urinet

のんきな のんきな

和食とワイン

2022-03-21 07:00:00 | Weblog

県北の渓谷散策は

妻が地元の人も見ないというカワセミを見付け

盛り上がりました

さて

お昼時

道の駅に行けば何か食べれますが

晩秋の週末は紅葉狩りの人々が多く

大混雑必至

そこでウリ夫婦はのとろ温泉施設に向かいます

温泉は入りませんが

ココには食堂があるのです

アマゴの定食とアマゴ天丼を各々頂き

満足…ん?

ワイン…

前回蒜山ワイナリーで飲めなかった妻

2か月もそれを引きずっていたとは…

と、いうことで再び蒜山ワイナリーです

コロナ対策で前回は利用できなかった店内スペース

この時は通常営業でした

念願の蒜山ワインを飲むことが出来

ご満悦な妻

よし!観光だ!

…え?


カワガラス

2022-03-20 07:00:00 | Weblog

週末になりました

朝からいそいそと準備し出発!

高速道路を利用し

また県北の渓谷にやって来たウリ夫婦

ウリは貴重なヤマセミに会いたいのでした

渓谷の手前

妻が車を停めるように言うので停車

しばらく辺りを散策してみます

あ!何か飛んだ!

水面に沿うように飛行する野鳥

追っかけて行ってそっと観測

中位の大きさ・真っ黒な身体

カワガラスです!

他にも低空で飛ぶ猛禽類やモズ

朝の清流沿いは野鳥で溢れています

ただ…

残念ながらヤマセミの姿はなく

今回も奇跡の遭遇は見送り

ヤマセミ探しはまだまだ続くのでした


久しぶりの来来亭

2022-03-19 07:00:00 | Weblog

夜…調べておいた

新しいラーメン店を探しに行きますが

見つけられませんでした

ウロウロしましたが

金曜日の夕方もあって

徐々に車も増えて来ちゃいました

もう身体はラーメンを食べる体制なので

ココは確実に美味しい来来亭です

昔はポイントを貯める程通ってたお店

チェーン店ですが

ウリの好きな味です

チャーシュー麺にミニ炒飯のセット

リーズナブルなのに

美味しい来来亭

好みも聞いてくれるし

テーブル上の調味料も充実しています

迷ったらここだね~

チェーン店ですがウリは中庄店が好き

さぁ!

明日明後日は週末

妻とお出かけです!


山陽道やかげ宿

2022-03-18 07:00:00 | Weblog

福山市立動物園

ワライカワセミの他にも

フラミンゴをはじめ

珍しい鳥を沢山見る事ができました

さて

ウリは基本的に移動は下道派です

動物園に向かう時に気になった施設があります

道中の矢掛

宿場町で雰囲気は好きなんですが

ゆっくり観光したことがありませんでした

ココに

大型自動車の駐車場と

普通車の停まれる駐車場と道の駅が出来てました

早速寄ってみます

この道の駅は珍しく飲食店等はありません

あくまでやかげ宿の街中で

お土産や食事を楽しんでもらう為の施設

それにしても…

この駅舎…凄くハイセンス!!

あれ?これ?

水戸岡鋭治さんの作品だ!

豪華寝台車ななつぼしの内装等を手掛けた先生

彼は岡山県の出身なんです

あくまで矢掛の玄関の顔

この時は夕方でしたが

今度ココに駐車して

ゆっくりやかげ宿も歩いてみようかな~


ワライカワセミ

2022-03-18 07:00:00 | Weblog

近所のカワセミにも会えたので

妻が仕事に行った後

ウリは広島の動物園に向かいました

福山市立動物園です

以前カピバラを見に何度も来てる動物園

しかし

当時は鳥にはまったく興味がなく

目もくれていませんでした

野鳥…特にカワセミに興味が湧き

カワセミが見れる水族館・動物園で

検索していた時

ココ福山市立動物園もヒット

でも…いるのはワライカワセミという鳥

ウリの見たい翡翠ではありませんでした

ところが野鳥全般が面白くなりはじめ

今回改めて来てみたのでした

いました!ワライカワセミです!!

で…でっかい

ビールの大ジョッキ位の大きさです!

クチバシの下側が肌色

白地に黒い毛の模様があります

目も身体に比例して大きいので

ぬいぐるみのようにカワイイ!

オーストラリア辺りの鳥で

蛇等も食べる事から現地では益鳥とされる鳥

縄張りを主張する時などの鳴き声が

まるで人が笑ってるように聞こえるそうです

他にも動物園には珍しい鳥が沢山!

一つの事に興味を持つと

同じ施設でもこんなに変わって見えるんだ!


チータ君!!

2022-03-17 07:00:00 | Weblog

帰省3日目

朝からソワソワするウリ

ウリ家の周りには野鳥が多く

渡り鳥にも会えたりする環境です

昨年からはカワセミのペアが住み着き

それを見るのがすっごい楽しみなんですが

まだカワセミには会えていません

翌日は週末で妻と朝から県北に行きたいので

どうしてもこの日のうちに

カワセミに会いたかったのです

夜明け前からカメラの準備して

早朝から歩いてカワセミポイントに向かいます

そのうち妻も朝ジョグを始めます

あ~ぁ~こっちに居るよ!

妻からの電話でポイントに行くと~

いた!チータ君だ!

雄のカワセミで今では父親です

この辺り一帯を縄張りとし

妻のチーコと夏に何匹も子供を育て

名実ともにボス的存在のカワセミ

警戒心が強いので

近くでの撮影は出来ませんでしたが

3日目にしてやっと出会えたので

幸せなウリなのでした!!!


チョウゲンボウ

2022-03-16 19:00:00 | Weblog

兵庫県豊岡市でたっぷり遊んだウリ

そのまま倉敷に帰ります

着いたのは夕方

疲れもあったのでその日はそのまま就寝

明けて帰省2日目

本当は家の外回りをアレコレ計画してたけど

帰省初日は大雨

二日目もどうも空模様が怪しい…

と、いう事で今回は家の事は諦め

のんびり野鳥観察です

またカワセミに会えるかな?

…ん?

畑の中で盛り上がってる鳥発見!

地面に顔をつっこみ何かを一生懸命食べています

すっくと首を上げました

小さいけど猛禽類の顔

チョウゲンボウです!

かわいい!

よくフクロウを飼う人はいますが

ウリだったら絶対チョウゲンボウですね!

本当に小さくて愛らしい

なのに猛禽類のキリっとした顔だち

カワセミには会えなかったけど

凄い鳥に出会えたのでした!


明治館・永楽館そして家老屋敷

2022-03-15 07:00:00 | Weblog

出石皿蕎麦

少なくてもウリの入った近又は

とても美味しい蕎麦でした

イベント性もあるのでお勧めです!

さて食後も観光を続けます

先ずは明治館

土壁の酒蔵を見ながら進み

右に曲がって見えてくる空色の建物です

明治の物で元群役場

中には出石出身の著名人等の展示がありました

メイン通りの方に戻り

次は永楽館!

明治に出来た現存する近畿地方で

最古の芝居小屋です

平成20年に地元のファン等のリクエストで復活

歌舞伎等も行われますが

普段は見学が出来ます

舞台装置の下側も見る事ができて

見所満載です

さぁ~最後は朝閉館していた家老屋敷

実はウリが見て来た5施設をクリアすると

記念品がもらえるんです

この時は切り絵の絵葉書でした

家老屋敷はやっぱり午前中

中学生の行列の着替えに使われてたようです

古い街並や城跡

名物の皿蕎麦

出石は素晴らしい場所でした!


出石皿蕎麦!

2022-03-14 07:00:00 | Weblog

一つ予定を繰り上げて食前に史料館を見学

蕎麦屋に戻りますが

まだ記入用紙では1ページの半分位あります

まぁ…これ以上ジタバタせず

じっくり待つ事にしました

蕎麦屋の名前は「近又」

他にも出石蕎麦の店は沢山あります

でも

ネットで検索した際に先ずココがでました

何度も来れるなら色々食べ歩きたいけど

いくら混んでても

先ずはオーディエンスを信じてみます

ウリの名前が呼ばれました!

お一人様でも1テーブル

出石の皿蕎麦は少量の蕎麦が小皿に乗り

基本は5皿でワンセット

ただし

20皿で記念の通行証

30皿以上でお店に名前を残せて特別通行証です

薬味は基本ネギで追加毎に持ってきます

他にとろろや生卵が付きます

手始めに10皿

わんこ蕎麦108杯のウリ

この時20皿は食べられると確信し

追加で10皿!

…動かなくていいなら30皿いけるけど…

観光もあるし倉敷にも帰るので

今回は20皿でフィニッシュ!

記念品を受け取ったのでした


出石史料館

2022-03-13 07:00:00 | Weblog

朝から大名行列みたいのあったり

家老屋敷が午前中臨時休館だったり…

いやな予感がしたので

楽しみにしてた皿蕎麦のお店に

11時頃に早めに行って見る事にしました

ところが…

既に大勢が待ってる状態です

用紙に名前を書きましたが

既に2枚目の一番下

やられた~さすが祭日だ

こりゃ余裕で1時間以上待たされる

と、いう事で予定を繰り上げ

出石史料館を先に見学です

出石の良い所は

徒歩で廻れる範囲に沢山施設があることです

史料館…おや切り絵作品があります

「あのぉ~写真撮ってもいいですか?」

「どうぞ!ご自由に!」

美術館はNGだったのに…

それにこの壁

ベンガラ色じゃん!

聞くとベンガラではあるけど

岡山の物かは解りませんでした

生糸商を営んでいた豪商のお屋敷は

広くセンス良く見所満載

史料も屋敷も切り絵作品も

たっぷり楽しめたのでした