今日はウサギ掲示板からのパクリです(^^;;
まず、ウサギはハムスターやモルモットの大きいものではありません。
ある程度の社会性を持った動物で、その点は犬に似ています。
猫は単独行動をする動物ですが、犬はボスを頂点に順位付けがあります。
ウサギもゆるい群れを作る動物で、順位付けをします。
自分のテリトリー(縄張り)を持ち、発情の時期以外はオスもメスも自分のテリトリーを守ろうとします。
よくわがままな犬がいますね。自分が一番。飼い主より自分が偉い。
そうしたことは、ウサギにもあると思います。
つまり社会性を持つということは、人間が正しくかかわりを持たないと、とても手のかかるウサギさんになります。
反対に人間がウサギを良く理解して、ウサギに信頼されて、飼い主がボスになれば、これほどかわいい動物もありません。
ウサギは猫にも似ています。
テリトリーを持って縄張りを主張しますので、うっかり他のウサギを一緒にするとけんかする事もあります。ですから1匹で飼う方が無難です。
一人でも寂しくて・・・ということはありません。
抱かれることは基本的に嫌がります。(捕まるということは、野生においては食べられるという事につながるので、本能的に怖いのです)
犬のようにいつも「かまって!」という動物ではありません。
適度に一人でほっておいたほうが、ストレスがかかりません。
環境の変化も嫌います。このあたりは猫と同じ。
知能はどうでしょう。
これはおそらく、世の中の人が思っている以上にあります。
犬のアジリティって知っていますか?飼い主と一緒に障害物競走をする競技です。なんとウサギにもアジリティがあるそうです。
リードをつけたまま、バーを飛び越えたりするようです。
(ビギナーズガイド ウサギ に紹介されています)
アジリティができるというのは、かなり頭が良い証拠です。
犬ほどではありませんが、ネコさんに近くあると思っています。
ウサギはとても遊び好きです。
遊びが好きな動物は、基本的に頭が良い動物です。
鳥でも頭の良いインコ類などは、おもちゃを使ったりして良く遊びますね。
ウサギもいろいろなもので、一人遊びをします。
頭の良い動物は、個性が豊かです。ですからウサギもその子の個性を理解して飼わないと、ストレスから病気になったりもします。
ゲージに入れて、ただ生かすだけなら、簡単に飼えます。
人間だって、ご飯を与えさえすれば育つでしょう?
でもほっておいたら、言葉も話せないし、頭も良くならない。
健康にも育ちません。つまり、本当の人間として育つことはできません。
動物も同じです。
色々な経験をして、ウサギも頭が良くなり、その子本来の姿が出てきます。
食事も大切。ホームセンターのショップなどでは「ペレットだけで飼える」というところがありますが、これは間違い。ただ生かせるだけです。
そして、犬や猫より病気になりやすい動物でもあります。
純血種は純血種なりにかかりやすい病気がありますし、ミックスは雑種だけにいろいろなマイナスの遺伝子を持っていても仕方ないので、不正咬合に
なりやすかったり、繁殖条件が悪くて病気をもっている子もいます。
こう書いてくると「なんてウサギって面倒なのだろう」って思いますよね。
確かに獣医さんも犬猫はどこでも診てくれますが、ウサギを診る獣医さんは少ない。それは、犬猫とは違う体のつくりがあり、使えない薬があったりと面倒な事があるからなのです。
でも・・・・・・
やっぱりウサギは楽しい!! 見ているだけで、癒されます。
我が家の獣医さんが言うには
「被捕食動物(食べられる動物)がリラックスしているというのは人間にとっても安全だという、大昔の原始的な感覚がどこかに残っているからじゃないか。またそうした弱い被捕食動物になつかれるのは、自分は安全な人間だという満足感を刺激されているんじゃないだろうか」
ウサギを良く理解して、愛情を持って接する時、ウサギは精一杯の愛情を示してくれます。鼻でつついて甘えたり、ひざに乗ってきたり、なめてくれたり、うれしいなダンスを踊ってくれたり、ご機嫌ウサダンスをしてくれたり。
名前はもちろん、いくつかの言葉を覚えてくれる子もいます。
飼うつもりなどこれっぽっちもなかった私が、ご縁あって今の子達のおかーさんになりました。今では、このご縁を与えてくれた神様に心から感謝しています。
ウサギという動物の本当の姿を知ることができて、毎日笑いが絶えなくて、愛し愛され楽しく癒されて・・・
さて、あなたはウサギを飼いますか?
<今日のウサご飯>
サラダ用パクチョイ セリ シソ サニーレタス ブロッコリー 三つ葉 セリ
初物のイチゴ!(ママちんのお土産:やっぱりウサに甘いのです)
まず、ウサギはハムスターやモルモットの大きいものではありません。
ある程度の社会性を持った動物で、その点は犬に似ています。
猫は単独行動をする動物ですが、犬はボスを頂点に順位付けがあります。
ウサギもゆるい群れを作る動物で、順位付けをします。
自分のテリトリー(縄張り)を持ち、発情の時期以外はオスもメスも自分のテリトリーを守ろうとします。
よくわがままな犬がいますね。自分が一番。飼い主より自分が偉い。
そうしたことは、ウサギにもあると思います。
つまり社会性を持つということは、人間が正しくかかわりを持たないと、とても手のかかるウサギさんになります。
反対に人間がウサギを良く理解して、ウサギに信頼されて、飼い主がボスになれば、これほどかわいい動物もありません。
ウサギは猫にも似ています。
テリトリーを持って縄張りを主張しますので、うっかり他のウサギを一緒にするとけんかする事もあります。ですから1匹で飼う方が無難です。
一人でも寂しくて・・・ということはありません。
抱かれることは基本的に嫌がります。(捕まるということは、野生においては食べられるという事につながるので、本能的に怖いのです)
犬のようにいつも「かまって!」という動物ではありません。
適度に一人でほっておいたほうが、ストレスがかかりません。
環境の変化も嫌います。このあたりは猫と同じ。
知能はどうでしょう。
これはおそらく、世の中の人が思っている以上にあります。
犬のアジリティって知っていますか?飼い主と一緒に障害物競走をする競技です。なんとウサギにもアジリティがあるそうです。
リードをつけたまま、バーを飛び越えたりするようです。
(ビギナーズガイド ウサギ に紹介されています)
アジリティができるというのは、かなり頭が良い証拠です。
犬ほどではありませんが、ネコさんに近くあると思っています。
ウサギはとても遊び好きです。
遊びが好きな動物は、基本的に頭が良い動物です。
鳥でも頭の良いインコ類などは、おもちゃを使ったりして良く遊びますね。
ウサギもいろいろなもので、一人遊びをします。
頭の良い動物は、個性が豊かです。ですからウサギもその子の個性を理解して飼わないと、ストレスから病気になったりもします。
ゲージに入れて、ただ生かすだけなら、簡単に飼えます。
人間だって、ご飯を与えさえすれば育つでしょう?
でもほっておいたら、言葉も話せないし、頭も良くならない。
健康にも育ちません。つまり、本当の人間として育つことはできません。
動物も同じです。
色々な経験をして、ウサギも頭が良くなり、その子本来の姿が出てきます。
食事も大切。ホームセンターのショップなどでは「ペレットだけで飼える」というところがありますが、これは間違い。ただ生かせるだけです。
そして、犬や猫より病気になりやすい動物でもあります。
純血種は純血種なりにかかりやすい病気がありますし、ミックスは雑種だけにいろいろなマイナスの遺伝子を持っていても仕方ないので、不正咬合に
なりやすかったり、繁殖条件が悪くて病気をもっている子もいます。
こう書いてくると「なんてウサギって面倒なのだろう」って思いますよね。
確かに獣医さんも犬猫はどこでも診てくれますが、ウサギを診る獣医さんは少ない。それは、犬猫とは違う体のつくりがあり、使えない薬があったりと面倒な事があるからなのです。
でも・・・・・・
やっぱりウサギは楽しい!! 見ているだけで、癒されます。
我が家の獣医さんが言うには
「被捕食動物(食べられる動物)がリラックスしているというのは人間にとっても安全だという、大昔の原始的な感覚がどこかに残っているからじゃないか。またそうした弱い被捕食動物になつかれるのは、自分は安全な人間だという満足感を刺激されているんじゃないだろうか」
ウサギを良く理解して、愛情を持って接する時、ウサギは精一杯の愛情を示してくれます。鼻でつついて甘えたり、ひざに乗ってきたり、なめてくれたり、うれしいなダンスを踊ってくれたり、ご機嫌ウサダンスをしてくれたり。
名前はもちろん、いくつかの言葉を覚えてくれる子もいます。
飼うつもりなどこれっぽっちもなかった私が、ご縁あって今の子達のおかーさんになりました。今では、このご縁を与えてくれた神様に心から感謝しています。
ウサギという動物の本当の姿を知ることができて、毎日笑いが絶えなくて、愛し愛され楽しく癒されて・・・
さて、あなたはウサギを飼いますか?
<今日のウサご飯>
サラダ用パクチョイ セリ シソ サニーレタス ブロッコリー 三つ葉 セリ
初物のイチゴ!(ママちんのお土産:やっぱりウサに甘いのです)