最近千葉ではレクサスやアルファードをレクサスLM仕様に買えた車の盗難事件が発生している。
このアプリを使うと盗難されても、盗難された後の場所が分かります。
最近はCANインベーダーと言う手口で、CAN通信を使って車の電子制御を乗っ取り、ドアロック解除とエンジン始動されてしまう。ほんの数分でやられるらしい。
プロの手口なので狙われたらアウトです。ハンドルロックやタイヤロックも切断されたりして必ず大丈夫とは言えないそうです。
先日盗難されたRX-8はインスタグラムなどで情報提供されて盗難後の保管場所を教えて貰い、取り返されたようです。
(画像は参考)
最近のトヨタの車にはDCMと言う通信機器が標準搭載されてます。
先日、真珠彩さんが車側の設定期限が切れていて再設定が必要と仰っていたカーファインダーと言うアプリのエージェントをディスプレイオーディオで設定して、車側で起動しておきます。
スマホにインストールしたMy TOYOTAと言うアプリで車の現在位置を確認することが出来ます。
このアプリを使うと盗難されても、盗難された後の場所が分かります。
現在は、オプションで有料サービスです。盗難されたら事後ででも、このサービスを有効にして盗難後の保管場所を特定出来るようにすれば取り返せるし、犯人逮捕の一助に成るかも?
セキュリティサービスの一環として購入者に提案するのも良いのでは?