富山県の北側を楽しんだウリ
帰路に着きます
もうお店はやっていないけど
新潟県と富山県の境にある道の駅にお立ち寄り~
道の駅 越後市振の関
関って名前が付いているので
昔は関所だったのかな?
グーグルマップを写真にしてみると…
海のすぐ近くまで険しい山が迫っていて
なるほど旅人はココを通るしかなさそうです
山には山賊もいただろうし…
…
すい~っと車で行き来していますが
昔は難所で
そこに関所があり
簡単には行き来出来なかったのがよ~く判りました
富山県の北側を楽しんだウリ
帰路に着きます
もうお店はやっていないけど
新潟県と富山県の境にある道の駅にお立ち寄り~
道の駅 越後市振の関
関って名前が付いているので
昔は関所だったのかな?
グーグルマップを写真にしてみると…
海のすぐ近くまで険しい山が迫っていて
なるほど旅人はココを通るしかなさそうです
山には山賊もいただろうし…
…
すい~っと車で行き来していますが
昔は難所で
そこに関所があり
簡単には行き来出来なかったのがよ~く判りました
う~ん…小腹が空いてきました
駅蕎麦でも食べようかなぁ~
「立山そば」
?あまり聞かないけど
まぁ蕎麦なら外れないだろう…
お勧めは…ホタルイカうどんかぁ…
ん?うどん?
いやな予感がするけど…
「ホタルイカ蕎麦」と「鱒ずし」にしました
鱒ずしはまぁまぁ
で、ホタルイカ蕎麦は~
ホタルイカ…燻製?入ってます
蕎麦は…こしが無い…
立山と名前の入ったかまぼこ…
ウリの舌 こえすぎたかなぁ…残念
お迎えは富山駅
一応駅も見ておきます
北陸新幹線とあいの風とやま鉄道が乗り入れる駅
電鉄富山駅が一緒になっています
ロッテリアやグルメっぽいお店もあり
中々綺麗な駅です
特徴は路面電車
新旧いろいろなタイプの路面電車があり
駐車場との間には
路面電車の横断歩道があり
路面電車の出入り時には警報音と赤信号で
歩行者は待たされます…
ところで…今年の様に雪の多い時って
これ…どうだったんだろう?
まぁ一応バスも走ってますが…?
一応下見なので
新酒発表会の会場も見学
「ほくほく地酒横丁」
ここのビルの上のホールは…「てるてる亭」で
落語やミニシアターとして使われているようです
1階は飲み屋などが軒を連ねていて
ここが会場の様です
富山のガラスと新酒フェア
利き酒マラソンですらあれだけ飲んでたので
酒を目的に来るんだから…
どうなることやら…
怖いなぁ~
ガラスって聞くと
コップか窓位しか思い浮かびませんが…
ココの作品を見ると~
ガラッと思いが変わる位凄い!
自由な形・色・光
前衛的な作品が多く
目から鱗が落ちました~!!
世界にも多くの作家が居て
日本人も世界の作家も自由に美しく
作品で心に迫って来ます!
ガラス…
ウリにもこんなノウハウがあったら
前衛的なビールジョッキ作れるのになぁ…
…ビールジョッキ…
グランドプラザから道を渡った場所に
一際目立つ建物があります
富山市ガラス美術館・図書館です
ガラスの街?
知らなかったなぁ…
建物に入るとエスカレーターがあり
美術館の受付もあります
図書館利用者はそのまま2階へ
美術館の人は鑑賞券を買って2階へ上がります
大きな建物ですが~吹き抜け!
すんごく綺麗で迫力あります
この時は企画展もあり
共通チケット500円を買って~
ガラスの芸術~見ますよ~
富山市のグランドプラザに車を停めます
コインパーキングが多いこの辺り
…小銭かかるなぁ~
さて、車を停めたグランドプラザ
綺麗なガラス張りの大きな建物
中では
段ボール迷路が行われていました
近未来型路面電車も走っていて
ヨーロッパの街角みたいです
大きなアーケード商店街と繋がっていて
悪天候でも楽しめる町
飲食店も多くお洒落なお店も沢山あります
~
妻の大のお気に入りの日本酒
「勝駒」
有限会社清都酒造場は富山にあります
んじゃちょっとどんな所か行ってみます
今はまだ新酒には少し早いけど…
お店はシンプルで綺麗な造り
しかし…
やっぱり新酒はまだでした~
一応お店の方に許可もらって
酒造所の外観だけ見学
たまには富山のお酒も飲みたかったなぁ~
雨晴海岸に移動してきました
富山湾の海辺に岩こじま
松の木のある良い感じ
更に特徴は~
バックに3000m級の山々が見えます
残念ながら春霞で山がうまく映らなかったので
写真は北に向かって撮りました
気持ちの良い海岸で
義経岩・義経社から浜辺に降りられます
深海のすぐそばに3000m級の山々がある
富山湾
世界でも珍しいこの海に
趣きある風景
ある意味世界一の景観です!
凄く気に入ったので内川でのんびり
ここに架かる橋
新湊大橋も含めると12か所
しかも
一つ一つ特徴があります
中でも写真の「東橋」はベンガラ色
スペインの建築家セザール・ポルテラ氏に
基本の設計を依頼し
歩行者の為の癒しの橋として出来た橋
橋を渡るという事が日常のこの地域
機能性だけではなく
景観や人の癒しまでも視野に入れられてて
な~んか~良いわ~
東橋のベンチでも座り込んで
さらにくつろいだウリなのでした