晴書雨ログ

書道ってこんな感じ♪(たまに日記)
世田谷の三軒茶屋近くで書道教室やってます^^
 日本書学館認定 真支部

書道教室 休日の遊びま書 ~言った方がいいかなぁ…~

2021-07-04 22:37:09 | 習い事
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しとしと… 涼しい雨の一日でした。

近所の工事のネタが続いてすみません。
しかもまた長~~~いです。
お付き合い願えれば幸いです。
(たぶん、来週も続きます。  ^^;)

6月10日頃だったか、、、
現場監督さんが、わざわざいらして、
「木の根っこ ⇘ を掘り起こさないとならないので、
 これからしばらく揺れます。」と。


元はこんなにたくさんの樹木が…

私が勝手に名付けた「親方」が運転している
この青い重機 ⇘  の車輪じゃなくて、キャタピラー?が動くたびに、
震度2、だったり ドカン!と 震度3? 4? と思うくらい、
びっくりします。


監督さんから前もってきちんとご挨拶いただいていたので、
覚悟はしていましたから、イライラするところまでではありません。
でも、正直、落ち着きません。
不定期に断続的に揺れるので、そのたびに ビクッと、
心臓がドキッとします。
工事の間中 家は揺れっぱなしです。
でもまあ、仕方ありません。

と思って、2週間くらいしてから、
作業の ない 時間帯にもかかわらず、
心臓がドクドクと勝手に動いたり、、、
座っていても立っていても 足下からガタガタと揺れる感じがして、
体が勝手に揺れていたり、、、

おかしいなあ、と感じていたら、工事が休みの27日(日)、
体がず~っと勝手に ガタガタ 小刻みに揺れています。 

これは、ストレス受けてるなあ、、、言った方がいいかなあ、と。
翌28日(月)の朝、監督さんと親方が話しているところを
お見かけしたので、近寄ると、、、その間に
監督さんは持ち場に戻って行っちゃって、親方だけ。 
で、親方に、
「おはようございます。すみません、あそこに住んでいる者ですが、
 いつまで揺れますか? 断続的に 震度2 とか 震度3で、
 日曜日も体が揺れるようになっちゃって…段々疲れて来て…」と、
正直にお話ししました。 
「ご迷惑をおかけしてすみません。
  今日の2時には重機を引き上げます。」
「そうですか。わかりました。」 

で、ちょっと言いたくなって、(余計なことを言う私の悪い癖)
大きな切り株をどうするのかと思ったら、お見事な工事でしたね。」
親方は、ちょっと不意をつかれたようなお顔。
トイプードルのようなかわいいお目々(失礼)が更に丸く見開いて。。。
ホッペが上にプクッと、ちょっとニコッとした? 
「あ、いや。。。」 (やっぱいい人じゃん!)
私は、「どうも失礼しました。」と、去りました。

その一部始終を某家族に話したら、
「クァハッハッハ…、なぁに交流してんだよぉ。」と、言われました。
(あホントだ、いや、だってマイナスのことばっかじゃなくて、
 いいことだって言ったほうがいいでしょ。。。)

親方の言う通り、その日の午後2時頃には引き上げられました。

そしたら、その翌々日に また揺れ始めました。


あれぇ~~? と思ったので、遠慮なく今度は監督さんに、
「ご挨拶いただいていたので、わかっているからいいのですけど、
  工事のない時も体が揺れて、疲れて来ちゃったので、
   いつまでかな、と思って。」 とお尋ねしました。
そうしたら、
「地中障害を取り除かなきゃならなくなって。。。」 と。

地中障害 は、新語です。 
駐車場だったところの表面のコンクリをはがしたら、
地中から、コンクリのかけらがゴロゴロ出て来たそうです。
それを地中障害といって、全部出さないと整地できないのだとか。

「配慮が足りなくてすみませんでした。あと4~5日揺れます。」
。。。だそうです。 ;; 
でも、いつまでか わかれば こちらの心づもりができるので、
それでいいのです。

文句を言うつもりはないけど、自分の状況を伝えたほうがいいかと。

できれば 面と向かって、口に出して言葉にしたほうが、
相手には伝わりやすいですものね。

上手に伝えるって難しいです。

私は、本当はすごく人見知りなんです。
今回は、なんとか伝わったかな。。。

話してみたら、おかげで 「地中障害」 勉強になったし。。。





ここまで長い文章をお読みくださって、
どうもありがとうございました。




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