ラ・ヴィータ イタリア

イタリア:ベニスでの日常生活やベネチアンガラス工房のお店“L'albero”での出来事、イタリア&海外お奨めスポットなど

アイスランド火山灰噴火で

2010-04-20 03:49:00 | イタリア:その他
えらいことになってきた!

アイスランドの火山が噴火して巻き上がった火山灰のおかげで
イタリアの空港が閉鎖した

イタリアだけではなく欧州の多くの空港が閉鎖している

当然飛行機でベニスに入ってくるお客さんがほとんど
おかげでベニス島内閑散としている

先週の土曜日Pinoがうなだれて帰ってきた

一言“今日は売上げゼロだ!”
私 “えー今日土曜日やん!なんでー”と聞くと
上記のような理由らしい、、、、、

やっとまともに太陽が出てくるようになって
観光シーズンに突入してさーこれからと言うときに
なんてこと、、、それでなくても不景気でまわりでは良い話聞かないのに

弱り目に祟り目、、、なんかついてないなー

今日奇しくもラルベロの前を一人の日本人男性が通られた
目が合ったのでどうぞと言うと中に入ってこられた

仕事でベニスに来られたこの男性やはり空港閉鎖で日本に帰れないとのこと
もう3日間足止めされているとか、、、、
お気の毒に、、、、なんて言っていいのやら

空港が開港されても再度何時噴火するかわからない火山
観光客はきっと減るだろうな、、、

もうすぐ日本ではゴールデンウィークが始まる
ちゃんと皆出発できるだろうか?
心配だなー

火山お願いだからもう噴火しないでね!

パスクワ:イースター

2010-04-06 03:32:54 | イタリア:その他
昨日はイタリアではパスクワ(イースター:キリストの復活祭)
今日はパスクワの翌日の祭日、ベニス島内は人で溢れかえっいた

イタリアではパスクワの前日には会う人皆が“ボーナ パスクワ”(いいパスクワを)と言い
当日は“アウグーリ!”(おめでとう!)と言い合う

日本で言う年末の“良いお年を”元旦の“明けましておめでとう!”って感じかな?

そしてパスクワ当日は親戚や友人が集まり皆で長時間かけて食べまくる!
イタリア人本当にものすごい量を食べる

まるで本当に日本のお正月のようだ!

パスクワ当日の夜、ベニスの隣町のパドバで3軒のレストランで食べ過ぎたお客さんが
具合がわるくなり救急車で運ばれたとテレビニュースで言っていた

さすが食い倒れの国だ!救急車で運ばれるほど食べ続けるなんて

笑ってしまった!


イタリア誕生日の習慣

2010-03-29 05:01:44 | イタリア:その他
27日めでたく59歳の誕生日を迎えたPino
私が初めてPinoに出会った時彼はまだ40代だった

あれから10年以上もたったと思うと月日が経つのは早い
なんだか感慨深い

考えれば来年は60歳!!!還暦ではないか、、、、
還暦:子供に返るというが、、、
彼の場合心はいつも子供のようだ!遊び心いっぱい!

イタリアでは誕生日に友人や知り合いに会うと
誕生日の人がおごるという日本人からみたら不思議な習慣がある

昨日はたまたま空手道場の日
午前中に空手に出掛け午後店に戻ってきた彼

“ひゃー空手仲間に飲み物奢ったら40ユーロ(約5000円)もついたよ!”

なんだか????

私つい言ってしまった
“私ラッキーだわ、私の誕生日は1月だからイタリアではなくいつも日本だからこの習慣に参加しなくてもいいね”と

この習慣を初めて聞いたとき
まるで日本のゴルフコンペでフォールインワンをした時のような感じだと思った

日本でゴルフをする人はフォールインワン保険に入っている人もいると説明すると

Pino曰く“そのほうが変な習慣や”と
そりゃそうだ奢る金額の桁が違う、、、これまた私からみたら変な日本の習慣だ

ベニスで映画撮影!

2010-03-24 06:23:45 | イタリア:その他
この前からに行く通勤でバポレット(水上バス)に乗っていたら
ベニスの駅前や市場付近で大掛かりな映画撮影が行なわれている、、、
一体誰がきているのやら?

聞くとジョニーデップらしい
芸能情報にまったく疎い私、、、名前と顔がまったく一致しないけれども
この人だかりからかなりの有名人であることはたしか

なにもわからないままとりあえず写真を一枚撮ってみた
まわりは皆キャーキャー言っている



撮影はまだしばらく続くらしい
ラルベロにお忍びでこないかなーなんて、、、、
来ても私きっとわからないだろうけど

いやいや来るはずがない

それでもラルベロには今までちょっとした有名人も来たことあるらしい

そういえばもう長いこと日本のテレビもまともに見てない
最近の芸能人の名前をウェブでみてもさっぱりわからない

判るのは他界された方ぐらい、、、歳とったなーと思う今日この頃

真っ白けー

2010-02-26 08:16:35 | イタリア:その他
イタリアに戻ってきてからまともに晴れた日がほとんどない

記憶にあるのはたった一日だけ
2週間毎日どんより曇り空か雨、、、

そして今日は真っ白けー、、、、霧のベニス

そういえば初めてイタリアに来た11月も連日霧だらけで太陽を見ることがなかった

これだけ長く太陽をみないといい加減うんざりしてくる
洗濯ものは乾かないし、気温が低いとは言え湿気が気になる

せっかく天気予報をみて買った“イカ”が、、、、あー

なぜ天気予報をみてイカを買ったかというと

“イカの一夜干し”を作るため、買ってせっせと掃除して
干したものの、、、この天気と霧のおかげで何時までたっても
乾かない、、、、もうこれで3晩出しっぱなしになっている、、、、
食べられるのだろうか????
“イカ”ここベニスでは魚は恐ろしく高い
このイカでも日本価格の3倍つく、、、魚はご馳走なのだ!


今朝もそんな霧の中昨日IKEAで買った店で使用する棚を
Pinoはカートにのせて引っ張って行った
この
写真の時間で10:00前、今日は一日中こんな感じだった





ベニスではこんな大荷物をもってバスに乗るのはごく当たり前で
人込みの中“ごめんやっしゃー”と言いながら乗り込んで行く

最初は“そりゃー無理やろー”と思っていた私も
最近ではごく普通に“ごめんやっしゃー”って言いながら乗り込んで行く
慣れは怖い

全部で20kgあるこの棚
Pinoは今日一日かけて組み立てしていた

暑い!珍客?

2009-08-20 05:52:25 | イタリア:その他
夏も最終段階に入ったこの時期になってイタリア全土猛烈な残暑に見舞われてる!

ここ2、3日は食後は庭で涼をとらないと家の中は暑い

今日もこの暑い中店で作業をしてるとPinoが

“わーずぶぬれの犬が入り口まで入ってきた!”と叫んでる

見ると入り口近く水で濡れていた

表にでると大きなゴールデンリトリバーが運河を眺めていた

すると、、、、、

ドボンっと運河にダイビング

しばらく運河に浸かると満足したのか
出てきてそこらじゅう水浸しにして去って行った

長いことイタリアにいるけど運河に飛び込んだ犬を見たのは初めて

暑くてたまらなかったのだろう!

アルベロの隣にドラックストアーがあってそこで飼い主が買い物してる間の出来事だった!

我ショップには飼い主の居るドラックストアーと間違って入ってきたようだ

良くお年寄りが間違って入ってくるのと同じように
犬も暑さで間違ってしまったのだろう!

あー早く涼しくなって欲しい




ベニス:夏の風物詩

2009-07-31 07:00:59 | イタリア:その他
夏になればベニスの広場や公園で夏の風物詩がみられる
と言っても私だけが感じている風物詩

なにかというと、、、、、
学校が夏休みに入る6月中旬からあちこちの広場でみかけるこれ




小学生の子供達が使わなくなったおもちゃや読んでしまった漫画本などを
シートを敷いて他の子供に路上販売する、もちろん大人にも売ってくれる

そうフリーマーケットである
もちろん許可書などなにもない
勝手に来て広場にシート広げて小さな商売をしている

とてもほほえましい

昨日帰り道にサンジョバンニパオロ教会の前の広場で一人の男の子が
小さな子供二人におもちゃの使い方を説明していた

あまりに可愛い光景だったので写真を撮ろうとすると気が付かれた!
“何?”って言うので
“写真とっていいかな?”と聞くとごらんの様にポーズをとってくれた


うーん、商売している時の写真が撮りたかったけど
まーいいか可愛いから!
一緒前にサングラスしている、イタリア人この歳からお洒落心は培われてるのかも

近くには双方のお母さんがい居るはず、でも何処にいるのか判らなかった

時にこの子供のフリーマーケット思わぬものが手に入ったりする

店:ラルベロにあるコレクションボードにとても素敵なアヒルの置物がある
これ子供フリーマーケットから捨て値で買ったらしい!
Pino本人すごく気にって入っている
かなり古いものらしい

私も以前に公園で一人で販売していた男の子から
ザンフィリコ(2009年5月27日掲載)の素敵なお皿をなんと3ユーロで買った

聞くとお祖父さんがガラスの仕事していたとか
もう要らなくなったのでお母さんから預かったとか!
ベニスならではだ!

このように市場では出回らない素敵なベネチアンガラス
子供フリーマーケットから手に入れることもできるのだ!
ベニスにはまだまだ素敵なアンティークな商品がどこかのお家に眠っている!


ベニス:夏の楽しみ

2009-07-30 07:22:10 | イタリア:その他
ベニスの人たちの夏の楽しみ
そうそれは“スピアッジャ”そう日本語で“砂浜”のこと

ベニス島内にはもちろん砂浜など何処にもない

でもベニスからバポレットで約15分の対岸の細長い島“リド島”には外海に面して
延々と遠浅の白い砂浜が続いている

リド島は映画“ベニスに死す”の舞台になったところ
北野 武 監督がベネチア映画祭で金獅子賞をとった舞台でもある
9月にある映画祭には有名人たちがおしかける高級リゾート地

この島日本人にはなじみが少ないが“スピアッジャ”があるというこで
外国人はこの島にホテルをとる人が多い


ベニスの人たちは夏になるとこの砂浜にこぞって海水浴&日光浴に行く

早い人はまだ肌寒い日もある5月から“スピアッジャ” “スピアッジャ”と言って
老若男女を問わず我先にこんがりブロンズ色に日焼けするのを争っている
もうみんな真っ黒になっている、、、お婆ちゃんまでも

日本では考えられない、、、、日本では帽子、長袖、日傘、白の手袋
日焼けなんてもってのほか
私もそこまで防御はしてないけれども日焼けにはまったく興味ない

でも今回以前に紹介したPinoのアルベロコレクターのブルーノ氏(2009年3月21日記載)から
この“スピアッジャ”に行こうと招待を受けた

と言うのも彼はリド島在住、家の前がすぐ海岸

海岸にはエリアごとにCapannaカパンナと言う海の家のようなものがずーと並んでいる
これようは着替えをしたり日陰でやすんだりランチしたりする
ちょっと小奇麗なプライベート海の家のような感じ

ベネチア市の持ち物で住民に夏場貸し出しするらしい

ブルーノは毎年このカパンナを借りて夏場の3ヶ月毎日朝海にやってきて
友人達とおしゃべりに徹し
午後に家に戻りお昼寝と言う最高な生活を送っている

で今回ベニスに来て初めてリド島での海水浴初体験となった!

噂には聞いていたけれども想像以上に高級感あふれていた
日本海の海水浴とはちょっとイメージが違った

まずはリド島に行きブルーノが借りているカパンナまで行った
入り口はこの通りお花で飾られてちょっとリッチな気分





写真のようにカパンナが沢山並んでいる



ブルーノのカパンナまで行き水着に着替えまずは海へ



平日と言うこともあって人はすごく少ない



日本の海の芋の子洗いとは全然違う!

Pinoもここ5年くらい海には来てないらしい
海育ちのPino泳ぎは達者だ
水を得た魚のようにはしゃいで潜って楽しんでいる

30分ほど海に浸かって軽くシャワーして塩水を流す
あとはカパンナで一休み







ブルーノが用意してくれたランチを日陰で頂く

まずはプロセッコで乾杯




イタリア人プロセッコはかかせない!

ちなみにブルーノがつけているペンダント
ゴールド枠に仕立てたラルベロいつもつけていてくれる



本日のランチ
夏場の定番メニュー“パスタフレッド”ようは冷たいパスタ


ちょっと酸味があって美味しい

生ハムとゴルゴンゾーラ(青かびチーズ)





私ゴルゴンゾーラをダイレクトに食べるのはちょっと苦手
でもせっかく用意してくれたので一口食べてみた

驚き!えー何これめちゃくちゃ美味しいやん!
あの強烈な味ではなくまろやかで風味がとても良い
嫌いだったはずなのに、、、パクパク食べてしまった
ゴルゴンゾーラも新鮮だとあの独特のキツイ味にはならないようだ
ゴルゴンゾーラがこんなに美味しいなんて!
新しい発見!


食後彼らはカード遊び!
私は日陰でねっころがりリラックス!
午後2時店を開けるため“スピアッジャ”を後にした

ここに来る人はベニス市民がほとんど観光客はこのビーチでは見かけない

もちろん無料で楽しめるビーチもある
観光客はは公共ののビーチかホテル専用のビーチで楽しむこのとになる

お掃除も行き届き、ゴミ一つ落ちてない
海の事故防止のための海上セキュリティーも常時あり
バールはもちろんのこと気分が悪くなったり怪我した人のため
看護師詰め所まであった

これだけの設備が揃うということはこのカパンナ借りるのはかなり高い
夏場の3ヶ月、この小さな海の家を借りるのになんと
3000ユーロ(約40万円)ほどするらしい
恐ろしく高い!

もちろん一人ではとても借りられない
なので皆友人たちと共同で借りるらしい!

朝の9:30~夜は20:30まで好きなときに来て好きな時に帰れる仕組み
10人ほどでかりるとしたらそんなに高くない!
みなこぞって借りるらしい
でも今年は不況のせいか借り手のないカパンナもチラホラ

子供からお年寄りまでみなそれぞれ“スピアッジャ”で 楽しんでいた








ベニスの人たちの夏場の3ヶ月間だけの贅沢な楽しみである!


イタリアの夏、日本の夏

2009-07-26 01:43:51 | イタリア:その他
現在夏まっさかり

北イタリアにあるベニスの夏は快適で過ごしやすい

私今年でもう5年夏を日本で過ごしていない
あの地獄のようなムシムシした日本の夏、少しでも体を動かすと吹き出てくる汗、
暑すぎてなにもできない、思考能力なくなる、最悪だった

当時春から秋にかけてあれほど苦しんでいた肌アレルギーも此処イタリアではまったくない、、、
不思議だ!
毎年血だらけになっていたのが嘘みたい!

日本に居たとき夏は大嫌いだった

がここイタリアの夏、、、なんて快適なんでしょう!
直射日光は刺すようにきついけれど日陰に入ればひんやり涼しい風が吹き
まるで天然クーラー

8月も初旬を過ぎれば朝夕ひんやりした空気になりさらに過ごしやすくなる
ベニスの夏は短い!

ベニスの大陸側の街メストレ郊外にある我が家にはエアコンがない

あるのはオンボロ扇風機が1台のみ、しかもタイマースイッチすらついていない
かろうじて動く程度

それも昨年、今年はビニールの袋をかぶったまま出番なし

近所の家にはエアコンの室外機を目にする
使う機会あるのかな?と思うけれども結構みな使っている
こんなに涼しいのに、、、、


イタリアの友人たちこの快適な夏でも会うと
“あー死にそうに暑い”と大げさに言う

この人たち7月、8月の夏に日本にきたらすぐにとけてしまうだろう!

友人たちには声を大にしていつも言う
“7月、8月の日本には絶対にいかないほうが良い”と!


私自身、もう夏は日本に戻りたくない!
きっと私の体はもうあの日本の夏の酷暑を過ごしきれなくなっていることだろう!

でも夏になるといつも恋しくなる物
ハモと枝豆無性に食べたくなる!
ハモはエアコンの効いた場所で“鱧じゃぶ”、、あーあの骨からでる出汁が最高に美味しい

枝豆は枝についたままで売られている“黒豆の枝豆

決して袋詰めにされて茹でたらいいだけの枝豆ではない
冷凍物なんてもってのほか!

母は毎年夏になるとこの枝豆を買ってはせっせと枝からはずして茹でていた
美味しいものを食べるには多少の努力が必要だ

この二つPinoに是非たべさせたい、、、間違いなくこの美味しさに絶叫するだろう
でもこれは夏をイタリアで過ごす限り実現しない

今日も外は32度、でも家の中には涼しい風が吹き込み汗すらかかない
あー最高の夏である!

夏の夜はやっぱり、、、、、

2009-07-20 06:13:20 | イタリア:その他
夏といえば花火、ここイタリアでも夏になると花火がよくあがる

7月18日と19日にベニスでレデンドーレというお祭りがあった
昨夜は毎年恒例の花火がサンマルコ運河にあがった

私たちはホテル“ダニエリ”前の運河から観賞



ここからが花火一番綺麗にみえるらしい
一般の観光客などはほとんどの人がこの運河沿いから花火をみる

でも地元ベネチアの人の花火観賞、、、、
それは船の上から花火を見るらしい、、、

ここベニスは言わずとしれた運河の街、車はおろか自転車もまったく入れない
だから地元の人も車を持っている人は数少ない
そのかわり小型のボートを持っている人はかなりいる

そんな人たち、花火が打ちあがる夜
友人たちと一緒に一斉にボートで運河上に集まる

なんとも贅沢な花火観賞

この花火のことはイタリア旅行を始めたころから知っていた
いつか必ず見てみたいと思っていた
夏をイタリアで過ごすようになって5年、なのにこの花火を見たのは
今回がはじめてだった
長年の夢がやっとかなった!


イタリアの花火スタートはいつも夜中の12時前

初めてイタリアで花火を見たのは自宅だった
夜中の12時前に突然大きなバーンって音を聞いて外でなにか爆発したのかと
様子を見にいったほどだ

そりゃーそうだ夜中の12時に“バーン”ってなったら驚いて飛び起きる

今回ももちろん始まりは夜中の12時前
お店を閉めて夕食は近くのピザ屋に行った
この日はベニス島内どこのレストランも満杯

花火が始まるまでまだ2時間ほどあった
オープンカフェでお茶してもまだ1時間ある

少し肌寒くなってきたので店に上着を取りに戻った

いっそうのこと花火が始まる直前まで開けておこうと提案
時間は夜の11時過ぎ、、、、お客さん来店
売れました! 

ベニスに人が入ればこんな時間でも売れるんだなー!

12時前に始まった花火、約1時間ほどで終了
その後バポレット、バスと乗り継ぎ自宅に到着したのは夜中の2時だった

花火見るにも体力がいるイタリアなのである!