と展望台と城主上野徳碑の立派な碑
腹切岩もあり電波塔も見える何とも賑やかな感じの山頂広場・・・
三角点には標高表示の下に~
何故か金甲山の標高も書かれていました
ちょっと不安な感じの展望台に登りグルッと見渡すと・・・
成る程!金甲山が見えます
360度・・・とはいきませんがなかなかの展望です
展望台を下りベンチで昼食にします

コンビニで買ったおにぎりとスポーツドリンク
でも温かいお茶をポットに入れてくればよかったと
ちょっと後悔したウリなのでした


惣門二の丸~

2012-02-08 19:41:24 | Weblog


惣門丸で景色を楽しんだので~
本丸に向けてさらに登ることにします
あんまりのんびりしてると・・・
直ぐに身体が冷えてくる季節なので
のんびり屋のウリでも追われるように歩き始めます
この惣門丸から山側に進むと
直ぐに石仏が沢山並んでいます
ココまでの登山道にも道祖神はありましたが
こんなに並んでる事はありませんでした
ココは惣門二の丸
この道を通るウリをみんなが見ているような・・・
監視されてるのか歓迎されてるのか・・・
惣門二の丸を過ぎて~
ちょっとキツメの登り坂もありつつ登っていくと
またまた竹林があります
矢竹二の丸・・・
やっぱりココの竹は矢に加工する為の竹だったんですね・・・
その先が矢竹丸
ここにも沢山の石仏が並んでました
武器である矢を製造していたであろう場所かな?
そんな場所だったからこそ
こんなに沢山の石仏が建てられたのかもしれません
さぁ~もう直ぐ山頂の本丸です!


展望~!

2012-02-07 17:34:54 | Weblog


底無井戸を左手に上がっていくと
ちょっと広い場所に出ます
地図によると・・・惣門丸という場所かな?
え~と・・・そうもんまる?
とりあえず進んで行くと景色の良い場所に出ます
ず~っと登りで疲れたウリは
景色の良い場所にレジャーシートを広げて休憩します
もうこの辺りは山頂にある常山城跡の一部
ゆっくり景観を楽しみます
常山は単独峰・・・
こうしてのんきに景色を眺めているぶんには良いけど
多くの軍勢が攻めて来たら
きっと怖かったんだろうなぁ
さてこの惣門丸には土塁の跡があるそうです
え~と・・・
草木が多くよく解りませんでしたが
人間の手によって作られた場所である事ははっきりしています
ここにどんな建物があって
どんな人達が居たのか・・・
山頂が近くなりこうした史跡が沢山出てくると
わくわくしちゃいます!


底無井戸(そこなしのいど)

2012-02-06 09:53:58 | Weblog


荒れた竹林を越え登って行くと・・・
右手に「底無井戸(そこなしのいど)」という案内板
え~と・・・・
コンクリートで囲われ扉が付いた建物があります
扉には簡単な錠がかけられていますが
中を見なくっちゃ!
ちょっと立て付けの悪い扉を開けると~
中は雰囲気の良い岩に囲まれた井戸
さすがに飲む気にはなりませんでしたが
一度も枯れた事の無いと説明があるように
水が満たされていました
この常山城の貴重な水源だったのでしょう
さて・・・
ここからが大変
扉を閉めようとしてもなかなか閉まりません!
持ち上げたり・・・タックルしたして
やっと元の状態に戻す事ができましたふ~
この底無井戸を過ぎると
二股に道が分かれています
???
とりあえず右に行ってみると~車道
車道には底無井戸の案内板が立っていました
(注・現在は車道は通行できません)
ウリは左側の歩道を行くことにしました


竹林は~アドベンチャー

2012-02-05 20:42:31 | Weblog


常山登山道を登って行きます
木々に覆われ特に景色が開ける場所も無く
・・・・登りが続く道・・・
真冬とはいえ汗が出てきます
えっちらおっちら登っていくと~
下山されてきたご夫婦に会いました
こんちは~
はい!こんにちは
ごゆっくりお通りください!といって道を譲ってくれました
そうなんです
道を譲ってもらうと申し訳ないので
つい頑張って早く通過しなくちゃって思い
早足になるウリ
こんな風に言ってもらえるととてもありがたいのです
さてしばらく頑張って登ると
辺りは竹で覆われるようになります
・・・が
この竹林・・・むちゃくちゃ倒木(倒竹?)してます
登山道はキープされているんですが
滑りやすい竹が折り重なり今にもズルっと崩れそう・・・
足元には城跡の名残の石畳が所々あり
さしずめ・・・
アドベンチャー映画のように
ハズレの石を踏んだら横の竹がウリめがけて
突き出して来るんじゃないかと思うほどです


常山登山口

2012-02-04 12:08:28 | Weblog


駐車場で準備していると・・・・地元の方が通りました
こんにちは~
はいこんにちは!
笑顔で挨拶してくれたので
ココに駐車していても問題はなさそうです
登山道入り口は舗装路を少し左手に上ります
大きな案内板ではありませんがちゃんとあり
入り口には木の杖が用意されていました
ここで・・・注意書き!
「登山者の方へ」とかかれたその看板には・・・
現在舗装路の一部が崩落しているので
登山道を往復してください・・・とのこと
でも・・・
ウリが見たい仙人岩は崩落現場の近く・・・
大分下りてきて・・・また登り返さなくてはなりません
ま・・・まぁ行ってみましょう!
と登山道に入ると~柵~!
いのしし避けの柵があります!
柵は開けて入ったらしっかり閉めて通りますが
  なんだか
動物園のいのししゾーンに入る感じです・・・
そういえば・・・獣の匂いも感じます
登山道はしっかり整備されていて
迷う事もなく良い道なんですが・・・・
登りがず~っと続くけっこう歩き応えのある感じです


ウリ常山を目指す

2012-02-03 11:28:41 | Weblog


今年はとっても寒い上に・・・・県北は大雪です

雪山は嫌いじゃないんですが
ウリカーでは道中が不安・・・・
そこで~南側の山をあれこれ探していると
玉野市にある「常山」が目に止まりました
標高は302m
城跡でウリの家の側の福山に似た感じ
山頂近くまで車道があったのですが
現在は一部が崩れ通行不可
・・・・
それでも~行って見なくては解らないと思い
とりあえず向かう事にしました
倉敷からまずは茶屋町を抜け
ファーマーズマーケットサウスビレッジを目指します
のどかな田園風景の中を進み
左手にサウスビレッジを見ながら直進
国道30号線に出たら右折し宇野線の上を越えたら
直ぐに右折「常山駅」方面に向かいます
駅を通過し暫らく行くと
「常山登山口」の案内板があるので左折
グングン登っていくと右手に広い広場が見えます
特に専用駐車場とも書いていませんが
とりあえずココに駐車させていただきます
周囲はお墓が沢山あり・・・墓参り用の場所かもしれません
今回もトレランシューズを履いて~出発です


ボーリング大会

2012-02-02 10:49:44 | Weblog


毎年恒例のボーリング大会が開催されました
新年の組合行事です

職場の仲間と仕事終わりにそそくさと移動
場所は水島国際ボウリング会館
靴を借りて~軽めの玉を捜します
筋力は年々衰えていますが
指が太いウリは手に合う玉が何時も見つかりません
やっと見つけて大会開始まで待機します
このボーリング場は大変広く
会社行事の際はよく利用される会館です
普段ボーリングはしないウリ・・・
毎年思うのですが・・・・
恒例行事なら少しは練習しておけばよいのですが
今年も本番ぶっつけ!
年に一回のボーリングが上達するはずも無く
何と練習投球中に足が~攣りました
やはり運動によって使ってる筋肉って大分違うんですね・・・・
それでも2ゲーム楽しく仲間と騒いで
無事大会は終わりました
上位に入る事も飛び賞やラッキー賞にも選ばれず
足をひきずって・・・会館を後にしたウリなのでした


カピバラのピペ

2012-02-01 10:54:48 | Weblog


さぁよく遊んだので帰ります
ところが・・・
カピバラの「ピペくん」の居る所まで来てビックリ!
なんとソワソワ走り回っていたピペが
綺麗なおねぇさんに触られているときは
じっとして気持ち良さそうです
さっきウリがなでた時には見せなかった顔!
「綺麗なおぇえさん好き」の噂はどうやら本当のようでした
ピペくん!やるなぁ!
その後ピペくんは係り員が扉を開けると
ささ~っと反対側の自分の小屋に戻りました
そこには餌が用意されてる事が解っていて
ちゃんとわき目もふらず移動して行きます
打たせ湯の出る時間を把握していたり
自分の小屋にきちんと移動したり・・・
やっぱりカピバラって動物は賢いんじゃないかと感じました

ピペくんは用意された大量の草を
もしゃもしゃ美味しそうに食べていました
珍しい動物を見て周る動物園も楽しいけど
この渋川動物園のような触れ合える動物園もありだと
ウリは思ったのでした