今日は県庁で、3月10日の花火大会について、スコップ団の記者会見が行われました。
スコッピングにも参加して、本にも書いてくださった糸井重里さんも一緒に。
そう 宮城県が後援につくと、お知らせがあったのです。
震災後 たった3人で始めた活動が、人が人を呼び、今では全国に支部を持つ活動になった。
人の思いってすごいものだと、改めて感じました。
失った人への思い、失ったものへの思い、失った日常への思い。
手を差し伸べたいと言う思い、何かできないだろうかという思い、じっとしてられないけれどどこへ行けばいいのかという思い。
全てが平団長のもとへ、引き寄せられるように自然と集まってきた。
他の援助活動のように、取り決めも何もない。
ただひとつ「山下駅 9時集合」 それだけ。
活動自体は山元町メインで、被災地全体にすれば本当に小さな地域かもしれないけれど。
考えてみてください。
皆さんのお住まいの地域全体を、何の後押しもないただの人たちが寄ってたかってきれいにしちゃったら?
それって、本当にすごいことだと思いませんか?
もうあきらめきっていた家の人たちが、大事なものを見つけてもらって、使っていたものをきれいにしてもらって、とてもじゃないけど住めないと思っていた家が「手を入れればすめそうだ」と思いなおせる。
全てをあきらめていた手のひらに、日常のかけらや大事なものが戻ってくる。
皆笑顔になって、足取りも軽くなるのです。
すごいものを見せてもらった。
本当にそう感じます。
平団長という人を知る事が出来て、その仲間を知る事が出来て、本当に良かったと思っています。
「あきらめない あきらめるのはいつでもできる。まだ何もやっちゃいない。」
人間 死ぬまで人から学ぶ事が出来ますね。
微力ながら、最後まで応援しようと思っています。
本当なら花火も近くで見たいし、3月11日のお片付けにも行きたいけれど、それは若い人や近くの人にまかせましょう。交通費分だって、花火代にしてもらった方が良いでしょうし。
何より、2万人分の2万発の花火を上げられる事を願っていますから。
ラストスパート がんばれスコップ団!!
スコッピングにも参加して、本にも書いてくださった糸井重里さんも一緒に。
そう 宮城県が後援につくと、お知らせがあったのです。
震災後 たった3人で始めた活動が、人が人を呼び、今では全国に支部を持つ活動になった。
人の思いってすごいものだと、改めて感じました。
失った人への思い、失ったものへの思い、失った日常への思い。
手を差し伸べたいと言う思い、何かできないだろうかという思い、じっとしてられないけれどどこへ行けばいいのかという思い。
全てが平団長のもとへ、引き寄せられるように自然と集まってきた。
他の援助活動のように、取り決めも何もない。
ただひとつ「山下駅 9時集合」 それだけ。
活動自体は山元町メインで、被災地全体にすれば本当に小さな地域かもしれないけれど。
考えてみてください。
皆さんのお住まいの地域全体を、何の後押しもないただの人たちが寄ってたかってきれいにしちゃったら?
それって、本当にすごいことだと思いませんか?
もうあきらめきっていた家の人たちが、大事なものを見つけてもらって、使っていたものをきれいにしてもらって、とてもじゃないけど住めないと思っていた家が「手を入れればすめそうだ」と思いなおせる。
全てをあきらめていた手のひらに、日常のかけらや大事なものが戻ってくる。
皆笑顔になって、足取りも軽くなるのです。
すごいものを見せてもらった。
本当にそう感じます。
平団長という人を知る事が出来て、その仲間を知る事が出来て、本当に良かったと思っています。
「あきらめない あきらめるのはいつでもできる。まだ何もやっちゃいない。」
人間 死ぬまで人から学ぶ事が出来ますね。
微力ながら、最後まで応援しようと思っています。
本当なら花火も近くで見たいし、3月11日のお片付けにも行きたいけれど、それは若い人や近くの人にまかせましょう。交通費分だって、花火代にしてもらった方が良いでしょうし。
何より、2万人分の2万発の花火を上げられる事を願っていますから。
ラストスパート がんばれスコップ団!!