チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

ユキ なんとか(--)

2007-09-24 23:59:51 | うさぎ
相変わらずユキが不調です。
人間で言えば、お茶碗3分の一/日というところでしょうか。
水分が摂れていないのが、一番気になります。

相変わらず、人気のないところに行こうとしますし、後はべたーと伸びて、ピクリともしません。
それでも、あちこちに移動しますので、それくらいは力がある。
時折シジミがそばにいても、怒らない時が出てきただけ、マシでしょうか。

こうした光景が、とてもありがたいものだと思いました。

玄関行き防止の柵の向こうにあるのは、ちょうど購入したお布団(ケース付)。
こうでもしないと、柵を飛び越えて、暗い玄関に行ってしまうので。


一日中、ユキの姿を追って、様子を見たり、声をかけたり、時折抱いて確かめたり。
時間を置いて、あれこれ与えてみる。
シソを2枚ほどが2回。 綿あめ少々。 オクスボウは×。
綿あめは、血糖値が上がるからいいか、と考えて。
ジェリービーンズは、このところ与えないようにしているのですが、試しに与えてもそっぽを向く。
何でも良いから、もう少したべてくれー(TT)
うーーーーー 体に悪い。

20時30分ごろ、きち先生から連絡あり。
まだ外の様子。
ちょっと気にするけれど食べないので、やっぱり歯かな?という話になる。
とりあえず、ステラロール0.5mlの指示が出たので、プリンペランミックスと合わせて投薬。
その結果を、明日朝に報告するお約束。

この投薬が曲者。
獣医さんなら手馴れたものだし、ウサギも固まって動かない。
それが飼い主だと、下手くそだし、ウサギもわがまま言う。
我が家では、私が口の中に指を入れ、その隙間からシリンジを差し込んで一気に投薬するのですが、今日はシリンジの方向が悪かったのか、勢いが良すぎたのか、薬が気管支に入ってしまった様子。
「キョヘッ!」というような、なんとも変な声を出して、えずいています。

思わずきち先生の携帯にかけてしまった。
(直接携帯にかけることは、しないようにしています)
「ウサギは誤飲に弱いですか?」
「強制給餌のような粘り気のあるものは、急変もあるけれど。
 何を上げましたか?」
「ステラロール0.5mlに、プリンペランを溶かすのに、リンゴジュースを0.3ml。合計0.8mlです」
「うーん。それなら多少炎症は残るかもしれないけれど、今は何も出来ないしね。
 様子を見ましょう」

夜11時時点では、キョヘッ!は何とか落ち着いたようです。
相変わらずウロウロしては、ベターと伸びてます。
表情が、まったくない。

寝ようにも寝られない、落ち着かない夜です。



コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする