Pinoが作る飾り皿の最高峰、、、それはラルベロデザイン
お皿の中に木:ラルベロのかけらやムリーネのかけらがいっぱい詰まっている
下記、これは我が家にある彼のコレクションになったお皿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c5/2d1fb6cd17e40e314d383af009bc43ac.jpg)
残念ながらこれには木の一部分が少し見える程度
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e6/a7826fd2f88237fc96714f2c3c274c90.jpg)
でも出来上がりはかなり良い感じ
このシリーズのお皿なぜ最高峰なのか?
それは製作にするまでに材料を集めるのに非常に時間がかかる、、、
そう年単位で、、、、、
下記材料の一部分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/cc/7052781497eef0910534255f34a30f9a.jpg)
なぜ材料を集めるのに時間がかかるかと言うと
これアルベロデザインのペンダントを作るときにできる切れ端を使っている
そうお皿の一面にラルベロのかけらを敷き詰めるには沢山のペンダントを作らないといけない
ペンダントをカットする段階で半分に割れてしまうことも多々
そうなるともうお皿には使えない
そうやって少しずつ集めた切れ端を色事に製作していく
釜入れしても割れて出てくることも多々
今年何年かぶりに仕上げた赤黒をベースにしたラルベロデザインお皿がこれ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/a2/f77750e8ee1bb9fdeb9927b9b0b8d3f6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/62/fc38c3da6a144e039eb1bd5dfa04e9f3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/8e/71608e7b4ee613d228e7cae4e0c7dec9.jpg)
この大きさのお皿割れずに釜出しできる確率は50%くらい
釜出し時にはいつも“割れてないで”と祈るような気持ちになる
この春ショーウィンドーに並べて間もないうちにお客様の元に旅立ってしまった
日本のお客さまだった、、、、まさに一目ぼれ
このお皿最高のできだった
しばらくして売れなかったら我が家に持って帰ろうと話していたら
お嫁に行ってしまった、、、でも行った先が日本であったことはすごく嬉しかった
あともう少し作れると今度は少し小ぶりで製作、、、これはちょっと木のデザイン少なめ
でもこれもまた一目惚れされた日本のお客様のもとに
Pinoは日本のお客様が大好きだ、、、
自分の製作した物を本当に良く理解してもらえるとといつも喜んでいる
でもう赤黒は材料がなくなったもう数年は作れない、、、、
と言うことで今度はグリーンで製作
焼きあがったあと削り、研磨して90%まで仕上げた
あともう少しでショーウィンドーに、、、、と思っていたら
これまたペンダント同様、、、ウィンドーに並べる前にお客様の手元に、、、、
やはり日本のお客さまだった
どのようにしてそのお客様の元にお嫁にいたったかというと、、、、
まるでドラマチックな出来事が、、、
次回詳しく書いてみたい
お皿の中に木:ラルベロのかけらやムリーネのかけらがいっぱい詰まっている
下記、これは我が家にある彼のコレクションになったお皿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c5/2d1fb6cd17e40e314d383af009bc43ac.jpg)
残念ながらこれには木の一部分が少し見える程度
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e6/a7826fd2f88237fc96714f2c3c274c90.jpg)
でも出来上がりはかなり良い感じ
このシリーズのお皿なぜ最高峰なのか?
それは製作にするまでに材料を集めるのに非常に時間がかかる、、、
そう年単位で、、、、、
下記材料の一部分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/cc/7052781497eef0910534255f34a30f9a.jpg)
なぜ材料を集めるのに時間がかかるかと言うと
これアルベロデザインのペンダントを作るときにできる切れ端を使っている
そうお皿の一面にラルベロのかけらを敷き詰めるには沢山のペンダントを作らないといけない
ペンダントをカットする段階で半分に割れてしまうことも多々
そうなるともうお皿には使えない
そうやって少しずつ集めた切れ端を色事に製作していく
釜入れしても割れて出てくることも多々
今年何年かぶりに仕上げた赤黒をベースにしたラルベロデザインお皿がこれ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/a2/f77750e8ee1bb9fdeb9927b9b0b8d3f6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/62/fc38c3da6a144e039eb1bd5dfa04e9f3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/8e/71608e7b4ee613d228e7cae4e0c7dec9.jpg)
この大きさのお皿割れずに釜出しできる確率は50%くらい
釜出し時にはいつも“割れてないで”と祈るような気持ちになる
この春ショーウィンドーに並べて間もないうちにお客様の元に旅立ってしまった
日本のお客さまだった、、、、まさに一目ぼれ
このお皿最高のできだった
しばらくして売れなかったら我が家に持って帰ろうと話していたら
お嫁に行ってしまった、、、でも行った先が日本であったことはすごく嬉しかった
あともう少し作れると今度は少し小ぶりで製作、、、これはちょっと木のデザイン少なめ
でもこれもまた一目惚れされた日本のお客様のもとに
Pinoは日本のお客様が大好きだ、、、
自分の製作した物を本当に良く理解してもらえるとといつも喜んでいる
でもう赤黒は材料がなくなったもう数年は作れない、、、、
と言うことで今度はグリーンで製作
焼きあがったあと削り、研磨して90%まで仕上げた
あともう少しでショーウィンドーに、、、、と思っていたら
これまたペンダント同様、、、ウィンドーに並べる前にお客様の手元に、、、、
やはり日本のお客さまだった
どのようにしてそのお客様の元にお嫁にいたったかというと、、、、
まるでドラマチックな出来事が、、、
次回詳しく書いてみたい