さて 本日のご紹介は、初日開始前にふらふらと流していて見つけたもの。
遠くからも あでやかな赤が目に留まり「なに(@@)!!あれ!!」と、駆け寄ってしまいました。
deme*tyoubi さん
かわいらしい金魚たちが、たくさんいて♪♪
しばしお話をして、あとでママちんを連れて行って、この子をお迎えしました。
髪留め(^^;;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/2c/95aaa8e9fcb5f2d142b7d7b8bd79e3b3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/20/4cb3d2f52e785aadea398d7ffa601b01.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d5/a9c56ef5ed8e0a651c0e3bf695ac17d3.jpg)
クリップがついているので、デザフェス2日目は、ママちんの肩に留まって接客をしておりましたよ(^^)
肩のり金魚の「姫ちゃん」です。
そして一日目の帰り際に見つけ、ママちん好みだなぁと思って誘ったのがこちらの時計。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/1b/373921a54a231c03c9173c2e20dc2ae4.jpg)
秒針が斬新でしょ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/64/d30535775b0c230af031d051d7d13372.jpg)
秒針が回るにつれて、きらきらビーズもあちらこちらへと動きます。
この繊細な感じがいいんだなぁ~。
昨晩姉宅にあれこれ見せびらかしに行ったら(笑) 姉が釣れました(^^;;
確かに4000円台とお値段お手頃で、何かのお祝いに差し上げるんにはちょうど良いかも。
そしてかーさんの目の前のブースにいたのが、丸山陶房さん。
通路全面パンダのカップが山のように並んで、若い人たち大人気。
ところが角を回ったところの棚にひっそりと、これを見つけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/81/3ba2c18c939767306bf690e58bfe7886.jpg)
なんでこちらを前面に押し出さないのかなぁ?と思えるくらい、魅力的。
釉薬に亜鉛を通常以上に加えて焼くと、焼成中に結晶が育っていくそうで、ですから一つとして同じものはない。
他ではお目にかかったことのない焼き方で、お聞きしたら「窯を汚すので、皆やらなくなったのです」だそうです。
それを、またお若い若主人が「汚さない調合割合」を研究して見つけて、作っているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/15/5d3fb9ec5a56459d50e753e31bf24c67.jpg)
初日夕方、ママちんに見せたら食いつきました(^^;;
「私も欲しーーーい!!」
一緒にいたお仲間も食いついて、姉宅の分もと考えると、一荷釣り上げたみたい~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/92/ac7f3678693db29846f3d8ccf3de6c35.jpg)
お茶碗は三つしかなかったので、一つは湯呑にしました。
湯呑のほんのり赤みがあるのは、マンガンだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ee/758fa6461ec8cf6e53b6ee9be7ca2333.jpg)
かわいいパンダマグカップもいいけど、こんなに素敵な食器を埋もれさせるのはもったいないですよ。
みなさんが、もっと目にとめて買ってくださるといいな。
ちなみにどちらも2000円。 とても軽い仕上がりです。
お茶碗でも湯飲みでもどちらでもと言ったら、姉が湯飲みを選びました。
そうかー 湯のみの方がいくつあってもいいものね♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/21/c7c89d5cf0328f3b1d0ef02b94d15653.jpg)
最近はやっているのが、シリカガラス工芸。
軽くてアクセサリー向け。
こちらは姉用に求めたもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/7f/a2eee8ecfbefd12d891e6b39d2cb0bfe.jpg)
こっちがママちん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5b/0f66efb129da37bc81095561d50082e4.jpg)
かーさんは、あまりアクセサリーを身に付けないので必要なし(^^;;
最後は草木染『草木屋」さんの手ぬぐい。
みなさんアジサイなど花物に手が伸びていたようですが、かーさんが気に入ったのは、この蛍。
若主人のおすすめも蛍ですって♪
ヤシャブシで染めてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d7/edd2d7650a5d106289c3a4349f753442.jpg)
ちなみに「草木染」という名称を考えたのは、こちらの染め屋さんの創業者さんとか。
ビックリですね~。
「草木染の名称は、合成染料による染色との区別のため、昭和五年に草木屋の創業者 山崎 斌(あきら)によって命名されたものです。 山崎 斌は植物染料と地方手工芸の復興にその一生を費やしました」(パンフレットより)
お母様は友禅作家でいらっしゃる。
どうやら血統の良い若ご主人のようですよ。
そうそう 去年仲良しになった手すき和紙「岡崎浩逸堂」さんもいらして、アカネを仕入れました。
(向かって左から、あかね濃・やや濃い・淡、こぶな草、ヨモギ染め)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/f9/ad16ed3a443a8829b509ce76e243785d.jpg)
藍染などは何度も漬けて色を濃くしていきますが、アカネは初めが一番濃くて、以降だんだん薄くなっていくそうです。図らずもかさねの色目でいう「匂い」(濃い色~薄い色へのグラデーション)が、手に入ったという次第。
何にしようか、楽しみです♪
他にもあれこれ、今回のデザフェスは目に留まるものが多く、良いご縁もまたまたいただき、とても楽しいイベントでした(^^)v
遠くからも あでやかな赤が目に留まり「なに(@@)!!あれ!!」と、駆け寄ってしまいました。
deme*tyoubi さん
かわいらしい金魚たちが、たくさんいて♪♪
しばしお話をして、あとでママちんを連れて行って、この子をお迎えしました。
髪留め(^^;;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/2c/95aaa8e9fcb5f2d142b7d7b8bd79e3b3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/20/4cb3d2f52e785aadea398d7ffa601b01.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d5/a9c56ef5ed8e0a651c0e3bf695ac17d3.jpg)
クリップがついているので、デザフェス2日目は、ママちんの肩に留まって接客をしておりましたよ(^^)
肩のり金魚の「姫ちゃん」です。
そして一日目の帰り際に見つけ、ママちん好みだなぁと思って誘ったのがこちらの時計。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/1b/373921a54a231c03c9173c2e20dc2ae4.jpg)
秒針が斬新でしょ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/64/d30535775b0c230af031d051d7d13372.jpg)
秒針が回るにつれて、きらきらビーズもあちらこちらへと動きます。
この繊細な感じがいいんだなぁ~。
昨晩姉宅にあれこれ見せびらかしに行ったら(笑) 姉が釣れました(^^;;
確かに4000円台とお値段お手頃で、何かのお祝いに差し上げるんにはちょうど良いかも。
そしてかーさんの目の前のブースにいたのが、丸山陶房さん。
通路全面パンダのカップが山のように並んで、若い人たち大人気。
ところが角を回ったところの棚にひっそりと、これを見つけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/81/3ba2c18c939767306bf690e58bfe7886.jpg)
なんでこちらを前面に押し出さないのかなぁ?と思えるくらい、魅力的。
釉薬に亜鉛を通常以上に加えて焼くと、焼成中に結晶が育っていくそうで、ですから一つとして同じものはない。
他ではお目にかかったことのない焼き方で、お聞きしたら「窯を汚すので、皆やらなくなったのです」だそうです。
それを、またお若い若主人が「汚さない調合割合」を研究して見つけて、作っているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/15/5d3fb9ec5a56459d50e753e31bf24c67.jpg)
初日夕方、ママちんに見せたら食いつきました(^^;;
「私も欲しーーーい!!」
一緒にいたお仲間も食いついて、姉宅の分もと考えると、一荷釣り上げたみたい~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/92/ac7f3678693db29846f3d8ccf3de6c35.jpg)
お茶碗は三つしかなかったので、一つは湯呑にしました。
湯呑のほんのり赤みがあるのは、マンガンだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ee/758fa6461ec8cf6e53b6ee9be7ca2333.jpg)
かわいいパンダマグカップもいいけど、こんなに素敵な食器を埋もれさせるのはもったいないですよ。
みなさんが、もっと目にとめて買ってくださるといいな。
ちなみにどちらも2000円。 とても軽い仕上がりです。
お茶碗でも湯飲みでもどちらでもと言ったら、姉が湯飲みを選びました。
そうかー 湯のみの方がいくつあってもいいものね♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/21/c7c89d5cf0328f3b1d0ef02b94d15653.jpg)
最近はやっているのが、シリカガラス工芸。
軽くてアクセサリー向け。
こちらは姉用に求めたもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/7f/a2eee8ecfbefd12d891e6b39d2cb0bfe.jpg)
こっちがママちん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5b/0f66efb129da37bc81095561d50082e4.jpg)
かーさんは、あまりアクセサリーを身に付けないので必要なし(^^;;
最後は草木染『草木屋」さんの手ぬぐい。
みなさんアジサイなど花物に手が伸びていたようですが、かーさんが気に入ったのは、この蛍。
若主人のおすすめも蛍ですって♪
ヤシャブシで染めてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d7/edd2d7650a5d106289c3a4349f753442.jpg)
ちなみに「草木染」という名称を考えたのは、こちらの染め屋さんの創業者さんとか。
ビックリですね~。
「草木染の名称は、合成染料による染色との区別のため、昭和五年に草木屋の創業者 山崎 斌(あきら)によって命名されたものです。 山崎 斌は植物染料と地方手工芸の復興にその一生を費やしました」(パンフレットより)
お母様は友禅作家でいらっしゃる。
どうやら血統の良い若ご主人のようですよ。
そうそう 去年仲良しになった手すき和紙「岡崎浩逸堂」さんもいらして、アカネを仕入れました。
(向かって左から、あかね濃・やや濃い・淡、こぶな草、ヨモギ染め)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/f9/ad16ed3a443a8829b509ce76e243785d.jpg)
藍染などは何度も漬けて色を濃くしていきますが、アカネは初めが一番濃くて、以降だんだん薄くなっていくそうです。図らずもかさねの色目でいう「匂い」(濃い色~薄い色へのグラデーション)が、手に入ったという次第。
何にしようか、楽しみです♪
他にもあれこれ、今回のデザフェスは目に留まるものが多く、良いご縁もまたまたいただき、とても楽しいイベントでした(^^)v