昨日きち先生のところで、11歳のキキちゃん@ネザー(チョコレートオターかチェスナットか?)女の子に出会いました。
シジミの半分くらいの、とても小さなうさぎさん。
でもね。11歳なんですって!(@@)
今まで健康に暮らして、10歳過ぎに後ろ足を傷めてから、あちこちガタっときたそうですが、見た目には元気で毛づやも良い。
傷めた右の後肢のせいで、なかなか猫さん座りができないらしいのです。
それは、疲れるわよね。
実は、昔はきち先生のところに来ていたそうですが、遠いので近くの病院でお世話になっていたとのこと。
「10年ぶりなんです。」と、やさしそうなキキママさん。
餌はなんですか?ってお聞きしたら、
「近所のパン屋さんのパン(それじゃないとダメ)とそうめんが大好き」だそうで、もう御年だから好きなようにしましょうと獣医さんも言っているそう。
そうよね。
バランスの良い食餌だって、食べたくないなら食べたいもの食べて元気なほうがいいね。
それにきち先生も
「食べない時は乾麺やスパゲティやパンを食べることがあるんです。どうも炭水化物が欲しいようですね。何を食べるか分からないから、普段食べさせないようなものでも、何でも並べてみてください。」
とおっしゃいますから、きっと年配の体には炭水化物が必要なのでしょうね。
キキちゃん 腫瘍(リンパかな)があるそうで、でも「病気でいくか、老衰でいくか」と言うところ。
年を取るとガンの進行が鈍くなるのは、人間と同じですね。
で、今日は膿を出してもらって楽になったとのこと。
膿瘍もあったのですね。
本当に小さな体で、がんばりますね!
「先生が15歳のウサギさんもいると言ったので、もっともっと頑張ろうね!」と、キキママさん。
おもわず かーさん
「長生きにあやかれるように、キキちゃんの糞をもらって、煎じて飲ませようかしら?」
キキママさんが、大笑い(^^)
今は、時々2部屋自由に動き回っているというキキちゃん。
どうか病気に負けず、もっと長生きしてね!
「ひょっとして、こゆきちゃん・・・?」
と声をかけてくださった綺麗な女性がいました。
うーちゃんとぴょんちゃんと言う、男の子と女の子2匹のウサギさんを連れていました。
(ネザー@ブラックシルバーマーチンとホーランド@ブルーかな?)
こゆきに目が留まったらしく、声をかけてくださいました。
「わぁ。シジミちゃんだ。いつも写真でしか見ていないから~。
撫でてもいいですか?」
「よろしければどうぞ。エンセはマイナスですから(^^)」
2匹まとめてナデナデで、「かわいい♪ かわいい♪」と褒めてくださいました。
良かったわねぇ(^^)
「ウチも一緒にしたかったのですが・・・」と、うーぴょんママさん。
ええ そうですよね。
喧嘩になったら大変。
ウチも、最悪家を2分割する覚悟でしたから。
でも こゆがシジミを気に入って、柵飛び越えて押しかけ女房しちゃったのよねー。
「そうそう。ビックリするほど飛んじゃうんですよね。
それも柵の向こうに何があるかなんて、全然お構いナシなんですもの。」とキキママさん。
本当に活発なキキちゃんだったようです。
昨日は犬猫担当の奥様先生がお休みで、待合室はウサギさんだけ。
他にもシジミ柄のうさぎさんや、ネザーさんやロップさんたちがいっぱい。
定期健康診断の子も多いのです。
こゆきが落ち着いてきているので、かーさんも楽しくお話できました。
みなさん ありがとう♪
でも、病院を出て気がついた。
若くもないし大した顔でもないけれど、今日は特にほぼ徹夜明けで、化粧も服もかまう余裕も無くて・・・
ゲーッ!! ボロボロじゃない(TT)
ああ、恥ずかしい(^^;;
帰り道、乗り換えの駅で、まったく違う路線に乗っちゃった。
一度改札を出て乗り換えるのだけれど、左に行くところを右に行き、乗ったことの無い地下鉄に乗っちゃった。
次の駅のアナウンスを聞いて
? ? ? !
おばかなかーさん。
戻って乗り換えて・・・
2匹は重いぞ! がんばれ がんばれ
あーーーーあ 疲れた。
でも こゆきが良くなったから
まっ いいかぁ~♪(^0^)
シジミの半分くらいの、とても小さなうさぎさん。
でもね。11歳なんですって!(@@)
今まで健康に暮らして、10歳過ぎに後ろ足を傷めてから、あちこちガタっときたそうですが、見た目には元気で毛づやも良い。
傷めた右の後肢のせいで、なかなか猫さん座りができないらしいのです。
それは、疲れるわよね。
実は、昔はきち先生のところに来ていたそうですが、遠いので近くの病院でお世話になっていたとのこと。
「10年ぶりなんです。」と、やさしそうなキキママさん。
餌はなんですか?ってお聞きしたら、
「近所のパン屋さんのパン(それじゃないとダメ)とそうめんが大好き」だそうで、もう御年だから好きなようにしましょうと獣医さんも言っているそう。
そうよね。
バランスの良い食餌だって、食べたくないなら食べたいもの食べて元気なほうがいいね。
それにきち先生も
「食べない時は乾麺やスパゲティやパンを食べることがあるんです。どうも炭水化物が欲しいようですね。何を食べるか分からないから、普段食べさせないようなものでも、何でも並べてみてください。」
とおっしゃいますから、きっと年配の体には炭水化物が必要なのでしょうね。
キキちゃん 腫瘍(リンパかな)があるそうで、でも「病気でいくか、老衰でいくか」と言うところ。
年を取るとガンの進行が鈍くなるのは、人間と同じですね。
で、今日は膿を出してもらって楽になったとのこと。
膿瘍もあったのですね。
本当に小さな体で、がんばりますね!
「先生が15歳のウサギさんもいると言ったので、もっともっと頑張ろうね!」と、キキママさん。
おもわず かーさん
「長生きにあやかれるように、キキちゃんの糞をもらって、煎じて飲ませようかしら?」
キキママさんが、大笑い(^^)
今は、時々2部屋自由に動き回っているというキキちゃん。
どうか病気に負けず、もっと長生きしてね!
「ひょっとして、こゆきちゃん・・・?」
と声をかけてくださった綺麗な女性がいました。
うーちゃんとぴょんちゃんと言う、男の子と女の子2匹のウサギさんを連れていました。
(ネザー@ブラックシルバーマーチンとホーランド@ブルーかな?)
こゆきに目が留まったらしく、声をかけてくださいました。
「わぁ。シジミちゃんだ。いつも写真でしか見ていないから~。
撫でてもいいですか?」
「よろしければどうぞ。エンセはマイナスですから(^^)」
2匹まとめてナデナデで、「かわいい♪ かわいい♪」と褒めてくださいました。
良かったわねぇ(^^)
「ウチも一緒にしたかったのですが・・・」と、うーぴょんママさん。
ええ そうですよね。
喧嘩になったら大変。
ウチも、最悪家を2分割する覚悟でしたから。
でも こゆがシジミを気に入って、柵飛び越えて押しかけ女房しちゃったのよねー。
「そうそう。ビックリするほど飛んじゃうんですよね。
それも柵の向こうに何があるかなんて、全然お構いナシなんですもの。」とキキママさん。
本当に活発なキキちゃんだったようです。
昨日は犬猫担当の奥様先生がお休みで、待合室はウサギさんだけ。
他にもシジミ柄のうさぎさんや、ネザーさんやロップさんたちがいっぱい。
定期健康診断の子も多いのです。
こゆきが落ち着いてきているので、かーさんも楽しくお話できました。
みなさん ありがとう♪
でも、病院を出て気がついた。
若くもないし大した顔でもないけれど、今日は特にほぼ徹夜明けで、化粧も服もかまう余裕も無くて・・・
ゲーッ!! ボロボロじゃない(TT)
ああ、恥ずかしい(^^;;
帰り道、乗り換えの駅で、まったく違う路線に乗っちゃった。
一度改札を出て乗り換えるのだけれど、左に行くところを右に行き、乗ったことの無い地下鉄に乗っちゃった。
次の駅のアナウンスを聞いて
? ? ? !
おばかなかーさん。
戻って乗り換えて・・・
2匹は重いぞ! がんばれ がんばれ
あーーーーあ 疲れた。
でも こゆきが良くなったから
まっ いいかぁ~♪(^0^)
今朝、こゆきが「バナナ~♪」ってシジミと一緒に台所まで駆けてきました。
手渡しすると、すぐに咥えて自分の場所まで持って行きました。
台所まで飛んできたのも、自分から咥えて行ったのも、久しぶりです♪
どうやら台風一過のようです。
それで、本当は今日の午後にFAXのお約束だったけれど、9時20分頃「大丈夫ですよー。やっぱり純が必要かも」と、昨日帰宅後の経過と共にFAXを入れました。
これで先生も安心してご予定が過ごせるかと思って。
そうしたら、9時35分に先生の携帯から電話(@@)
後ろで車が行き来する音が聞こえるので、どうやらお出かけ途中のようです。
「薬は12時間は効きますから、それが過ぎても食べているなら大丈夫でしょう。
やっぱり純が引き金かなぁ?」
「ええ。食事内容が変わると駄目な時がありますから。
純は徐々に減らして、元の野菜と牧草にしたのですが、この際シジミのダイエットは諦めて、少し純を与えてみます。」
「そうですね。体調が変わる時は、また食餌が変わる事もありますから、少し気をつけてみていてください。」
そうなんですね。
一年中同じ食餌と言うわけではない。
暑い時寒い時で、体が欲しがるものが違うのは人間と同じなんです。
そのあたりも、考えなくてはなりませんね。
夏場は水分が多くてさっぱりしたものを食べたいと思うかもしれませんが、案外若いうちは、夏バテでカレーとか味のしっかりしたステーキとか欲しい事もありますものね。
こゆきには、夏場野菜と牧草だけじゃカロリーも栄養も足りなかったのかもしれません。
なんて言っても、まだ11ヶ月ですから。
今回のイベントで、こゆき体重1640g。
100g弱減ってしまいましたが、純を食べればすぐに戻るでしょう。
(確かに、最近ちょっと軽くなったかな?と思っていました:笑)
それにしても、いつもながらに「先生 ありがとー!!」です。
大丈夫と言ってもこうして連絡を下さるのは、本当に心配がないか確認する為なのでしょう。
飼い主の声が不安そうだと、また連絡をくださいますから。
でも今日は、かーさんの声、元気だったでしょう?(笑)
本当に、安心してくださって良いですよ~♪
ほら。
シミこゆが、部屋からお風呂場に二両連結で駆けて行きました(爆)
元気なウサギのいる生活は、やっぱりとても明るくて嬉しくて、かーさんも元気百倍!です。
<昨晩のこゆき>
たべようかな?
たべるにょ♪
シジミ様 よく看病してくれましたm(_ _)m
きち先生は、こゆきはうさぎさん(シジミ)に育てられているとおっしゃいます。
でも、そのふくよかなお体が、健康に触らないと良いのですが・・・
<一晩明けて>
みだしなみ なのにょ♪
これもたべちゃお♪
あらあら お野菜足りないわね。
新しいの出しましょうね。
ぼくはおりこうだから ぼくそう たべるんです。
だからって、えり好みして散らかさないで欲しいんですけど(--)
まっ いいかぁ~♪ (^0^)
手渡しすると、すぐに咥えて自分の場所まで持って行きました。
台所まで飛んできたのも、自分から咥えて行ったのも、久しぶりです♪
どうやら台風一過のようです。
それで、本当は今日の午後にFAXのお約束だったけれど、9時20分頃「大丈夫ですよー。やっぱり純が必要かも」と、昨日帰宅後の経過と共にFAXを入れました。
これで先生も安心してご予定が過ごせるかと思って。
そうしたら、9時35分に先生の携帯から電話(@@)
後ろで車が行き来する音が聞こえるので、どうやらお出かけ途中のようです。
「薬は12時間は効きますから、それが過ぎても食べているなら大丈夫でしょう。
やっぱり純が引き金かなぁ?」
「ええ。食事内容が変わると駄目な時がありますから。
純は徐々に減らして、元の野菜と牧草にしたのですが、この際シジミのダイエットは諦めて、少し純を与えてみます。」
「そうですね。体調が変わる時は、また食餌が変わる事もありますから、少し気をつけてみていてください。」
そうなんですね。
一年中同じ食餌と言うわけではない。
暑い時寒い時で、体が欲しがるものが違うのは人間と同じなんです。
そのあたりも、考えなくてはなりませんね。
夏場は水分が多くてさっぱりしたものを食べたいと思うかもしれませんが、案外若いうちは、夏バテでカレーとか味のしっかりしたステーキとか欲しい事もありますものね。
こゆきには、夏場野菜と牧草だけじゃカロリーも栄養も足りなかったのかもしれません。
なんて言っても、まだ11ヶ月ですから。
今回のイベントで、こゆき体重1640g。
100g弱減ってしまいましたが、純を食べればすぐに戻るでしょう。
(確かに、最近ちょっと軽くなったかな?と思っていました:笑)
それにしても、いつもながらに「先生 ありがとー!!」です。
大丈夫と言ってもこうして連絡を下さるのは、本当に心配がないか確認する為なのでしょう。
飼い主の声が不安そうだと、また連絡をくださいますから。
でも今日は、かーさんの声、元気だったでしょう?(笑)
本当に、安心してくださって良いですよ~♪
ほら。
シミこゆが、部屋からお風呂場に二両連結で駆けて行きました(爆)
元気なウサギのいる生活は、やっぱりとても明るくて嬉しくて、かーさんも元気百倍!です。
<昨晩のこゆき>
たべようかな?
たべるにょ♪
シジミ様 よく看病してくれましたm(_ _)m
きち先生は、こゆきはうさぎさん(シジミ)に育てられているとおっしゃいます。
でも、そのふくよかなお体が、健康に触らないと良いのですが・・・
<一晩明けて>
みだしなみ なのにょ♪
これもたべちゃお♪
あらあら お野菜足りないわね。
新しいの出しましょうね。
ぼくはおりこうだから ぼくそう たべるんです。
だからって、えり好みして散らかさないで欲しいんですけど(--)
まっ いいかぁ~♪ (^0^)
昨晩の様子から。
12時頃、トイレにうずくまるこゆきを発見。
実は、トイレは2つあるんです。
でもメインに使っているトイレは1つ。
もうひとつは、何かある時に こゆきが逃げ込んでいるんです。
そのトイレに、ボーっとしたこゆき。
目は開いているけれど、何も見ていない。
体は冷えているし、硬い。
声をかけても、体をさすっても反応がない。
去年の5月、ユキが数時間でショック状態になった時の事がフラッシュバック
(--)
確か夕方には、明日葉を食べていたはず。
トイレの外には、かなりの量のおしっこ。
だから脱水は無いはず。
でも明らかに、このままじゃダメ。
冷蔵庫からプリンペランミックスを出して、投与。
いつもなら嫌がって暴れまくるのに、少し暴れただけでシリンジ(注射筒)を口に入れることが出来る。
薬を押し出すとクチャクチャ飲み込んだ。
でも、硬い体が伸びて、フラぁ~
(@@)!!!!!
今度は、最後の時のユキの様子がフラッシュバック。
最悪の事も、頭をよぎる。
ママちんをたたき起こして
「最悪の事も 考えておいて!」
ステラロール(ステロイド)を投与。
今度は抵抗もせずに、飲み下す。
やっぱり変でしょ・・・・・・
あとはせっせと、腰の辺りの背骨を押す!
何しろ押す!
(消化器官のツボと教わっています)
なんとか、朝までもって!
きち先生のところに駆け込むから、それまで頑張って!
しばらくしたら少し目の光が戻ってきて、体も少し柔らかくなる。
耳もほんのり体温が戻ってきた気がする。
「おりるにょ!」と言うので、降ろしてみた。
ママちんに、クロ@文鳥が使っていたホット座布団を持ってきてもらい、こゆきがこもったリビングのテーブルの下に敷き、こゆきを乗せる。
でも・・・・・・
こゆ~ その寒い隅っこ行くの ヤメェ~~ (;;)
ショック状態を起こすと、なるべく新陳代謝のエネルギーを消費しないように、冷たいところに行くのです。
でもそれって、体が冷えて悪循環。
ふたたび抱いて、あとはひたすらマッサージ。
長時間やる時は、人間でも疲れますから、ソフトに指圧。
あとは、肩口と肩甲骨の辺りをソフトに撫で回す。
人間も肩甲骨の間が、気管支系のツボ。
うさぎだって、きっと同じと信じて、少しでも神経が起きるように、循環が良くなるように、マッサージ。
気がつけば4時。
少し目の焦点があってきた。
本当はプリンペランミックスをもう一度投与したいけれど、あいにく在庫が切れた。
試しに降ろしてみると、ととと・・・と部屋に行く。
いつも寝るイスの下にホット座布団を敷いて、そこにこもってもらう。
でもやっぱり、他に行っちゃうのね(涙)
そうしたら、シジミが寄って行って、こゆきにくっついた。
シミ~ こゆを頼むわよ。
6時半、かーさんちょっと寝る。
7時半、目が覚めると、まだシミとこゆがくっついている。
容態は良くはなっていないけれど、悪くもなっていない。
一応目の焦点はあっている。
でも、食べないねぇ。
と言うわけで、きち先生のところに駆け込みました。
一応、だいぶ目の焦点は戻ってきて、自分から動くようにはなってきていますが、今日一日様子を見て、明日ダメだったら・・・
明日は水曜。先生お休みの日です。
せっかくのお休みに呼び出したくは無いから、やっぱり今日のうちに診て頂き、指示をもらった方が安心です。
今日はママちんはお仕事なので、電車でGO。
こゆきは病院だけでも食滞をおこすことのある子です。
車より電車のほうが、落ち着いてはいるのですが、念のためにシジミも付き添い同行してもらいました。
電車の中でも、せっせと背中をマッサージ。
やっと病院にたどり着けば、待合室はうさぎさんだらけ(^^;;
大慌ての状態ではないので、診察の隙間待ち。
こゆき、キャリーケージの扉を開けたら、外を覗きに来ました♪
あー よかった!
やっと落ち着いて、診察を待てます。
看護師さんが状態を聞き取り、きち先生の指示で山口先生が
「皮下補液にステロイドとビタミン投与。経口でプリンペランとラキサトーンかな?」
を与える。
そして、きち先生。
どうしたのかなぁ~ と言いつつ、お腹を触診。
「うん。胃は柔らかいですね。きっと毛球でしょう。食べていないのに、胃の中に何かがあるんですよ。」
「先週から肝臓の数値の悪い子が多いんですよ。でも、今は血液検査はやらなくていいでしょう。」
どういう事かと思ったら。
きち先生は、必要以上に血液検査をしません。
でも、いつもどおりに処置しても、投薬をしているうちは食べるのに、薬をやめると食べなくなる。
それを繰り返してどうも根本的に治ってこない子がいるので血液検査をしてみると、肝臓の数値が悪い子が多い。
という事らしいです。
今年の猛暑のせいでしょうかねぇ?
「ここ数日天候が悪かったので、注意はしていたんです。
で、食べてはいるんですが、食いつきが悪かったんです。
バナナを上げても、サッと持って行くのではなく、置いておくと食べるといった感じで。
おかしいなぁと思っていたら、数時間でこうです(--)」
「本当に昨日は、去年の5月のユキのショック状態を思い出し、亡くなった時のユキを思い出し、本当に怖かったんです」
「何がいけないんだか・・・・・・」
「原因を考えてはいけません。考えると余計に分からなくなりますからね。」
そうなんですね。
何がいけなかったのかと思いつめると、どうやって飼っていいか分からなくなっちゃうんです。
それより、「何かあったら、出来るだけの対処をする」で良いんです。
と言うわけで、
・6時間単位で投薬を考える。食べた分、薬は減らす。
(つまり、まったく食べなければ全袋。半分食べたなら半袋。と言った感じです)
・ペトロモルトを2回/日
(我が家の手持ちがこれ。毛球の排泄を促す油分のサプリメント)
・ステラロールは、与えても1回0.5ml/日。
・明日の午後、FAXで経過を知らせる。
・何かあったら、先生にヘルプコール。
という指示が出ました。
「鼻に気をつけてください。どうも体調が悪くなり出すと、鼻が湿気てくるんです。」
おっと 新しい情報です。
ちょうど風邪の引き始めに鼻がぐずぐずするように、前兆としてみると良いようです。
現在20時半。
相変わらず、食べません。
なので、19時半にプリンペランを投与。
いつもどおりに思いっきり暴れて、かーさんの指は切歯でスッパリ!流血騒ぎ。
(^^;; でも良いんです。
大した事じゃないし、ちゃんと飲んでくれましたから(^^)v
さて、明日は庭のバラでも摘みましょうか。
こゆの秘密アイテムです(笑)
はやく 食べて安心させてねm(_ _)m
やっと お風呂場のおにーちゃんのところへ。 はぁ~。
さっきちょっとだけ ワタワタたべたにょ。
でも もーいいの。 たべたくないにょ。
12時頃、トイレにうずくまるこゆきを発見。
実は、トイレは2つあるんです。
でもメインに使っているトイレは1つ。
もうひとつは、何かある時に こゆきが逃げ込んでいるんです。
そのトイレに、ボーっとしたこゆき。
目は開いているけれど、何も見ていない。
体は冷えているし、硬い。
声をかけても、体をさすっても反応がない。
去年の5月、ユキが数時間でショック状態になった時の事がフラッシュバック
(--)
確か夕方には、明日葉を食べていたはず。
トイレの外には、かなりの量のおしっこ。
だから脱水は無いはず。
でも明らかに、このままじゃダメ。
冷蔵庫からプリンペランミックスを出して、投与。
いつもなら嫌がって暴れまくるのに、少し暴れただけでシリンジ(注射筒)を口に入れることが出来る。
薬を押し出すとクチャクチャ飲み込んだ。
でも、硬い体が伸びて、フラぁ~
(@@)!!!!!
今度は、最後の時のユキの様子がフラッシュバック。
最悪の事も、頭をよぎる。
ママちんをたたき起こして
「最悪の事も 考えておいて!」
ステラロール(ステロイド)を投与。
今度は抵抗もせずに、飲み下す。
やっぱり変でしょ・・・・・・
あとはせっせと、腰の辺りの背骨を押す!
何しろ押す!
(消化器官のツボと教わっています)
なんとか、朝までもって!
きち先生のところに駆け込むから、それまで頑張って!
しばらくしたら少し目の光が戻ってきて、体も少し柔らかくなる。
耳もほんのり体温が戻ってきた気がする。
「おりるにょ!」と言うので、降ろしてみた。
ママちんに、クロ@文鳥が使っていたホット座布団を持ってきてもらい、こゆきがこもったリビングのテーブルの下に敷き、こゆきを乗せる。
でも・・・・・・
こゆ~ その寒い隅っこ行くの ヤメェ~~ (;;)
ショック状態を起こすと、なるべく新陳代謝のエネルギーを消費しないように、冷たいところに行くのです。
でもそれって、体が冷えて悪循環。
ふたたび抱いて、あとはひたすらマッサージ。
長時間やる時は、人間でも疲れますから、ソフトに指圧。
あとは、肩口と肩甲骨の辺りをソフトに撫で回す。
人間も肩甲骨の間が、気管支系のツボ。
うさぎだって、きっと同じと信じて、少しでも神経が起きるように、循環が良くなるように、マッサージ。
気がつけば4時。
少し目の焦点があってきた。
本当はプリンペランミックスをもう一度投与したいけれど、あいにく在庫が切れた。
試しに降ろしてみると、ととと・・・と部屋に行く。
いつも寝るイスの下にホット座布団を敷いて、そこにこもってもらう。
でもやっぱり、他に行っちゃうのね(涙)
そうしたら、シジミが寄って行って、こゆきにくっついた。
シミ~ こゆを頼むわよ。
6時半、かーさんちょっと寝る。
7時半、目が覚めると、まだシミとこゆがくっついている。
容態は良くはなっていないけれど、悪くもなっていない。
一応目の焦点はあっている。
でも、食べないねぇ。
と言うわけで、きち先生のところに駆け込みました。
一応、だいぶ目の焦点は戻ってきて、自分から動くようにはなってきていますが、今日一日様子を見て、明日ダメだったら・・・
明日は水曜。先生お休みの日です。
せっかくのお休みに呼び出したくは無いから、やっぱり今日のうちに診て頂き、指示をもらった方が安心です。
今日はママちんはお仕事なので、電車でGO。
こゆきは病院だけでも食滞をおこすことのある子です。
車より電車のほうが、落ち着いてはいるのですが、念のためにシジミも付き添い同行してもらいました。
電車の中でも、せっせと背中をマッサージ。
やっと病院にたどり着けば、待合室はうさぎさんだらけ(^^;;
大慌ての状態ではないので、診察の隙間待ち。
こゆき、キャリーケージの扉を開けたら、外を覗きに来ました♪
あー よかった!
やっと落ち着いて、診察を待てます。
看護師さんが状態を聞き取り、きち先生の指示で山口先生が
「皮下補液にステロイドとビタミン投与。経口でプリンペランとラキサトーンかな?」
を与える。
そして、きち先生。
どうしたのかなぁ~ と言いつつ、お腹を触診。
「うん。胃は柔らかいですね。きっと毛球でしょう。食べていないのに、胃の中に何かがあるんですよ。」
「先週から肝臓の数値の悪い子が多いんですよ。でも、今は血液検査はやらなくていいでしょう。」
どういう事かと思ったら。
きち先生は、必要以上に血液検査をしません。
でも、いつもどおりに処置しても、投薬をしているうちは食べるのに、薬をやめると食べなくなる。
それを繰り返してどうも根本的に治ってこない子がいるので血液検査をしてみると、肝臓の数値が悪い子が多い。
という事らしいです。
今年の猛暑のせいでしょうかねぇ?
「ここ数日天候が悪かったので、注意はしていたんです。
で、食べてはいるんですが、食いつきが悪かったんです。
バナナを上げても、サッと持って行くのではなく、置いておくと食べるといった感じで。
おかしいなぁと思っていたら、数時間でこうです(--)」
「本当に昨日は、去年の5月のユキのショック状態を思い出し、亡くなった時のユキを思い出し、本当に怖かったんです」
「何がいけないんだか・・・・・・」
「原因を考えてはいけません。考えると余計に分からなくなりますからね。」
そうなんですね。
何がいけなかったのかと思いつめると、どうやって飼っていいか分からなくなっちゃうんです。
それより、「何かあったら、出来るだけの対処をする」で良いんです。
と言うわけで、
・6時間単位で投薬を考える。食べた分、薬は減らす。
(つまり、まったく食べなければ全袋。半分食べたなら半袋。と言った感じです)
・ペトロモルトを2回/日
(我が家の手持ちがこれ。毛球の排泄を促す油分のサプリメント)
・ステラロールは、与えても1回0.5ml/日。
・明日の午後、FAXで経過を知らせる。
・何かあったら、先生にヘルプコール。
という指示が出ました。
「鼻に気をつけてください。どうも体調が悪くなり出すと、鼻が湿気てくるんです。」
おっと 新しい情報です。
ちょうど風邪の引き始めに鼻がぐずぐずするように、前兆としてみると良いようです。
現在20時半。
相変わらず、食べません。
なので、19時半にプリンペランを投与。
いつもどおりに思いっきり暴れて、かーさんの指は切歯でスッパリ!流血騒ぎ。
(^^;; でも良いんです。
大した事じゃないし、ちゃんと飲んでくれましたから(^^)v
さて、明日は庭のバラでも摘みましょうか。
こゆの秘密アイテムです(笑)
はやく 食べて安心させてねm(_ _)m
やっと お風呂場のおにーちゃんのところへ。 はぁ~。
さっきちょっとだけ ワタワタたべたにょ。
でも もーいいの。 たべたくないにょ。
昨日の深夜12時過ぎ。
ふとウサウサずの部屋を覗くと、こゆきがトイレ(こゆき逃げ込み用)にうずくまっています。
? ?
ちょっと こゆちゃん
(@@) ヤバ!
抱きとっても体が硬い。
体も冷えている。
マッサージしても反応が悪い・・・
という事で、先ほどきち先生に連絡しました。
今連絡が来ました。
という事で、行ってきます!
ああ、もう、やめてよね。 こゆちゃん(--)
ふとウサウサずの部屋を覗くと、こゆきがトイレ(こゆき逃げ込み用)にうずくまっています。
? ?
ちょっと こゆちゃん
(@@) ヤバ!
抱きとっても体が硬い。
体も冷えている。
マッサージしても反応が悪い・・・
という事で、先ほどきち先生に連絡しました。
今連絡が来ました。
という事で、行ってきます!
ああ、もう、やめてよね。 こゆちゃん(--)