チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

今日の庭

2008-08-06 17:48:49 | 植物
昨日の雷雨に続いて、今朝の空も何となく怪しい雲行き。

モミジバアオイ  抜けるような夏空バックに、とはいきませんでした。
後ろのハゴロモジャスミンが、休み休みポツポツと咲いています。


昼頃になったら、多少青空がのぞいて。
街中のモミジバアオイ



ブットレア

咲き終わりが、あまり美しくないんですよね(--)
枝がぐんぐん伸びますので、来年は切り戻して摘芯を繰り返し、背を低く、花数多く仕立ててみようかと。

あれ? こんなところにルコウソウ。
向かって左隣のセージ(多分コバルト・セージ)も、勝手に生えてきたものです。

土壌改良剤など加えて、繰り返し用土を使っているものですから、思わぬものが生えてきたりします。
まぁ、自分で領地を確保した人は住む権利があるというのが、この庭のお約束です(笑)

これもどうやって来たのか分からない、棚の上のバラに居ついたクサハナビの子株。


親株は下にあって、結構暴れるヒトです。


花はかわいいのですがね。15mmほどの花です。


去年無くなったと思っていた、サルビア・コッキネア(コーラルニンフ)
これは嬉しい出会いです♪ 他の子に比べると、ちょっと弱いのですよ。




昼過ぎになったら、青空も見えてきました。
ま、すっきり青空で気温がグングン上がるより、ずっと楽ですけれどね。


海の方面に、ミニ入道雲?



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めてのお出かけ

2008-08-06 17:30:35 | 生活
昨日は江ノ島の花火大会があるとのことで、ひよこファミリーが出かけていきました。
だってね、先日マンション前の公園で夏祭りがあって、ちょっとした打ち上げ花火があったようなのです。
そうしたら、ひよこ王子が寝言で「ひゅー ばん!」って言っているんですって(笑)
それで寝言を聞いたひよこパパが、本物の大きな花火を見せてあげようと思いついたのです。

もちろんひよこ姫jは無理ですから、我が家でお留守番。
姫にとっては、おうちから初めて出るわけですが、いつも寝てばかりの眠り姫ですから、どこに居ても同じだと思ったのですが・・・


皆がお出かけして間もなく、しっかり目を覚ましてしまった(--)
そうしたら、生後1ヶ月なのにしっかり雰囲気が違うのが分かるらしいのです。
足を伸ばし、手を振って、きょろきょろ。


不思議な物ですね。
顔も見慣れているかどうか、分かるようです。
もちろん声も。
こりゃ、人見知りが早いかもしれません。
さすが2番目です。
結局眠り姫は、ほとんどおきていました(^^;;

夜10時。 ひよこ王子は元気いっぱい帰ってきました。
「ひゅー ばん。 あなび(花火)」って、目を輝かせてご報告。
良かったねぇー。
ひよこパパは、すごい人混みに王子抱きっぱなしで「疲れたー!」
ひよこ姫は、ママのおっぱいをもらったら、ぐっすり。
そりゃ ずーっと起きていたから、眠いわよね(笑)
ひよこママも、しばし姫から離れて、気分転換になったかな?

みんな元気にかえっていきました(^^)v

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クロ  気の良い文鳥

2008-08-06 13:07:20 | お鳥さま
どんな時でも「自分が一番!」な文鳥さんですが、中には気の優しい子もいたりして。
それが、クロです。


(以前の家の時の写真です。壁に貼ってある白ベニヤ板は、マメルリハ達が壁紙をはがすので・・・涙)

今は亡きシロ@♀文鳥のお婿さんを探しにショップへ行った時、唯一クロだけは嫌われなかったのです。
文鳥は結構気の荒い鳥でして、相性が悪いと、相手を叩き落すほどの喧嘩をします。
親(飼い主)が気に入ったからと言って、素直に「はい そうですか」などと婿(嫁)を迎えてくれるわけ無いのです。なので相方を見つける時は、必ず連れて行ってお見合いをさせるのです。

クロはシロにたたき出されなかっただけでなく、いきなり歌い出してラブコール。
ショップでは一度も男らしい行動を見せていなかったので、スタッフさんも「あら~(@@)」。
と言うわけで、我が家にやってきました。

女王シロのわがまま振りにもどこ吹く風で、ママちんにも甘えて、結構世渡り上手だった?
若鳥で来た割にはベタ慣れで、何をされても怒ることなく、とてもやさしい子でしたが、後から来たスズメ@♂文鳥には「ぼくの方が偉いんだからな!」と一線を引く一面も。
おととし突然、女王シロが亡くなり、以来ママちん一筋のオトコでした(^^;;

そんなクロも、去年あたりからめっきり老け込みはじめました。 
まだ6歳なんですけれどね。
で、数ヶ月前の朝、ママちんが起きた気配に「早くカバーどけろー!」って騒いだ時でしょう、ケージの隅にツメを引っ掛けてぶらーーーんと逆さ吊りに(@@)
幸い発見が早くて一命は取り留めましたが、以来どっと足腰弱っておりました。
通院用のキャリーケージに、床から1cmのところに止まり木を付け、すぐ前に水と餌。
基本床暖房を入れて、体調が悪い時には爬虫類用の遠赤外線ヒーター併用。
飛び回る事もなく、いつも餌入れの前に陣取って、好きなカナリアシードを選んで食べて。
でも健康ウンチだったので、ゆっくり見守る事にしていました。

最近1ヶ月は、ほとんどウトウト寝てばかり。
最近は、人間が居眠りするように頭を下げて寝るものですから、驚いて声をかけると、「なに?」と目を覚まして姿勢をおこすのですが、またしばらくして見てみるとウトウトウト。
土曜日の朝、とても弱っていたのですが、何とか一日持ち直し、日曜日も夕方帰宅した時には少しずつ餌を食べていました。
その数時間後見てみると、ウトウト寝た姿勢のままお星様になっていました。 
本人も眠ったまま、気がつかないうちに旅立った気がします。
文鳥の寿命は7・8年とか言います。もっときっちり健康管理をしていたら、長生きしたのかな?とは思わないでもないですが、ユキ同様、楽しく過ごしてくれましたし、お世話係のママちんが納得しているので、これで良しと思っています。

我が家の動物達は、総じてきっちりとした健康管理はされていないでしょう。
きちんとした飼い主さんから見たら「何て無為責任!」って、言われるかもしれません。
でも健康オタクになるあまり、お世話するのが苦痛や苦労になったり、好きな物やおいしいものを食べる喜びを知らなかったりするより、ずっと楽しく暮らせるのじゃないかなぁ~  なんて思うのです(^^;;
まぁ、何事もほどほどに、出来る範囲でという事で。

今頃は、

「シロ~  きたよー♪」  
「なによ。なんでアンタここにいるのよ!」
「え? 会いに来たに決まってるじゃないか」
「えー 私は一人で気楽にやってるのに。」
「そんな事言わなくてもいいじゃないか。 せっかく探してやったのに。」
「もう しかたないわねー。まぁ 来ちゃったもんはしかたないわね(--)」
「相変わらず いばりんぼ坊なんだから・・・」
「なに? 何か言った?」
「いえいえ。なーんにも~。」

なんて、かしましくやっているのかもしれません。


クロ@オス文鳥  享年6歳  命日2008年8月3日



これでママちんの鳥さんたちは、文鳥×1、ジュウシマツ×7、マメルリハ×2 となりました。



コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする