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のんきな のんきな

小野小町の墓?

2023-08-11 07:00:00 | Weblog

昼食は冒険しませんが

その後ウリ夫婦は冒険します

普段よく使う国道

高梁川沿いの道ですが

小山に向かって入る道が

所々あります

今まで気にも留めていませんでしたが

以前チョウゲンボウの姿を見て

この辺りの集落は

もしかしたら野鳥の楽園かも…

と、密かに思っていました

ウチの患者さんの実家がこの辺で…

と、妻が言うので

初めて小山に向かう横道に入ってみます

細い道ですが車は通れる…

ん?何か看板が…?

「小野小町の墓」→と書かれています!!

まさかあの小野小町?

こんな場所にあったのか!?

傍には白く濁った井戸もあり

雰囲気は十分あります

でも…

スマホで調べたら…

「小野小町の墓」はあちこちにあり

どうやら言ったもん勝ちみたいです

世界3大美女と言われた歌人

衰え行く姿を見せまいと

京を出たと言われていて

その後に色んな説がくっついていって…

結果

各地に彼女の墓が出来たようです

まぁお墓はともかく

世界3大美女には会いたかったなぁ~


冒険せずはま寿司

2023-08-10 07:00:00 | Weblog

妻の体調も良さそうだし

ちょいちょい帰る必要も無いんですが

まぁ50分位で帰れるし

瀬戸大橋もETCなら

そんなに高くないので

行ったり来たりしてるウリ

…今のくら寿司はやめよう

かといってスシローでもない

てか

今回も回転寿司なんですね?

じゃ結局はま寿司だね?

しか~し!

今回は何と普段頼まない物も食べる!

…たこ焼きかぁ…確かに初めてだ…

白出汁に浸けてる…明石焼きっぽい

色々考えるんですね!

うん!美味しい!

サイドメニューも競争なんですね~

世界的に魚の値段が上がり

大変なのは理解できます

でも

ウリ達は楽しい食事をしたくて

でかけてくるんです

これからも頑張って

ウリ達を喜ばせて下さいね!


大歩危は妖怪だらけ?

2023-08-08 07:00:00 | Weblog

高知観光の帰り

途中の道の駅「大歩危」に寄ります

大歩危は渓谷美で有名な観光地

(大歩危小歩危)という

大渓谷

中央構造線からはだいぶ南に位置します

一休みにと寄ったのですが

ん?お化け屋敷?

道の駅なのに奥がお化け屋敷です

う~ぬ…なぜココが妖怪の里なんだろう?

まぁ入ってみれば解るでしょう

と、いう事で

売店のレジで入館料を支払い

入ってみます

ユニークなのもあすし

怖い展示もあります

この辺りには昔から110を超える

妖怪伝説が存在していたようです

なるほどね

旅人が多くの命を落とした難所

自然と妖怪伝説が出来

積み重なっていったのかも知れません

単なる客寄せではなく

そういう事情があったのですね~

ちなみにお化け屋敷の奥の2階には

珍しい石の展示もありましたよ!


坂本龍馬記念館

2023-08-07 07:00:00 | Weblog

龍馬像から再び

最初の場所に戻ってきました

え~と…

こっちが記念館かぁ

案内板が斜め上を指してるけど…

舗装されてる場所からいきなりの山道?

桂浜を見下ろすように

木の生い茂る遊歩道がありました

頑張って進むと

「坂本龍馬記念館」に到着です

勿論車でも来れます

早速見学です

え…と常設展示では…ん?ジョン万次郎?

名前は何となく憶えてるけど

何した人だっけ?

漁の最中に難破…アメリカ船に助けられ

アメリカで10年過ごした後に帰国

日本の近代化・国際化に貢献

ふ~ん…

長く続いた江戸時代

皮肉なことに安定した国造りが

諸外国に取り残される結果に…

島国日本

初の貿易会社を立ち上げた竜馬や

ジョン万次郎のような人物がいなかったら

今の日本は無かったかも…

とはいえ

その後大きな戦争もあったし

たまたまウリの生きてる時代が

平和なだけだったかも知れない…

時代が大きく変わる瞬間

命がけで変えようとする人物達が存在する

龍馬さん…

今我々はどうすればいいんだろう?

飢餓も戦争も止められない

地球温暖化も食料問題も抱えている

彼らが生きていたなら

ウリは色々聞いてみたい

そう強く感じたのでした


龍馬像

2023-08-06 05:00:00 | Weblog

いろいろ変わってる桂浜

次は砂浜を横切り

「龍馬像」を探します

岩々に打ち付ける荒々しい波

龍馬像は小高い場所にあります

階段を登ると~

大きな龍馬像

像の周りには沢山の観光客

さすが高知の大スター

倒幕の為に奔走途中に襲撃され

若くしてこの世を去った龍馬

間違いなく日本を変えた人物ですね

勿論彼一人の力ではありませんが

キーマンである事には異論はないでしょう

遠く海の向こうを見つめる坂本龍馬像

彼の人気だけは

何も変わっていないのでした


桂浜水族館

2023-08-05 07:00:00 | Weblog

以前ボォ~っとテレビを見てたら

自虐ネタでCMを造る企画があり

桂浜水族館が出てきました

その時はただ

寂れてるなぁ~と見ていたのでした

折角桂浜に来たのだから

その水族館に向かってみます

あれ?結構人がいます!?

何々?本日お子様無料デー?

こじゃれたカフェでランチし

お子様無料の水族館を見学

ファミリーにはもってこいの休日です

水族館はこじんまりしていて

見られる魚なども決して多くはありません

しかし

別料金で釣りができたり

ドクターフィッシュがいたり

売店もあるので

お祭り気分は十分味わえます

複合施設効果もあるし

子供を無料にしても

水族館も繁盛してる感じでした


桂浜

2023-08-04 07:00:00 | Weblog

かつおのたたき丼食べてチャージ完了

いよいよ桂浜です

ココへ来るのは約30年ぶり

水島の会社に入社した時に

社員旅行で来て以来です

あれ?

駐車場から浜に向かうと

お洒落な複合施設があります

こじゃれたカフェに食堂…

確か…闘犬場があって…何も無かったはず…

完全に取り残されるウリ

浜の周囲は

砂にまみれないように歩道もあり

変わらないのは波の音くらい…

ほえ~


かつお船

2023-08-03 07:00:00 | Weblog

かるぽーとを後にし

ウリは桂浜に向かいます

途中…お腹がすいたので

どこかで何か食べようと

キョロキョロしていると…

う…

大きな船のような形の建物…

いかにも観光客向けの設備

大きくかつお船と書かれています

まぁ確かにかつおが有名だけど…

若い頃ならあえて避けて通り過ぎました

でも

なんとスンナリご入店です!

一元さんが殆どだろうけど

世はネット社会

美味しくなかったり

サービス悪いと

直ぐにネットに書かれて

人が来なくなる筈なのに

そこそこ混んでるし若い人もいる

運ばれてきた「かつお丼」

ほらぁ~美味しい!

さらに途中でだし汁かけて食べると

美味しさ2倍です!

携帯で何でも調べる若者

彼らの動向を利用する

還暦のウリなのでした


横山隆一記念まんが館

2023-08-02 07:00:00 | Weblog

「フクちゃん」

戦前から戦後まで

大人気だったまんがです

作者は高知出身の横山隆一先生

かるぽーとは

このフクちゃん記念館のようです

1909年高知市生まれ

1932年新漫画派集団を立上げ

1936年「江戸っ子健ちゃん」

連載開始

中に出てきたフクちゃんがバズり

後に主役になる

1956年「フクちゃん」連載開始

更にアニメーション作成の為

「おとぎプロ」設立

ウリまだ生まれてない…

1971年

5534回という大連載の「フクちゃん」終了

他にも沢山作品はあり

絵本・油彩画・水墨画から

手造りアニメーションに至るまで

幅広く活躍された先生です

著名人の友人も多く

多くの人たちに愛されていました

いくつになっても少年の心を持っていた

と、誰もが言います

コレって難しいことです

きっと先生の周囲の人の協力も

あったのだと思います

展示もただ先生の功績を見せるのではなく

フクちゃんと一緒に遊ぶ広場のようで

いつの間にか

子供に戻っちゃう楽しいもの

横山隆一先生

ありがとうございました!!


「竜とそばかすの姫」展

2023-08-01 07:00:00 | Weblog

竜とそばかすの姫は

細田守監督作品です

「サマーウォーズ」や

「おおかみこどもの雨と雪」など

ウリの大好きなアニメ作品を造った

巨匠です

竜とそばかすの姫は

ネットの世界と現実が混在して

現実がネット世界に

ネット世界が現実を変えていく物語

サマーウォーズにも似てますが

よりネット世界の描写が多く

映像美と挿入歌が

ウリ的には大好きな映画です

特に中村佳穂さんの歌は最高!

…凄い人はいるもんです

美女と野獣に似て非なるものですが

ネット世界としているので

より受け入れやすい映画

2フロア使って

その魅力が十分に楽しめました