昨日 滑り止めを買ってきました。
こんなの。

なんだかとっても柔らかくて、大丈夫かな?
早速下に敷いて、砥石にも巻いて、ゴリゴリ。
(--)・・・駄目だコリャ。
やっぱり 柔らかすぎる。
ではもうひとつのアイテム。
鉢の底敷き。カットして使うヤツ。

まずは滑り止めつき作業手袋。

これは、駄目!
では、滑り止めつき砥石。

おっ これはいけます♪
でも・・・
滑り止めのカスが、落ちるんですね。
これじゃすぐに、滑り止めが駄目になります。

やっぱりこれかな?(^^;;

オッケー♪♪

すり鉢と違って、ぐるぐる回す必要はありません。
平らなので、押し付けてグリっとひねれば、一発できれいに剥けます。
押し付けるのも体重をかければいいので、力任せは必要なし。
少量ずつにしても、一番手っ取り早いです(^^)
作業効率あ~っぷ!!
1合くらい、結構早くできます。
じゃぁ すり鉢が・・・無駄?
いえいえ これがね、精米もできる(^^)
ま、それこそ気長になりますが、一升瓶に入れて棒でつつくよりは効率的。
一握り入れて、ボールでコリコリ。
力を入れる必要はありません。
入れすぎると、お米が飛び出しますからね。
ただひたすら、気長に。
で、30分位したらこの状態。
向かって左が籾摺り後の玄米。
真ん中が、すり鉢精米。
右が、自宅にあった精米済みのハツシモ。

これくらいなら、混ぜて炊いても良さそうです。
何が違うのか。
玄米と精米。
精米したのは、胚芽もなくかなり削られて、美しい(^^)
真ん中のお手製は、胚芽つきですが、かなりきれいでしょ!?

いやー 日本人にとってのお米。
長い歴史を経て、今のおいしいお米があるんですよね。
籾摺りを検索するうちに、昔の木の臼の籾摺り器を見つけました。
農家の方の、創意と工夫の賜物です。
そして今の精米方法。
ほんの一昔前までは、今のように美しく削られたお米じゃなかったのではないかしら。
栽培方法にしても、精米方法にしても、なんだかとっても大変で贅沢。
きめ細かい作業スケジュールで、地域一帯のお米の品質を均一化。
ブランド米としての品質を維持するために、米の品種にあわせて肥料も作る。
シャカシャカってといで、スイッチポンッでご飯がいただけちゃう消費者に、そこに至るまでの道筋が分かるかなぁ。
もともと農家のお仕事は、本当に日夜大変なものだとは思っていたけれど、今年はどら猫さんのおかげで、その丹精がもっと肌身に感じた気がします。
というところで、またまたどらネコさんから救いの手が。
ほんの少量ずつしかできませんが、鉛筆削り位の大きさの籾摺り器を教えていただきました。
農家の方が、お米の確認のために試験的に使うものです。
電動は万しますので、手動の方を買っちゃいましたぁ(^0^;;;
たとえ少しずつでも、ハンドルを回すだけですからTVを見ながらでもできるし、もみと玄米がちゃんと分かれて出るのがお役立ち!
フーフーやって、流し中粉だらけになることもありません。
それが一番ありがたいかも(^^;;
最近バケツ稲をする方が、増えているようです。
皆さん籾摺り法方に、四苦八苦で検索しているようです。
上手くいったら、この籾摺り器を教えてあげようと思っています。
だって、ネットで注文して、送料込みで4500円なんだもーーん♪(^^)v
これで、この先ずっと、一握りのお米の収穫だって楽しむことができますね。
で、ついでに工作。
鉢植えの革命「スリット鉢」。
サイドにスリットが入っているので、根の性質上、根が回らずに成長にもよろしい。
でも、普通の鉢に比べると、少々お高い。
昨日100均で見つけたバケツ。
先日取り寄せた、のこぎりカッター。
ゴリゴリゴリゴリ・・・
はい お手製スリット鉢の出来上がり~♪
105円也。

真ん中の穴は、ステンレス箸をガスレンジで焼いて、ジューッと穴を開けてぐりぐり。
すばらしくOKです(^^;;

こんなの。

なんだかとっても柔らかくて、大丈夫かな?
早速下に敷いて、砥石にも巻いて、ゴリゴリ。
(--)・・・駄目だコリャ。
やっぱり 柔らかすぎる。
ではもうひとつのアイテム。
鉢の底敷き。カットして使うヤツ。

まずは滑り止めつき作業手袋。

これは、駄目!
では、滑り止めつき砥石。

おっ これはいけます♪
でも・・・
滑り止めのカスが、落ちるんですね。
これじゃすぐに、滑り止めが駄目になります。

やっぱりこれかな?(^^;;

オッケー♪♪

すり鉢と違って、ぐるぐる回す必要はありません。
平らなので、押し付けてグリっとひねれば、一発できれいに剥けます。
押し付けるのも体重をかければいいので、力任せは必要なし。
少量ずつにしても、一番手っ取り早いです(^^)
作業効率あ~っぷ!!
1合くらい、結構早くできます。
じゃぁ すり鉢が・・・無駄?
いえいえ これがね、精米もできる(^^)
ま、それこそ気長になりますが、一升瓶に入れて棒でつつくよりは効率的。
一握り入れて、ボールでコリコリ。
力を入れる必要はありません。
入れすぎると、お米が飛び出しますからね。
ただひたすら、気長に。
で、30分位したらこの状態。
向かって左が籾摺り後の玄米。
真ん中が、すり鉢精米。
右が、自宅にあった精米済みのハツシモ。

これくらいなら、混ぜて炊いても良さそうです。
何が違うのか。
玄米と精米。
精米したのは、胚芽もなくかなり削られて、美しい(^^)
真ん中のお手製は、胚芽つきですが、かなりきれいでしょ!?

いやー 日本人にとってのお米。
長い歴史を経て、今のおいしいお米があるんですよね。
籾摺りを検索するうちに、昔の木の臼の籾摺り器を見つけました。
農家の方の、創意と工夫の賜物です。
そして今の精米方法。
ほんの一昔前までは、今のように美しく削られたお米じゃなかったのではないかしら。
栽培方法にしても、精米方法にしても、なんだかとっても大変で贅沢。
きめ細かい作業スケジュールで、地域一帯のお米の品質を均一化。
ブランド米としての品質を維持するために、米の品種にあわせて肥料も作る。
シャカシャカってといで、スイッチポンッでご飯がいただけちゃう消費者に、そこに至るまでの道筋が分かるかなぁ。
もともと農家のお仕事は、本当に日夜大変なものだとは思っていたけれど、今年はどら猫さんのおかげで、その丹精がもっと肌身に感じた気がします。
というところで、またまたどらネコさんから救いの手が。
ほんの少量ずつしかできませんが、鉛筆削り位の大きさの籾摺り器を教えていただきました。
農家の方が、お米の確認のために試験的に使うものです。
電動は万しますので、手動の方を買っちゃいましたぁ(^0^;;;
たとえ少しずつでも、ハンドルを回すだけですからTVを見ながらでもできるし、もみと玄米がちゃんと分かれて出るのがお役立ち!
フーフーやって、流し中粉だらけになることもありません。
それが一番ありがたいかも(^^;;
最近バケツ稲をする方が、増えているようです。
皆さん籾摺り法方に、四苦八苦で検索しているようです。
上手くいったら、この籾摺り器を教えてあげようと思っています。
だって、ネットで注文して、送料込みで4500円なんだもーーん♪(^^)v
これで、この先ずっと、一握りのお米の収穫だって楽しむことができますね。
で、ついでに工作。
鉢植えの革命「スリット鉢」。
サイドにスリットが入っているので、根の性質上、根が回らずに成長にもよろしい。
でも、普通の鉢に比べると、少々お高い。
昨日100均で見つけたバケツ。
先日取り寄せた、のこぎりカッター。
ゴリゴリゴリゴリ・・・
はい お手製スリット鉢の出来上がり~♪
105円也。

真ん中の穴は、ステンレス箸をガスレンジで焼いて、ジューッと穴を開けてぐりぐり。
すばらしくOKです(^^;;
