リモーネで2泊したあと帰路を同じルートで帰るのは面白くない
ということで チェックアウトのあと向かったのは
リモーネの対岸にある街 “マルチェージネ”
リモーネからでてる遊覧船にのり約20分ほど
マルチェージネに近づくと見えてきたお城
到着後はまず帰りのバスの時間を調べにインフォメーションへ
夕方発のヴェローナまで直行バスのチェットを先に購入
あわせて一時荷物預かりについて聞くと
そのようなサービスはないと、、、、
なんでやねん!
こんなに観光地なのに荷物預かりがないなんて….
そう言えは前もイタリアの中部の街で一時荷物預かりがなく
困り果てたことがある
ないものは仕方ない、トボトボ荷物を引きながら町観光
でも坂道&石畳の街は
荷物を引っ張るだけで疲れる
町散策気分も失せてきたのでまずはちょっとBARで一休み
すると目の前に花嫁を乗せた3輪自動車が
なかなかかわいらしい風景
花嫁を乗せた3輪自動車はゆっくりと走って行きました
さて荷物をどうするか、、、、前に一度BARで預かってもらったことがある
ダメもとで聞いてみようということで
Piさん荷物を預かってもらえないか確認
幸いなことに預かってくれるというので荷物を置いて
早速街歩きスタート
この町にはケーブルカーがあり山頂に行けるようだったけど
山頂からの景色は毎年ドロミティーで堪能ずみなので
あてもなくフラフラ街歩き
湖畔でみつけたPiさんの好きなもの
やっぱりやっていました!
後ろの兄さんに笑われています
小さいながらも洒落たカフェ
やレストラン
がいっぱいのマルチェージネ
町の中心部は人であふれているため人ごみを避けて
湖岸沿いを街から離れるように歩いていくと
突然オレンジ色の建物が
覗いてみると絶景レストラン&カフェ
ランチタイムが済んでいたせいか
ほぼ貸切状態のカフェで絶景ジェラートを食べて
街を後にした私達でした