朝起きたら、右目が腫れている(ーー)
そーーーっとこすならいように洗顔したのに、眉毛の上と目じりに出来ていたらしく、皮膚が破れてしまいました。
ヤレヤレ
これじゃ 夕方まで待てない。
急ぎ上司に電話して、朝一番にホームドクターへ。
こういう時、あれこれ話すのがめんどうなかーさんは、経過を書いて持って行きます。
窓口で渡して「ヘルペスみたい」と伝えれば、「あら! 大変!!」との返事。
幸い今日は大先生の診察です。
一目見るなり「虫に刺されたんじゃなくて?」
「いえ ぴりぴりしますから」
「あーーー それじゃ帯状疱疹に間違いない。」
それからが大変。
目の方に降りてきているので、万が一視神経に行っていたら失明する事もあるからと、このまま投薬だけで良いのか、眼科かペインクリニックにも行ったら良いのかと、息子さん、娘さん、果ては婿殿(全員お医者様)に携帯で連絡して協議して。
「やっぱり 念のために眼科で確認しておいた方が安心だから」
と、市立病院の眼科に紹介状を書いてくださいました。
「FAXしておくから、電話して予約して。上手くいかなかったら、すぐに連絡して。こっちから電話するから。」
もう 至れり尽くせりm(_ _)m
万が一視神経に行っていると、最悪失明もあります。
基本的に特効薬を1週間飲むのですが、それで症状が治まらない時は、別の治療を考えなくてはならない。
1週間というのは、ヘルペスウィルスが死滅するのに必要な日数。
途中でやめてはいけないのは、膀胱炎と同じ。
でも後遺症として、神経痛や麻痺が数ヶ月~残る事も。
傷みがひどい場合は、抗ウツ剤を服用したり、それでダメなら神経ブロック。
先生の頭の中では、何とか大事に至らないようにと、考えがグルグル回っていらっしゃる。
特効薬はバルトレックス、1日3回の薬。
本日はすぐに1回目を飲んで、18時頃飲んで、0時頃飲んで。
とりあえず、これ以上蔓延しないようにストップをかけます。
「先生 他の人に遷る事はありますか?」
一応傷を触った手は洗い、ブラシは使った後洗い、タオルも自分用にしておいたのですが。
「大丈夫。赤ちゃんなど抵抗力が無い場合はともかく、普通は遷りません。
大体が呼気感染だから、どうしようもないしね。」
ウサギは大丈夫?って聞いたら「それは獣医さんじゃなくちゃ分からない」
そりゃそうだ(^^;;
「この薬はね、3割負担でも高いんですよね。
いくらだっけ?」
と、お支払いの心配までしてくださる。
みんなでワイワイ調べて、1週間分で7200円ちょっと。
みんなに盛大に心配されながら病院を出て、調剤薬局でも盛大に心配され(^^;;
ともあれ、会社に向かいました。
会社でも休めのなんのと心配されましたが、家にいても会社にいても同じだし。
でもお岩さんじゃみんな気持ちが悪いでしょうと、眼帯を買ってきました。
片目だとやっぱりちょっと疲れるけど、まぁしばらくのことでしょうし。
本当は昨日辺りから薬が飲めれば、こんな状態にならなかったのでしょうが、頭に一箇所ぷっちんじゃ、なかなか帯状疱疹とは診断してくださらなかったでしょうし。
これでも早めの投薬だと思います。
というわけで、ホームドクターのありがたさが身にしみた一日でした。
明日は朝9時の予約が取れたので、診てていただいたら会社に行きましょう。
目は腫れてゴロゴロうっとおしいですが、目じりの辺りのピリピリが軽くなっています。
右の額一面に出来たぷつぷつも、盛り上がって腫れてはいますが、水泡が出来る様子は無い。
きっちりお薬飲んで、何とか無事に治りたいなぁ。
当分お化粧で化ける事もできず、しわくちゃ婆のままですが、皆さんお許しくださいね(笑)
そーーーっとこすならいように洗顔したのに、眉毛の上と目じりに出来ていたらしく、皮膚が破れてしまいました。
ヤレヤレ
これじゃ 夕方まで待てない。
急ぎ上司に電話して、朝一番にホームドクターへ。
こういう時、あれこれ話すのがめんどうなかーさんは、経過を書いて持って行きます。
窓口で渡して「ヘルペスみたい」と伝えれば、「あら! 大変!!」との返事。
幸い今日は大先生の診察です。
一目見るなり「虫に刺されたんじゃなくて?」
「いえ ぴりぴりしますから」
「あーーー それじゃ帯状疱疹に間違いない。」
それからが大変。
目の方に降りてきているので、万が一視神経に行っていたら失明する事もあるからと、このまま投薬だけで良いのか、眼科かペインクリニックにも行ったら良いのかと、息子さん、娘さん、果ては婿殿(全員お医者様)に携帯で連絡して協議して。
「やっぱり 念のために眼科で確認しておいた方が安心だから」
と、市立病院の眼科に紹介状を書いてくださいました。
「FAXしておくから、電話して予約して。上手くいかなかったら、すぐに連絡して。こっちから電話するから。」
もう 至れり尽くせりm(_ _)m
万が一視神経に行っていると、最悪失明もあります。
基本的に特効薬を1週間飲むのですが、それで症状が治まらない時は、別の治療を考えなくてはならない。
1週間というのは、ヘルペスウィルスが死滅するのに必要な日数。
途中でやめてはいけないのは、膀胱炎と同じ。
でも後遺症として、神経痛や麻痺が数ヶ月~残る事も。
傷みがひどい場合は、抗ウツ剤を服用したり、それでダメなら神経ブロック。
先生の頭の中では、何とか大事に至らないようにと、考えがグルグル回っていらっしゃる。
特効薬はバルトレックス、1日3回の薬。
本日はすぐに1回目を飲んで、18時頃飲んで、0時頃飲んで。
とりあえず、これ以上蔓延しないようにストップをかけます。
「先生 他の人に遷る事はありますか?」
一応傷を触った手は洗い、ブラシは使った後洗い、タオルも自分用にしておいたのですが。
「大丈夫。赤ちゃんなど抵抗力が無い場合はともかく、普通は遷りません。
大体が呼気感染だから、どうしようもないしね。」
ウサギは大丈夫?って聞いたら「それは獣医さんじゃなくちゃ分からない」
そりゃそうだ(^^;;
「この薬はね、3割負担でも高いんですよね。
いくらだっけ?」
と、お支払いの心配までしてくださる。
みんなでワイワイ調べて、1週間分で7200円ちょっと。
みんなに盛大に心配されながら病院を出て、調剤薬局でも盛大に心配され(^^;;
ともあれ、会社に向かいました。
会社でも休めのなんのと心配されましたが、家にいても会社にいても同じだし。
でもお岩さんじゃみんな気持ちが悪いでしょうと、眼帯を買ってきました。
片目だとやっぱりちょっと疲れるけど、まぁしばらくのことでしょうし。
本当は昨日辺りから薬が飲めれば、こんな状態にならなかったのでしょうが、頭に一箇所ぷっちんじゃ、なかなか帯状疱疹とは診断してくださらなかったでしょうし。
これでも早めの投薬だと思います。
というわけで、ホームドクターのありがたさが身にしみた一日でした。
明日は朝9時の予約が取れたので、診てていただいたら会社に行きましょう。
目は腫れてゴロゴロうっとおしいですが、目じりの辺りのピリピリが軽くなっています。
右の額一面に出来たぷつぷつも、盛り上がって腫れてはいますが、水泡が出来る様子は無い。
きっちりお薬飲んで、何とか無事に治りたいなぁ。
当分お化粧で化ける事もできず、しわくちゃ婆のままですが、皆さんお許しくださいね(笑)