ビフォー&アフター3で紹介した家の中のアルコ
最後に残った玄関口
ここを究極のアルコにすると言っていたPiさん
2012年の8月初め作業に入り始めた!
8月末に日本から友人が遊びにくるのにたったの1か月で仕上げられるの?
と心配する私をよそに強引に着工
まずは最初に特別オーダーで作ってもらった飾り大理石
実はこれラルベロのご近所さんに代々続く大理石加工工場があり
そこのご主人パオロに依頼してPinoがデザインした通りに作って頂いた
完成品にご満悦!
それを自宅に持ち帰りさっそく作業にはいるPiさん
まずはその大理石をはめ込むために穴をあける作業から開始
なんだかとっても嬉しそうなPiさん
そしてもともとあった木枠を外し穴をあけた壁に飾りを取り付け
アルコの制作に入っていった
最初は湾曲部分の制作開始
さすがに6個目のアルコともなると要領は得たもので
どんどん進めていくPiさん
数日かけてしっかり固める
次は両端上に空いてる穴をセメント詰めていく
しっかり固まってから支え棒を取り外し
アルコのお化粧開始
そして壁を綺麗に塗り直し、、、それにしてもマメなPiさん
友人が来る前日に最後のアルコ完成しました!
壁塗りで汚れてしまった扉などお掃除する時間もなく
汚れたままで友人を迎えることに~
Piさんなんでも作ってくれてありがたいですが
時間の計算ぎりぎりすぎます!