チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

本日のご様子

2010-07-13 22:27:24 | ウサギ
目をひん剥いて、お食事中のこゆき(--)
まぁるいオメメを一杯に開くと、こゆはこんな顔になっちゃうんです。



この時期 どうしても体調が安定しない気がするんです。
クーラーは27度で除湿設定、風は上向き。
これでも結構冷えが下にたまることもあるので、いつものとおりに部屋のドアは開けっ放しなんですけれど。
二人とも、やわ●が出ちゃうんですね。
チビ●も半分くらいあったりして、かーさんヒヤヒヤ(--;;


でも今日は、シジミが要注意警報。
帰宅した時に、なんとなくダラダラと台所にやってきた。
いつもならすっ飛んでくるのに。

バナナをあげても、クンクンかいだだけで

ちがうのちょーだい


えーーーー! バナナこれっきゃないよ。
熟しすぎてる?
でも、いつもならこれくらい食べるじゃないの。
この品種 熟しすぎてにおいがきついかな?

冷蔵庫に保冷シートに包んで入れてあるバナナを出す。
保冷シートに包むと、冷えすぎて傷むことがないのです。


じゃぁ これは?

ぼく これいらない

もーーー 完熟王が好きじゃないのは分かっているけど、あっちかこれしかないよ。
じゃぁ シソは?

青じそは、ちょっと食べて ポイ。


うーーーーーむ アヤシイ(-- )
シミちゃん ちょっとおいで。


抱いてみると、なんとなく軽い。
あんまり食べてないみたい。

確かに最近 シジミ御用達のフィリピンバナナがないのよね。
チキータバナナでもいいのだけれど。
フィリピンバナナの中でも高原産のスウィーティオとかプレシャスとか完熟王とか、最近出ているのは全部「ぼくのおこのみじゃない」そうです。
もちろんモンキーバナナなど、バナナのうちに入らないそうで(^^;;
まったく バナナソムリエになれます。

でもこのバナナが馬鹿にならなくて、バナナが無いだけでハンストする人ですから、かーさんビクビク。
夏場はバナナがすぐに熟しちゃって、まったく手に負えません。
それで思い立ったのが、バナナを冷蔵庫に入れること。
普通冷蔵庫保存すると、冷気で痛んで真っ黒になっちゃいますので、発泡スチロールの薄い袋に包んで入れてあります。
これだと少しはもつみたい。

さて、あまいあまい(ペレット)も食べなでおこもりしている息子に、今夜はプリンペランを飲ませようかどうしようか・・・
おもいっきりぶんむくれでジト目のわがまま息子。


来月8月で7歳。
年をとるにつれて、わがまま度合いが増しているというか、気難しくなっているというか。
ま、人間も同じですが(^^;;


明日は何種類かバナナを買ってきて、保存方法を工夫しながら、我が家のソムリエにお伺いを立ててみましょう。
お口に合うバナナがあるといいなぁ。
気分転換に、明日の朝はミントでも摘んであげようか。
バジル、クレソン、セリの野草類でも買ってくるかな。
ペレットも、最近はあまいあまいのペレットの他は、シルバーブルームに変えていたのですが、食欲がないときは純の方がいいかも。注文しなくちゃ。
ウサギの食費はバカになりませんが、心配したり病院へ飛んで行ったりするより、ずっといいですからね。

コメント (8)
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お盆

2010-07-13 20:46:42 | 生活
今日は新暦のお盆。
皆様 お迎え火は焚いたでしょうか?
それともやっぱり 旧のお盆で8月でしょうか。

我が家では今まで7月も8月もやっていたのですが、今年から7月だけに(^^;;
ご先祖様 ごめんなさい。

お盆のお飾りは地方によって様々ですが、私の実家では注連縄にほおずきを絡めて仏壇に渡し、両脇にがまの穂を立てかけます。
それが横浜のこのあたりになると、がまの穂に笹も一緒に立てかけるようで、ちょっと驚きましたが、今ではお店には見られないので、昔ながらの飾りをする方も少なくなったのでしょう。
お迎え火は同じですが、家の敷地の角々に御幣を立ててあるところもありましたっけ。
それもこのあたりの風習なのでしょうね。

お供えは、ハスの葉に盛ったキュウリとナスの角切り。
これは実家でもこちらでも同じでした。
最近嬉しいのは、我が家のまっさらなハスの葉をお供えできること(^^)
まっさらなハスの葉は、本当に美しいです。


可愛い開いたばかりの葉をひとつチョキンと切って、切りたてのナスとキュウリ。
今年は曲がっちゃったけど、我が家のモロキュウをトッピング。

わらで作った馬と牛。
かーさんが子供の頃は、祖母がキュウリ(馬)とナス(牛)に割り箸で足をつけて飾った記憶があるのですが、いつの頃からかこんなしゃれたものに。
今年のは、馬も牛もとってもそっくりでかわいいでしょう?



手作りの暖かさが、伝わってきます。
これに乗って、仏様は帰るのですね。
おかげさまで 何とかやっております。
ありがとうございます。


さて、この集合住宅でお迎え火をたいたのは、おそらく我が家だけではないでしょうか。
風がほどほどで雨も無く、思ったより良く燃えてくれました♪
花屋のママちんに聞けば、まだお年寄りがいるのでそれなりに買う人はいるとか。
でも全体数からしたら、いったい「どんだけぇ~?」(笑)
年に何度か、ご先祖様のことを思う日があるのは、良いことだと思うのですけれどね。



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