大町山岳博物館は高台にあります
入り口へ向かう階段を登ると
い…犬?銅像があります
???
入館料金は大人450円でした
展示は3階から見学するようになっています
3階に上がると~
大きな窓があり
大町市が一望できます
2000mを越える山々に囲まれた街
素晴らしい
足元には航空写真があり
上空から目線でも楽しめます
壁には大町市の紹介がされています
窓際には日本の屋根といわれる
山脈の解説等もされています
大町山岳博物館は高台にあります
入り口へ向かう階段を登ると
い…犬?銅像があります
???
入館料金は大人450円でした
展示は3階から見学するようになっています
3階に上がると~
大きな窓があり
大町市が一望できます
2000mを越える山々に囲まれた街
素晴らしい
足元には航空写真があり
上空から目線でも楽しめます
壁には大町市の紹介がされています
窓際には日本の屋根といわれる
山脈の解説等もされています
山間の二科三湖を抜けると
大町市の中心地に出ました
ここから東に向かい「大町山岳博物館」を目指します
昭和22年
町立大町図書館が公民館として発足
戦後間もない混沌とした時代
若者たちは公民館建設に夢を持っていました
そんな中一志茂樹氏は
「新しい地方文化向上のために郷土の特殊性を生かし、
私たちは北アルプスの大自然をもう一度
見直さなければならない」と
若者たちを感動させたのでした
一志茂樹氏とは当時の松本市立博物館館長です
青年たちの公民館運営の構想の中に
公民館郷土部を設置し5年後の昭和26年に
この時の青年達によって
日本初の山岳博物館がこの地に出来たのです
牛方宿から国道148号に戻り
更に南下します
ここから湖が3つありますが
これを「二科三湖」と呼ぶそうです
北側から行くと先ずは「青木湖」
大きな湖でボート等にも乗れるようです
そのすぐ南にあるのが「中綱湖」
こちらはこじんまりとした湖
向かいの木々が湖面に映り
美しい湖
少し離れて一番南にあるのが「木崎湖」です
ココにはスワンも沢山あって
家族で一日遊べる感じです
海の無い長野県ですが
水辺で遊んだりスポーツしたりは
新潟県より盛んなようですね
小谷村 お得な3施設券
最後は更に山道を登った場所にある
「牛方宿」です
名前の通りお宿
ココは移築じゃなくて
昔からあった場所に残る施設です
中に入ると
先ず牛の為のスペース
塩を運ぶのは人と牛
なので牛は相当大切にされていました
囲炉裏を挟んで畳敷きの人間の寝る場所
ここには生活品などの展示もありました
夏の暑さも大変だったろうけど
問題は冬
凍えながら峠を登ってくる牛と人
どちらにも温かいように
真ん中にある囲炉裏
塩を運ぶ人と牛にとって
ココは重要な場所だったんですね?
千国の庄史料館
塩の道もあったように
古くから人の行き来があった場所
ココは番所だった所の史料館なのです
ウ…ウリ
こういう場所は本能で緊張します
罪人を抑え込む道具もあるし
リアルなお役人の人形も威圧的
何かご先祖様にあったのかなぁ…
家屋の中にも入れて
紺色の壁がセンスの良さを感じられます
さっきの郷土館でも見たけど
押し絵雛?
これも文化なのかな?
外には銅像もありました
あれ?瞽女さん?
そうかぁこの辺りにも瞽女さんも来てたんだぁ~
ウリが見て来た物が
あちこちで繋がって来るなぁ~
小谷村…コレおたりむらって読むのです
郷土館は実は茅葺の元役場
これって全国的にも珍しいんだそうです
その郷土館の横にあるのが
「おたり名産館」
ちょっとお昼には早いけど
せっかくなので何か食べようかな~?
店内に入ると
ぼろ織り?へぇ~コレも名産品なんだぁ
他にも民芸品に漬物や味噌等が売られていました
さぁさぁお昼お昼~
お蕎麦セットです
美味しいお蕎麦に小鉢が二つ
ご飯にとろろまで付いて1000円
味もコスパも最高です!
小谷村郷土館
小谷村の観光施設3か所の
お得な共通券500円を購入しました
山深い村の歴史に出会えると入ると
きょ…恐竜の化石?
日本最古級の恐竜の足跡
これがこの村で6個も見つかってるんだそうです
もちろん昔の生活の様子の展示もあります
塩の道の展示もあり
詳細な地図も昔から造られていたようです
写真は…
身体が弱く生まれてしまった子供の為
村人が少しづつ布を持ち寄って造った綿入れです
自然環境の厳しい場所
生活も楽では無かったと思いますが
こういう優しい心が伺える逸品
何か…涙出て来ちゃった
2020年は…密かに北海道旅行を計画
しかしコロナの影響で頓挫
県境をまたぐ移動の制限は無くなり
GOTOキャンペーンもやってるけど
遠出するのは
何となく周囲からの目があるので行きにくい
まぁ岡山に帰省するのだって
遠出といえば遠出なんだけど…
近所でも楽しんじゃうのがウリ
行った事のない場所はいくらでもあります
糸魚川から南に向かいます
長野県小谷村
以前塩の道資料館で勉強したんですが
この松本に向かう道は塩の道
車道とは微妙に違うけど
概ねルートは一緒
先ずは小谷村の郷土館に入ってみます
三和地区にある「だるま屋」に来ました
高田にはチェーン店の「だるま」がありますが
ここは昔からある地元の食堂です
何でも昔はジンギスカンの
お店だったそうです
オーダーは半チャーラーメン
シンプルな美味しいラーメンに
パラっと美味しい半炒飯
確か…値段も安かったと思います
綺麗で大きな建物
カウンターに小上りがありますが
奥には座敷もあるのかな?
オリジナルデザインのお酒の瓶も置かれてたので
宴会とかも良さそうです
〇〇ラーメンというくくりに捕らわれず
食堂も積極的に行くようになったウリ
定食屋さんまで入れると
この地だけでも
何種類のラーメンが存在してるんだろう?
「つくし」に来てみました
清里です
…駐車場…解らなかったので
店の前の空き地に車を停めて~入店
オーダーはチャーシュー麺と餃子
あ!昔ながらの美味しいやつだ!
チャ…チャーシューの塊も入ってるぞ!
地元に愛され続けるのには
やっぱ理由があるんだなぁ~
餃子も大ぶりで美味しいのでした!