連休真っ最中の先週の金曜日。
このところ毎日よくよくチェックしていたシジミの臭腺が、一晩でまたタラコのように腫れてしまいました。
それも前回同左側だけ。 ツヤツヤとしたタラコ状態。
やっぱりウサギ梅毒なのでしょうか・・・
にしても、片側だけだし、ただれてはいないし・・・・・・
とりあえず元気はありますので、月曜までアニマックスを塗りながら待つことにしました。
で、昨日月曜日。会社から病院へ連絡を入れました。
「今日診ましょう。今日は予約が(夜)7時過ぎまで入っているので、8時過ぎで良いですよ」
帰宅して、ちょっと腹ごしらえして、オベント(ウサウサずの野菜)をもって2匹連れてお出かけ。
病院へついたのがちょうど8時。
(@@)・・・・
なんと待合室には、奥様先生が担当するワンちゃんや小鳥さんがまだいます。
そして、ウサギさんは4匹待ち。
連休明けで、混んでいるのでしょう。
もっともスタッフさんのお話によると、連休中も気になるウサギさんたちがいて、ぽつぽつ診療していたり、連絡したりで、先生はお休みにならなかったようです。
待っている間に、オベント(セリ・シソ・明日葉・パセリ・ブロッコリー)は完食♪(^^)
結局9時過ぎに最後の我が家。
「うーーーん。 これは梅毒ではないようですね」
「片側だけ腫れているというより、浮腫を起こしているようですね。ほら、臭腺部分だけでなく、根元周辺の皮膚の部分も浮腫を起こしている。死ぬ間際で体力が極限に落ちたオスウサギの睾丸が、たんぱく質のバランスが崩れて腫れることがあるんですけれどね」
「片側だけかぁ。リンパ腺はどうかな」
丁寧にそ頚部を探っていきます。お腹は異常なし。大腿部から下も異常なし。
左のそ頚部から臭腺までに極限されています。
「ん? ここ触ってみて。リンパ腺が腫れているようでしょ?」
本当です。小豆粒の半分くらいのものが、そ頚部よりお腹の中心よりにあります。
「でも形が丸くない」
「そうですね。リンパ腺だったら、風邪引いた時のあごの下のぐりぐりみたいに、丸く腫れますものね」
「そうなのね。ちょっと形がでこぼこいびつでしょう?」
しばし考えた先生
「考えられるのは、去勢した時の結束部分の糸かな。それに繊維芽細胞(確かそうおっしゃっていた気が・・・)かなんかがついて、しこりになってるのかも」
とりあえず、患部を滅菌シャンプー1回/日して、朝晩2回抗生物質を飲んで、様子を見ることになりました。これで変わらないなら・・・
「実際に見るしか・・・」
「試験開腹ですね」
まぁ、悪いものであれば、切除は早いほど良いわけですし。
心配ではありますが、様子ばかり見ていて手遅れになっても仕方ありません。
まだ3歳。食欲もありますし。
シミちゃん。かーさんとがんばろうね!!(^^)
って、散々ひっくり返されて、いじりまくられて、珍しくキャリーの中でバリバリ掘って八つ当たりしているシジミ(^^;;
で、付き添いで来ていたユキ。
こちらも2日ほど前、なんとなく涙目にお口もごもご。
あのもごもごは奥歯の歯のかみ合わせっぽい気がしたのですが。
ということで、チェックしていただきました。
まぁ、見事なノコギリ切歯ですこと(^^;;
「涙目は切歯のほうだね。でもこの臼歯も、いつかは切りたいなぁ・・・」
ユキの臼歯は大きいのです。
「そうなると全麻(全身麻酔)ですよね。」
「麻酔は怖くないですよ。それで落ちた子はいませんから」
「ええ、きちんと管理すれば、麻酔のリスクは犬さんネコさんと同じですよね。でも、ユキは麻酔の立ち上がりが悪いので、できるだけ手を入れて、それで済むうちは麻酔の必要な処置はしたくないんです。何しろ、麻酔後の食滞が大変なんです。1週間かかりますからね。」
「そうかぁ。食滞の方ね」
お話しながら、最後の患者だからでしょうか、いつもより時間をかけて切歯を削って調整し、臼歯のナナメもスリスリと滑らかにしてくださいました。
「あ、今日は疲れているから、お薬は明日からで良いですよ(^^)」
はーーーいい♪ 先生、一日お疲れ様!
と、会計をしていたら、先生登場。
「あ、お電話いただいていたようで。遅くなってすみません。で、様子はどうですか?・・・」
経過報告や指示待ちをしていた飼い主さんたちに、電話しています(^^;;
そう言えば、先日も「どうですか?」って連絡くださったのは、夜10時を過ぎていたっけ。
病院を出たのが9時40分。
おうちに着いたら、10時半。
ウサウサず お疲れ様。
にしては、元気いっぱいね(^^;;
お薬で治るかなぁ・・・・・・。
ちょっと無理かも、と思っているかーさんです(--)
このところ毎日よくよくチェックしていたシジミの臭腺が、一晩でまたタラコのように腫れてしまいました。
それも前回同左側だけ。 ツヤツヤとしたタラコ状態。
やっぱりウサギ梅毒なのでしょうか・・・
にしても、片側だけだし、ただれてはいないし・・・・・・
とりあえず元気はありますので、月曜までアニマックスを塗りながら待つことにしました。
で、昨日月曜日。会社から病院へ連絡を入れました。
「今日診ましょう。今日は予約が(夜)7時過ぎまで入っているので、8時過ぎで良いですよ」
帰宅して、ちょっと腹ごしらえして、オベント(ウサウサずの野菜)をもって2匹連れてお出かけ。
病院へついたのがちょうど8時。
(@@)・・・・
なんと待合室には、奥様先生が担当するワンちゃんや小鳥さんがまだいます。
そして、ウサギさんは4匹待ち。
連休明けで、混んでいるのでしょう。
もっともスタッフさんのお話によると、連休中も気になるウサギさんたちがいて、ぽつぽつ診療していたり、連絡したりで、先生はお休みにならなかったようです。
待っている間に、オベント(セリ・シソ・明日葉・パセリ・ブロッコリー)は完食♪(^^)
結局9時過ぎに最後の我が家。
「うーーーん。 これは梅毒ではないようですね」
「片側だけ腫れているというより、浮腫を起こしているようですね。ほら、臭腺部分だけでなく、根元周辺の皮膚の部分も浮腫を起こしている。死ぬ間際で体力が極限に落ちたオスウサギの睾丸が、たんぱく質のバランスが崩れて腫れることがあるんですけれどね」
「片側だけかぁ。リンパ腺はどうかな」
丁寧にそ頚部を探っていきます。お腹は異常なし。大腿部から下も異常なし。
左のそ頚部から臭腺までに極限されています。
「ん? ここ触ってみて。リンパ腺が腫れているようでしょ?」
本当です。小豆粒の半分くらいのものが、そ頚部よりお腹の中心よりにあります。
「でも形が丸くない」
「そうですね。リンパ腺だったら、風邪引いた時のあごの下のぐりぐりみたいに、丸く腫れますものね」
「そうなのね。ちょっと形がでこぼこいびつでしょう?」
しばし考えた先生
「考えられるのは、去勢した時の結束部分の糸かな。それに繊維芽細胞(確かそうおっしゃっていた気が・・・)かなんかがついて、しこりになってるのかも」
とりあえず、患部を滅菌シャンプー1回/日して、朝晩2回抗生物質を飲んで、様子を見ることになりました。これで変わらないなら・・・
「実際に見るしか・・・」
「試験開腹ですね」
まぁ、悪いものであれば、切除は早いほど良いわけですし。
心配ではありますが、様子ばかり見ていて手遅れになっても仕方ありません。
まだ3歳。食欲もありますし。
シミちゃん。かーさんとがんばろうね!!(^^)
って、散々ひっくり返されて、いじりまくられて、珍しくキャリーの中でバリバリ掘って八つ当たりしているシジミ(^^;;
で、付き添いで来ていたユキ。
こちらも2日ほど前、なんとなく涙目にお口もごもご。
あのもごもごは奥歯の歯のかみ合わせっぽい気がしたのですが。
ということで、チェックしていただきました。
まぁ、見事なノコギリ切歯ですこと(^^;;
「涙目は切歯のほうだね。でもこの臼歯も、いつかは切りたいなぁ・・・」
ユキの臼歯は大きいのです。
「そうなると全麻(全身麻酔)ですよね。」
「麻酔は怖くないですよ。それで落ちた子はいませんから」
「ええ、きちんと管理すれば、麻酔のリスクは犬さんネコさんと同じですよね。でも、ユキは麻酔の立ち上がりが悪いので、できるだけ手を入れて、それで済むうちは麻酔の必要な処置はしたくないんです。何しろ、麻酔後の食滞が大変なんです。1週間かかりますからね。」
「そうかぁ。食滞の方ね」
お話しながら、最後の患者だからでしょうか、いつもより時間をかけて切歯を削って調整し、臼歯のナナメもスリスリと滑らかにしてくださいました。
「あ、今日は疲れているから、お薬は明日からで良いですよ(^^)」
はーーーいい♪ 先生、一日お疲れ様!
と、会計をしていたら、先生登場。
「あ、お電話いただいていたようで。遅くなってすみません。で、様子はどうですか?・・・」
経過報告や指示待ちをしていた飼い主さんたちに、電話しています(^^;;
そう言えば、先日も「どうですか?」って連絡くださったのは、夜10時を過ぎていたっけ。
病院を出たのが9時40分。
おうちに着いたら、10時半。
ウサウサず お疲れ様。
にしては、元気いっぱいね(^^;;
お薬で治るかなぁ・・・・・・。
ちょっと無理かも、と思っているかーさんです(--)
バラたちのあでやかな色も良いのですが、楚々とした控えめな花色も良いもので。
あちこちのお庭でこんもりと咲いている、羽衣ジャスミン。
我が家ではあまり大きくなりません。
だって、何年も小さなプランターに植えっぱなしなんですもの。
今年は花後に、土を新しくしてあげようかしら・・・
でも グングンのびちゃってもねぇ(--)
鉢いっぱいに増えて咲き始めた、伊勢なでしこの白。
こちらは5月末のお茶会まで、咲いているでしょう。
伊勢は切れ込みのある花弁が、長くしだれます。
もう一つあるピンクは、もっと長くしだれるのですが、風の谷の我が家ではこんがらかって咲くことになります(^^;;
暑い夏に向かって、白い花たちはすがすがしく、暑さを忘れさせてくれます。
糸葉のマーガレットと、白の忘れな草も元気です。
糸葉はとても涼やかですので、真夏になる前に大株になってくれることを願っています。
タイムはいかがでしょう?
我が家では料理に使うより、こうして庭の彩として楽しんでいます。
って、単に料理の腕がないだけの話(笑)
同じ料理でも、使いたいのはローズマリー。
こちらも咲き始めました。
小さいけれど、良い色ですね(^^)
香りといえば、ラベンダーですね。
夏越しの難しいラベンダーですが、今年はがんばってみようと思います。
で、こちらは かーさんが大事にしているチェリーセージ。
薄いクリーム色が、とてもやさしい感じなのです♪
最後に、先日見つけた野草。
パンジーの陰でひっそりと咲いていました。
花の大きさは5mmほど。
調べても、今のところ分かりません。
ちょっと増やしてみたいと思っています。
あちこちのお庭でこんもりと咲いている、羽衣ジャスミン。
我が家ではあまり大きくなりません。
だって、何年も小さなプランターに植えっぱなしなんですもの。
今年は花後に、土を新しくしてあげようかしら・・・
でも グングンのびちゃってもねぇ(--)
鉢いっぱいに増えて咲き始めた、伊勢なでしこの白。
こちらは5月末のお茶会まで、咲いているでしょう。
伊勢は切れ込みのある花弁が、長くしだれます。
もう一つあるピンクは、もっと長くしだれるのですが、風の谷の我が家ではこんがらかって咲くことになります(^^;;
暑い夏に向かって、白い花たちはすがすがしく、暑さを忘れさせてくれます。
糸葉のマーガレットと、白の忘れな草も元気です。
糸葉はとても涼やかですので、真夏になる前に大株になってくれることを願っています。
タイムはいかがでしょう?
我が家では料理に使うより、こうして庭の彩として楽しんでいます。
って、単に料理の腕がないだけの話(笑)
同じ料理でも、使いたいのはローズマリー。
こちらも咲き始めました。
小さいけれど、良い色ですね(^^)
香りといえば、ラベンダーですね。
夏越しの難しいラベンダーですが、今年はがんばってみようと思います。
で、こちらは かーさんが大事にしているチェリーセージ。
薄いクリーム色が、とてもやさしい感じなのです♪
最後に、先日見つけた野草。
パンジーの陰でひっそりと咲いていました。
花の大きさは5mmほど。
調べても、今のところ分かりません。
ちょっと増やしてみたいと思っています。