食欲
口元に持って行けば食べるもの セリとバジル シソはたまに。
スノーシャワーは品切れ。
ミント・明日葉・セロリ・チンゲン菜・パセリ・ブロッコリー等、いつも食べているものはいらないって。
ペレットは、ふやかそうがそのままだろうが、いらないとのたまう。
強制給餌は、何とかもぐもぐやってくれるけど、いいところ10ml。
これを朝晩2回。
こゆきの「いる・いらない」は明確。
食べるものはひったくるようにして食べる。いらないのは「あごすり~」。
ごちそう様も 「あごすり~」
今朝初めて、自分から野菜を拾って食べているのを見かけた。
見られたことに気付かれると食べるのをやめるので、目の端に見ながら知らんぷり。
病状
火曜朝 土曜の診察時と全く変わらぬ膿尿をしたので、病院へ。
まだ丸2日しかたっていないわけだけど、それでも気になったのと、今回 かーさんの頭は全く動いていなくて、土曜の先生の話をとらえきれていないので、もう一度話を聞こうと思って。
水曜 盛大な鮮血尿。 でも ひょっとしたら膿は減っているか?
お尻の汚れも、火曜までは膿がついて何度かお尻を洗ったけれど、夜あたりから まぁ許容範囲。
排泄腔の周辺が、べとべと濡れていなくて、多少乾き気味の気がする。
せめて自分から食べるようになれば、安心できるのだけど。
病院にて
月曜の15時に、どうにも今一つなので、ステラロールを投入したこと。
以降 多少目のスイッチが入って、視線が合う事が増えてきたことを報告。
口元に持って行けば、わずかな葉物は食べるようになったけれど、ペレットは全く食べない。
本当ならもっと水分を取って、おしっこをせっせとして悪いものを洗い流してほしいので、補液をお願いしたいと伝える。
先生 背中の皮をつまんでみて
脱水はしていませんね。
まだ2日ですからね。回復にはかなり時間を要します。
10日から1か月という単位で。
なので、どこまで抗生物質を飲ませるかという問題はあります。
(抗生物質による腸内細菌死滅の問題があるので)
でも今は、炎症を抑える方が先です。
胃の中はいっぱい詰まっています。
毛球でもあるのか、内容物が移動していませんね。
土曜のレントゲンでは、ガスがいっぱいだった。
そういう時の強制給餌は考え物で、詰め込んでかえってトラブルになることもある。
なので、自分から食べる分以外は、強制給餌を控えていたが・・・
ええ ちょうどおはぎを握った感じなんです。
テニスボールのように丸く膨れているのではなく、多少扁平で、おはぎを握っているような感じなんです。
ということは、ガスピタンが効いて、ガスは消失したのかな?
それなら強制給餌はできるかな?
ということで、補液にステラロールプラス。
ステラロールはのどが渇く作用もあるらしい。
試しに、強制給餌。
おとなしく口をクチャクチャやって食べる。
あら 食べるの いい子だねぇ
お腹すいていたんだね~
ならば 家でもやりましょう。
MS(ライフケア)あります?
あれば それをヤクルトで溶いて、与えてください。
家に帰ってみたら、ライフケアではなケアフードだったけど、なに メーカーが違うだけで、内容物は大差ない。
この際指示通りにヤクルトで溶いて与えよう。
と まぁ こんな感じで、今に至るのですが・・・
活性は出てきました。
目のスイッチが切れていたり、遠い目をすることはほとんどなくなり、かーさんの動きに反応するようにもなりました。
多少は良い方向に向かっていると思っていいかな?
今回エコーは撮っていないので、何とも言えませんが。
膀胱炎から、膀胱内表皮全面傷んで膿が出ている場合。
どこか膿瘍ができていて、それが破裂して膿が出た場合。
どちらもあるので、それは分からないとのこと。
また膿瘍が形成された場合は、また膿がたまって、ある日破れて出てくる、つまり繰り返すこともあり得るとのこと。
何しろここまで来ると、かなりの長期戦のようです。
かーさん 炎症が抑えきれず、症状が進んだ場合の敗血症が気になっていたのですが。
もちろん それはあり得ます。
でもそれを心配しても仕方ない。まずは炎症を抑えることを考えましょう。
やっと頭の中が整理できて、こうなるであろう筋書きが見えてきて(良い方向悪い方向とも)、その都度どうやって行こうかと見当がつきました。
幸いこゆきのスイッチは入って来たようです。
今日も帰宅したら、ドアの陰からあわててねんねの椅子の下に飛んでいきました。
変な場所におこもりはしなくなった様子。
うす皮をはぐようにしか、快方には向かわないと言う事が分かって、腹が据わった気がしますよ。
そして・・・・・・
こゆきばかりにかまっていて、その上お供に引き回されているおにーちゃんも要注意。
「ごはん~♪」と台所に飛んできません。
こゆきにかまっているのが気になるというのはありますね。
常にそばにいて、何をするのかと見ています。
葉物を一つ一つ食べさせてもらっているのも見ています。
焼きもちまではいかなくても、「なんでこゆきばっか・・・」と言うのはあると思います。
今晩は1時間半ほど、抱っこねんねをしてあげました。
1時間ほどしたら、かすかにご機嫌ゴリゴリが聞こえたので、少しはご機嫌直してくれたかな?
時期は冬。 冷え込みが体に応える季節です。
シジミまで体調不良になったら、もっと困るので、せいぜい甘やかしてあげましょう。
口元に持って行けば食べるもの セリとバジル シソはたまに。
スノーシャワーは品切れ。
ミント・明日葉・セロリ・チンゲン菜・パセリ・ブロッコリー等、いつも食べているものはいらないって。
ペレットは、ふやかそうがそのままだろうが、いらないとのたまう。
強制給餌は、何とかもぐもぐやってくれるけど、いいところ10ml。
これを朝晩2回。
こゆきの「いる・いらない」は明確。
食べるものはひったくるようにして食べる。いらないのは「あごすり~」。
ごちそう様も 「あごすり~」
今朝初めて、自分から野菜を拾って食べているのを見かけた。
見られたことに気付かれると食べるのをやめるので、目の端に見ながら知らんぷり。
病状
火曜朝 土曜の診察時と全く変わらぬ膿尿をしたので、病院へ。
まだ丸2日しかたっていないわけだけど、それでも気になったのと、今回 かーさんの頭は全く動いていなくて、土曜の先生の話をとらえきれていないので、もう一度話を聞こうと思って。
水曜 盛大な鮮血尿。 でも ひょっとしたら膿は減っているか?
お尻の汚れも、火曜までは膿がついて何度かお尻を洗ったけれど、夜あたりから まぁ許容範囲。
排泄腔の周辺が、べとべと濡れていなくて、多少乾き気味の気がする。
せめて自分から食べるようになれば、安心できるのだけど。
病院にて
月曜の15時に、どうにも今一つなので、ステラロールを投入したこと。
以降 多少目のスイッチが入って、視線が合う事が増えてきたことを報告。
口元に持って行けば、わずかな葉物は食べるようになったけれど、ペレットは全く食べない。
本当ならもっと水分を取って、おしっこをせっせとして悪いものを洗い流してほしいので、補液をお願いしたいと伝える。
先生 背中の皮をつまんでみて
脱水はしていませんね。
まだ2日ですからね。回復にはかなり時間を要します。
10日から1か月という単位で。
なので、どこまで抗生物質を飲ませるかという問題はあります。
(抗生物質による腸内細菌死滅の問題があるので)
でも今は、炎症を抑える方が先です。
胃の中はいっぱい詰まっています。
毛球でもあるのか、内容物が移動していませんね。
土曜のレントゲンでは、ガスがいっぱいだった。
そういう時の強制給餌は考え物で、詰め込んでかえってトラブルになることもある。
なので、自分から食べる分以外は、強制給餌を控えていたが・・・
ええ ちょうどおはぎを握った感じなんです。
テニスボールのように丸く膨れているのではなく、多少扁平で、おはぎを握っているような感じなんです。
ということは、ガスピタンが効いて、ガスは消失したのかな?
それなら強制給餌はできるかな?
ということで、補液にステラロールプラス。
ステラロールはのどが渇く作用もあるらしい。
試しに、強制給餌。
おとなしく口をクチャクチャやって食べる。
あら 食べるの いい子だねぇ
お腹すいていたんだね~
ならば 家でもやりましょう。
MS(ライフケア)あります?
あれば それをヤクルトで溶いて、与えてください。
家に帰ってみたら、ライフケアではなケアフードだったけど、なに メーカーが違うだけで、内容物は大差ない。
この際指示通りにヤクルトで溶いて与えよう。
と まぁ こんな感じで、今に至るのですが・・・
活性は出てきました。
目のスイッチが切れていたり、遠い目をすることはほとんどなくなり、かーさんの動きに反応するようにもなりました。
多少は良い方向に向かっていると思っていいかな?
今回エコーは撮っていないので、何とも言えませんが。
膀胱炎から、膀胱内表皮全面傷んで膿が出ている場合。
どこか膿瘍ができていて、それが破裂して膿が出た場合。
どちらもあるので、それは分からないとのこと。
また膿瘍が形成された場合は、また膿がたまって、ある日破れて出てくる、つまり繰り返すこともあり得るとのこと。
何しろここまで来ると、かなりの長期戦のようです。
かーさん 炎症が抑えきれず、症状が進んだ場合の敗血症が気になっていたのですが。
もちろん それはあり得ます。
でもそれを心配しても仕方ない。まずは炎症を抑えることを考えましょう。
やっと頭の中が整理できて、こうなるであろう筋書きが見えてきて(良い方向悪い方向とも)、その都度どうやって行こうかと見当がつきました。
幸いこゆきのスイッチは入って来たようです。
今日も帰宅したら、ドアの陰からあわててねんねの椅子の下に飛んでいきました。
変な場所におこもりはしなくなった様子。
うす皮をはぐようにしか、快方には向かわないと言う事が分かって、腹が据わった気がしますよ。
そして・・・・・・
こゆきばかりにかまっていて、その上お供に引き回されているおにーちゃんも要注意。
「ごはん~♪」と台所に飛んできません。
こゆきにかまっているのが気になるというのはありますね。
常にそばにいて、何をするのかと見ています。
葉物を一つ一つ食べさせてもらっているのも見ています。
焼きもちまではいかなくても、「なんでこゆきばっか・・・」と言うのはあると思います。
今晩は1時間半ほど、抱っこねんねをしてあげました。
1時間ほどしたら、かすかにご機嫌ゴリゴリが聞こえたので、少しはご機嫌直してくれたかな?
時期は冬。 冷え込みが体に応える季節です。
シジミまで体調不良になったら、もっと困るので、せいぜい甘やかしてあげましょう。
こちらもほっとしました。
まだまだ気を抜けないでしょうが、早く「食欲魔人こゆき」になりますように。
シミちゃん、抱っこしてもらって安心したのね。
火曜日、ココも受診日でした。まだ少しガスがあるとのことで、も少しお薬が続きます。
小松菜と人参の茎、フェンネルで食欲が出てきて、うんちもよくなってきています。
10日後再診です。「うさぎの3の法則」が身に染みています。
どうしても具合の悪い子優先になっていますが、ルナは抱っこ、ぴょんは腕枕ねんねでなんとか焼きもち回避しています。
チーママさんも看病が続きますね。どうぞご無理されませんように。では。
少しずつ、少しずつ(^^)
本当に久しぶりに、看病らしい看病。
こちらも食欲がなくなります。(って、しっかり食べてます:笑)
でも 本当に峠を越したのかも??
このままゆっくりでもいいから、良くなって欲しいです。
momoさん
なんとかかんとか、薄皮をはぐように良くはなっている気がします。
それでも患部が見えないので、安心は禁物ですが。
2010gになったこゆき。 こういう時、余分な体重があって良かったと、つくづく思いました(笑)
ランタンさん
本当に少しずつ少しずつ。 欲張らずに、下降線にならなきゃ上出来と思うようにします。
来月の今頃は、食欲魔人が駆け回っているように、毎日お祈りしなきゃね(^^)