当てはまるものはいくつ?
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月13日 - 20:31
□無理な食事制限
□食餌の時間が取れない
□食餌はお腹がふくれればいい
□頭脳労働を含む過労
□めっちゃ運動する
□目の酷使
□慢性疲労
□心労
□ストレス
□温度や湿度が極端な環境で長時間過ごす
□湯船に浸からない
食餌の不摂生は、体表のバリア・衛気の原料不足を引き起こし、抵抗力が低下します。過度の肉体労働・頭脳労働・運動や目の酷使、慢性疲労は、生命活動に必要なものを損ない、バリアや水分代謝と関連のある肺・脾・腎を傷つけます。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月13日 - 20:34
煮炊きする調理場など温度や湿度が高い環境、鮮魚店など寒い環境など極端な場所では、熱さ・寒さ・湿気・乾燥などが邪気として侵入し、肺・脾・腎を傷つけたり、停滞したこれらの邪気が外部から似たような邪気を呼び込んで、炎症や水分代謝異常を引き起こします。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月13日 - 20:36
心労、特に心配や考え過ぎは脾を傷つけ、憂いや悲しみは肺を傷つけます。肝はいろいろな臓腑の機能をスムーズにしますが、ストレスはこの肝を傷つけ、衛気を作ったり、体表に運んだりする機能が二次的に低下します。また。ストレスは熱を生じやすく、炎症の原因にもなります。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月13日 - 20:41
こんな習慣や状況が続いていると、昨日は大丈夫だったのに、今日突然花粉症になっているかも…!
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月13日 - 20:42
外部から侵入した邪気は、夜入浴することで発汗とともに追い出すことができますが、入浴をシャワーだけで済ませていると、ちゃんとリセットができず、500円玉貯金のようにちょっとずつ、でも確実に邪気が溜まって、機能失調の原因となります。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月13日 - 20:38
体表のバリア・衛気の不足があると、花粉症以前に、かぜをひきやすい、寒暖差についてゆけない、体温調節ができない、低体温、疲れやすい、人酔いする、ちょっと動くとすぐ発汗して汗が退きにくい、声が小さい、しゃべるのが億劫、息切れ、色や音がうるさいなどの症状が現れます。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月13日 - 20:45
#衛気不足
思い当たるフシがあれば、今花粉症でなくても、立派な花粉症予備軍。って。うれしくないッ(>_<)
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月13日 - 20:46
人体を養っているのは大気と飲食物。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月13日 - 20:50
肺は清いものを好むので、普段から換気を行って空気を清浄に保つことや、禁煙などが大事です。
放っておいても呼吸はしますが、食餌は意識して摂らなくてはいけません。忙しくても、いや忙しいからこそ、必要なものを必要な量ちゃんと摂りましょう。
バリアの強化には、餅米製品がオススメですが、既に花粉症の症状が出ている場合はNG!バリアを強化するということは、城壁の門を閉じて城外からの敵の侵入を防ぐことですが、症状が出ている場合は城内に敵がいるので、城門を閉めると敵がでられなくなるのでダメ×2。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月13日 - 20:52
臓腑を養うのは簡単ではありません。が。肺だけはトクベツ。肺が主る体表を鍛えることで肺も衛気も強化することができます。その方法は乾布摩擦。手足の指→手足の甲・掌・足の裏→手首~肘・足首~膝→二の腕・太もも→胴体の順に全部末端から心臓… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月13日 - 20:59
ちゃんとやると全部で15~20分かかります。乾布摩擦だけ集中すると飽きるので、TV見ながらなどながら乾布摩擦がオススメ。ちょっと続けるだけで、体が温まり、じんわり発汗します。毎日続けることで、ほんとにかぜをひきにくくなり、寒暖差による不調や呼吸器症状も改善します。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月13日 - 21:03
乾布摩擦は餅米製品摂取と違って、邪気を閉じ込めることはないので、既に花粉症の症状が出てても大丈v(*^o^*)vぶい!但し。お肌の乾燥がひどい場合には、皮膚を傷つけることもあるので、短めにしたり、保湿してから行って下さい。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月13日 - 21:05
一部変更しました。
— 近畿若石会(じゃくせき健康法の足もみ) (@kinkijakuseki) 2018年3月14日 - 14:04
kin-jaku.jimdo.com/%E3%83%A1%E3%8… fb.me/TJtuoHPw
17〜19時は【酉の刻】。補腎を行うのに最適な時間。
— ムラオカ薬局 (@muraoka77) 2018年3月14日 - 18:04
生命の根源を司る『腎』に気血が集まるため、この時間帯に補腎効果のある食事や薬の服用をすると、尿トラブル、腰痛、疲れ等に効果があるとされています。 pic.twitter.com/VA47kwJMgd
寅時(午前3時~5時)は肺の時間です。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年3月14日 - 18:26
アレルギーや鼻炎、花粉症、アトピー性皮膚炎、喘息など呼吸器疾患や皮膚疾患でお悩みの方、とても悲しい出来事がある方はこの時間帯に目が覚めてしまう場合が多いです。この時間に喫煙すると、他の時より… twitter.com/i/web/status/9…