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のんきな のんきな

横山様

2022-08-21 07:00:00 | Weblog

人生初のヤマセミとのご対面をし

ルンルンなウリ

日本国内でブッポウソウ目の野鳥は

カワセミ・ヤマセミ・アカショウビンと

ブッポウソウの4種だけです

(特定箇所及び動物園等除く)

野生のアカショウビンは未だ会った事ないけど

他のは出会う事が出来ました

とはいえ

ブッポウソウに関しては

昨年シルエットをチラっと見た程度

こうなったらブッポウソウも

しっかり見てみたい!

ブッポウソウとアカショウビンは夏鳥

渡り鳥なのです

日本一ブッポウソウ観察で有名なのが

「横山様」

実は腰痛改善の神様が奉られた神社

その裏手にあるのが観察小屋です

颯爽と行ってみましたが

プロも混ざってる高級カメラ&望遠レンズの

展示会の様な様子です

覗き窓からは設置された鳥小屋が正面に見え

確かにベストショットは撮りやすそうですが

手持ちコンデジのウリは

どうも居心地が…悪い

じ…神社マニアの振りして

何枚か神社の写真だけ撮って

その場を後にしたのでした


ウリ 遂にヤマセミと出会う!!

2022-08-20 07:00:00 | Weblog

帰省の時は舞鶴若狭道を使ってますが

途中の区間が全面通行止め

今回は新名神経由で津山ICまで行きました

一般道に降りて

前回おそらくヤマセミだろう

飛行する二羽を見た場所に向かいます

午前5時55分

現地到着

広く見渡せる場所に陣取ります

詳しくは書かないけどキャンプ場がある場所

20分30分40分50分…

セキレイは遊びに来てくれますが

中々ヤマセミは現れません

少し諦めかけた7時前

来た!

ふわっと白っぽい鳥が飛び

電線に留まりました!

やったぁ!ヤマセミです!!!

白黒模様の体にツンツンのヘアスタイル

よ~く見ると…割とたれ目

か…かわいい!

しばらくキョロキョロした後

奥の電柱に移動

その後川原の石の上からダイブし

魚をゲットし下流に飛んで行きました

やったぜ!ヤマセミ~GET!!


5月の帰省

2022-08-19 07:00:00 | Weblog

5月後半

帰省した時の記事です

GW中は仕事をしていたウリ

後半にお休みをもらい帰省です

GWを避けて帰るので渋滞は心配無いけど…

特に最近やたら高速道路の

リニューアル工事を夜中にしてるんです

深夜割は必要

乗用車だと4000円位差が出るんです

その代わり

あちこち工事の規制が入るし

ネットで買い物する人が増えて

夜中はトラックだらけ

本来乗用車の停める場所にトラックが停車

更にSAの出口や高速バスの停車場にまで

トラックは停めてあります

前にも書いた気がするけど

トラック運転手だけが悪者ではなく

明らかにキャパオーバー

行政がどうにか対策を取るべきですね

夜勤明け

昼間寝て午後8時上越出発

前回はシン・ウリカーのトラブルがあったので

今回は良い事が待ってますように

祈りながらの帰省です


美人林

2022-08-18 07:00:00 | Weblog

キョロロの職員の方に

「先日来たみたいですよ」

と、言われたアカショウビンの存在

ブッポウソウ目

つまりカワセミやヤマセミの仲間で

渡り鳥のアカショウビン

数は多くなく

ウリの今撮りたい野鳥のトップ3に入ってる野鳥

ちなみにトップ3は

ヤマセミ・アカショウビン・ブッポウソウ

勿論倉敷のカワセミファミリーの

雛が見れたらそれも撮りたい

全部ブッポウソウ目

野鳥に興味を持ったきっかけがカワセミなので

少々偏ってますが

他の野鳥も大好きです

午後3時半

野鳥の撮影には不向きな時間ですが

キョロロ近くの「美人林」に移動します

大正時代

資材確保の為切り倒された木々

一時は何もない場所になってしまいましたが

ブナが一斉に伸び始めたのです

その後野鳥の貴重な飛来地でもあり保護

同年代のブナが揃ってる

木々の姿があまりに美しかったので

美人林と呼ばれるようになります

アカショウビンは声も聞こえませんでしたが

気持ちの良い新緑の森を楽しみました

ちなみに

アカショウビンの鳴き声はキョロロロロ…です


キョロロ

2022-08-17 07:00:00 | Weblog

ギャラリー湯山を堪能し

時間があるウリは

「キョロロ」に向かいました

ココも検温所

この日は先に検温受けて

検温済みリストバンド巻いてるので

パスポートだけ持って入場

ココにも新作がありますが

ウリが気になってたのは夏会期の作品

春からの新作もあるので立ち寄りました

え…と…

虫に関する作品なんですが

館内は里山科学館で生き物の展示も多数あり

馴染んでるといえばこの上ないけど

はっきりいって意識しないと解らない

でも

実際に生きた生物もいるし

里山の科学の展示もあり充実した施設

それなりに十分楽しみました


巳巳さんの感じた事

2022-08-16 07:00:00 | Weblog

ゴン!

ギャラリー湯山の見学

二階へ上がる昔の階段で

思いっきり頭をぶつけたウリ

頭上注意ってかいてあったのに…

この時

二階には巳巳さんの作品が展示されてました

板の床や壁に過激に描かれた文字

地すべりの多い北日本海側の山岳地帯

収まらない地すべりを止める為

人々が取った対策が「人柱」

あちこちでこの事実に遭遇するウリ

供養の為の建物も点在しています

巳巳さんも過去のこの事実に触れ

その感情を表現した作品のようです

史実として認識してますが

もし

この時の犠牲になった人の最後の瞬間や

その家族の気持ちになったら…

平常心ではいられないでしょう

例えそれによって偶然地すべりが止まったとしても

身内が地中に埋まったのを知りつつ

その地で生き続けていかなければなりません

普通の心では耐えられない

巳巳さんは

もしかしたらそういう人々の

心に触れる事が出来たのかも知れません

作品には

卵の薄皮を乾燥させた物が敷かれた物もあり

鎮魂の意味が込められていました


ギャラリー湯山へ向かう

2022-08-15 07:00:00 | Weblog

もう大地の芸術祭のパスポートで

入れるようになってますが

5月中旬

ギャラリー湯山へ向かいました

この時は通常開催

つまり有料だったのですが

PCで見ていて見たいと思う作品があったのです

外山文彦さんの作品です

ギャラリー湯山は古民家を

そのまま使ったギャラリー

朽ちた壁や

木の床に映える作品が並んでおます

作品は色々な素材の上に

印刷されたり手塗り(?)された

プレートが展示されています

この空間に凄く良い感じです

ネットで見てから絶対生で見たかったのです

素敵!

来て見て~大正解です!

更に2階にも別の作家さんの作品があるので

そっちも見てみます


黄色の部屋で農具を鑑賞

2022-08-14 07:00:00 | Weblog

うぶすなの家

この周りにも作品は点在してます

でも

ウリは山を下りたのでした

芸術祭の時は必ず購入するガイド本

でも…

本を造る時に未完成の作品は

ラフ画のまま掲載されています

見たい作品だけ巡ってるウリにとって

ギャンブルになるのです

その中で気になったのが

黄色い色に塗られたラフ画

う~ぬ…

どうなんだろう?黄色って…

でも

朝黄色の見事な胸羽のノジコ君に会ったし

何か招かれてる気がしたのでした

「農具の時間」

二階の部屋は全て黄色く塗られた作品

まだこの時はペンキの匂いがしてました

宙に浮く農具

奥の中二階まできっちり黄色

スリッパまで色味が合わせてあります

へぇ~

見るのも好きだけど

作品の中に自身を置ける現代アートも好き

頭の中は~真っ黄色

とっても楽しい作品なのでした


紙の魔法

2022-08-13 07:00:00 | Weblog

うぶすなの家で昼食

しっかりご飯をお替りして~満腹満足

さて

二階には新作があるということで

見学です

黒っぽい空間に浮かび上がる白い作品

幾重にも折られた紙

折り紙の巨匠布施和子さんの作品です!

シャープで綺麗な作品です

奥の明るい部屋には色とりどり

形とりどりの箱の作品

一番広い部屋には

床に大河の様な真っ白な作品

空中には星型の作品

月光に浮かぶ夜の風景にも見えるし

雪の夜の光景も浮かびます

うん!巨匠は巨匠だ!

圧倒されました!


うぶすなの家で豪華定食

2022-08-12 07:00:00 | Weblog

早朝から遊んでるウリ

…お腹が減りました

次に向かうのは「うぶすなの家」

前回も食事をした場所です

山に向かってずんずん走り

見晴らしの良い場所にある古民家です

芸術祭開催中

特別メニューを提供する場所が

何ヵ所か点在していてココもその一つ

今回は妻有ポーク定食です

山菜・和え物・煮物

お浸しにおしんこ

具沢山の味噌汁にお替りの出来るご飯

メインはブランド豚肉プレート

地元食材を地元ベテラン主婦が調理

妻有ポークは絶品!

食事として大満足ですが

お値段もそれなり

でも

食べればその価値は十分伝わります

まぁイベントご飯ということで

贅沢な昼食なのでした