ベニスの人たちの夏の楽しみ
そうそれは“スピアッジャ”そう日本語で“砂浜”のこと
ベニス島内にはもちろん砂浜など何処にもない
でもベニスからバポレットで約15分の対岸の細長い島“リド島”には外海に面して
延々と遠浅の白い砂浜が続いている
リド島は映画“ベニスに死す”の舞台になったところ
北野 武 監督がベネチア映画祭で金獅子賞をとった舞台でもある
9月にある映画祭には有名人たちがおしかける高級リゾート地
この島日本人にはなじみが少ないが“スピアッジャ”があるというこで
外国人はこの島にホテルをとる人が多い
ベニスの人たちは夏になるとこの砂浜にこぞって海水浴&日光浴に行く
早い人はまだ肌寒い日もある5月から“スピアッジャ” “スピアッジャ”と言って
老若男女を問わず我先にこんがりブロンズ色に日焼けするのを争っている
もうみんな真っ黒になっている、、、お婆ちゃんまでも
日本では考えられない、、、、日本では帽子、長袖、日傘、白の手袋
日焼けなんてもってのほか
私もそこまで防御はしてないけれども日焼けにはまったく興味ない
でも今回以前に紹介したPinoのアルベロコレクターのブルーノ氏(2009年3月21日記載)から
この“スピアッジャ”に行こうと招待を受けた
と言うのも彼はリド島在住、家の前がすぐ海岸
海岸にはエリアごとにCapannaカパンナと言う海の家のようなものがずーと並んでいる
これようは着替えをしたり日陰でやすんだりランチしたりする
ちょっと小奇麗なプライベート海の家のような感じ
ベネチア市の持ち物で住民に夏場貸し出しするらしい
ブルーノは毎年このカパンナを借りて夏場の3ヶ月毎日朝海にやってきて
友人達とおしゃべりに徹し
午後に家に戻りお昼寝と言う最高な生活を送っている
で今回ベニスに来て初めてリド島での海水浴初体験となった!
噂には聞いていたけれども想像以上に高級感あふれていた
日本海の海水浴とはちょっとイメージが違った
まずはリド島に行きブルーノが借りているカパンナまで行った
入り口はこの通りお花で飾られてちょっとリッチな気分
写真のようにカパンナが沢山並んでいる
ブルーノのカパンナまで行き水着に着替えまずは海へ
平日と言うこともあって人はすごく少ない
日本の海の芋の子洗いとは全然違う!
Pinoもここ5年くらい海には来てないらしい
海育ちのPino泳ぎは達者だ
水を得た魚のようにはしゃいで潜って楽しんでいる
30分ほど海に浸かって軽くシャワーして塩水を流す
あとはカパンナで一休み
ブルーノが用意してくれたランチを日陰で頂く
まずはプロセッコで乾杯
イタリア人プロセッコはかかせない!
ちなみにブルーノがつけているペンダント
ゴールド枠に仕立てたラルベロいつもつけていてくれる
本日のランチ
夏場の定番メニュー“パスタフレッド”ようは冷たいパスタ
ちょっと酸味があって美味しい
生ハムとゴルゴンゾーラ(青かびチーズ)
私ゴルゴンゾーラをダイレクトに食べるのはちょっと苦手
でもせっかく用意してくれたので一口食べてみた
驚き!えー何これめちゃくちゃ美味しいやん!
あの強烈な味ではなくまろやかで風味がとても良い
嫌いだったはずなのに、、、パクパク食べてしまった
ゴルゴンゾーラも新鮮だとあの独特のキツイ味にはならないようだ
ゴルゴンゾーラがこんなに美味しいなんて!
新しい発見!
食後彼らはカード遊び!
私は日陰でねっころがりリラックス!
午後2時店を開けるため“スピアッジャ”を後にした
ここに来る人はベニス市民がほとんど観光客はこのビーチでは見かけない
もちろん無料で楽しめるビーチもある
観光客はは公共ののビーチかホテル専用のビーチで楽しむこのとになる
お掃除も行き届き、ゴミ一つ落ちてない
海の事故防止のための海上セキュリティーも常時あり
バールはもちろんのこと気分が悪くなったり怪我した人のため
看護師詰め所まであった
これだけの設備が揃うということはこのカパンナ借りるのはかなり高い
夏場の3ヶ月、この小さな海の家を借りるのになんと
3000ユーロ(約40万円)ほどするらしい
恐ろしく高い!
もちろん一人ではとても借りられない
なので皆友人たちと共同で借りるらしい!
朝の9:30~夜は20:30まで好きなときに来て好きな時に帰れる仕組み
10人ほどでかりるとしたらそんなに高くない!
みなこぞって借りるらしい
でも今年は不況のせいか借り手のないカパンナもチラホラ
子供からお年寄りまでみなそれぞれ“スピアッジャ”で 楽しんでいた
ベニスの人たちの夏場の3ヶ月間だけの贅沢な楽しみである!
そうそれは“スピアッジャ”そう日本語で“砂浜”のこと
ベニス島内にはもちろん砂浜など何処にもない
でもベニスからバポレットで約15分の対岸の細長い島“リド島”には外海に面して
延々と遠浅の白い砂浜が続いている
リド島は映画“ベニスに死す”の舞台になったところ
北野 武 監督がベネチア映画祭で金獅子賞をとった舞台でもある
9月にある映画祭には有名人たちがおしかける高級リゾート地
この島日本人にはなじみが少ないが“スピアッジャ”があるというこで
外国人はこの島にホテルをとる人が多い
ベニスの人たちは夏になるとこの砂浜にこぞって海水浴&日光浴に行く
早い人はまだ肌寒い日もある5月から“スピアッジャ” “スピアッジャ”と言って
老若男女を問わず我先にこんがりブロンズ色に日焼けするのを争っている
もうみんな真っ黒になっている、、、お婆ちゃんまでも
日本では考えられない、、、、日本では帽子、長袖、日傘、白の手袋
日焼けなんてもってのほか
私もそこまで防御はしてないけれども日焼けにはまったく興味ない
でも今回以前に紹介したPinoのアルベロコレクターのブルーノ氏(2009年3月21日記載)から
この“スピアッジャ”に行こうと招待を受けた
と言うのも彼はリド島在住、家の前がすぐ海岸
海岸にはエリアごとにCapannaカパンナと言う海の家のようなものがずーと並んでいる
これようは着替えをしたり日陰でやすんだりランチしたりする
ちょっと小奇麗なプライベート海の家のような感じ
ベネチア市の持ち物で住民に夏場貸し出しするらしい
ブルーノは毎年このカパンナを借りて夏場の3ヶ月毎日朝海にやってきて
友人達とおしゃべりに徹し
午後に家に戻りお昼寝と言う最高な生活を送っている
で今回ベニスに来て初めてリド島での海水浴初体験となった!
噂には聞いていたけれども想像以上に高級感あふれていた
日本海の海水浴とはちょっとイメージが違った
まずはリド島に行きブルーノが借りているカパンナまで行った
入り口はこの通りお花で飾られてちょっとリッチな気分
写真のようにカパンナが沢山並んでいる
ブルーノのカパンナまで行き水着に着替えまずは海へ
平日と言うこともあって人はすごく少ない
日本の海の芋の子洗いとは全然違う!
Pinoもここ5年くらい海には来てないらしい
海育ちのPino泳ぎは達者だ
水を得た魚のようにはしゃいで潜って楽しんでいる
30分ほど海に浸かって軽くシャワーして塩水を流す
あとはカパンナで一休み
ブルーノが用意してくれたランチを日陰で頂く
まずはプロセッコで乾杯
イタリア人プロセッコはかかせない!
ちなみにブルーノがつけているペンダント
ゴールド枠に仕立てたラルベロいつもつけていてくれる
本日のランチ
夏場の定番メニュー“パスタフレッド”ようは冷たいパスタ
ちょっと酸味があって美味しい
生ハムとゴルゴンゾーラ(青かびチーズ)
私ゴルゴンゾーラをダイレクトに食べるのはちょっと苦手
でもせっかく用意してくれたので一口食べてみた
驚き!えー何これめちゃくちゃ美味しいやん!
あの強烈な味ではなくまろやかで風味がとても良い
嫌いだったはずなのに、、、パクパク食べてしまった
ゴルゴンゾーラも新鮮だとあの独特のキツイ味にはならないようだ
ゴルゴンゾーラがこんなに美味しいなんて!
新しい発見!
食後彼らはカード遊び!
私は日陰でねっころがりリラックス!
午後2時店を開けるため“スピアッジャ”を後にした
ここに来る人はベニス市民がほとんど観光客はこのビーチでは見かけない
もちろん無料で楽しめるビーチもある
観光客はは公共ののビーチかホテル専用のビーチで楽しむこのとになる
お掃除も行き届き、ゴミ一つ落ちてない
海の事故防止のための海上セキュリティーも常時あり
バールはもちろんのこと気分が悪くなったり怪我した人のため
看護師詰め所まであった
これだけの設備が揃うということはこのカパンナ借りるのはかなり高い
夏場の3ヶ月、この小さな海の家を借りるのになんと
3000ユーロ(約40万円)ほどするらしい
恐ろしく高い!
もちろん一人ではとても借りられない
なので皆友人たちと共同で借りるらしい!
朝の9:30~夜は20:30まで好きなときに来て好きな時に帰れる仕組み
10人ほどでかりるとしたらそんなに高くない!
みなこぞって借りるらしい
でも今年は不況のせいか借り手のないカパンナもチラホラ
子供からお年寄りまでみなそれぞれ“スピアッジャ”で 楽しんでいた
ベニスの人たちの夏場の3ヶ月間だけの贅沢な楽しみである!
私もArsenaleにいた頃、スピアッジャしてました。
家からバポレット乗り場まで2分、リドの浜辺に着くまで30分とかからないのですから。
一度、HOTEL DE BAINSのカパンナを借りてる知人のところに連れて行ってもらったときは、嬉しかったなぁ。
アルベローニのスピアッジャもいいですよ♪
カオルレは行きましたか?
浜辺でイカ焼き売ってるそうです。
今度Pinoに行ってつれてもらいます!
何年先になることやら?