春はデトックスの季節です。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年3月17日 - 14:28
新陳代謝が活発になり、老廃物が出やすくなります。
デトックスや肌荒れには新茶やワラビ、ふきのとう、たらの芽、セリ、セロリ、玉ねぎ、タケノコ、キャベツ、春菊、菜の花、ブロッコリー、三つ葉など春野菜や山菜が… twitter.com/i/web/status/9…
春は季節柄、疲労やストレスも溜まりやすく、耳鳴りや突発性難聴など耳のトラブルもすごく増えます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年3月17日 - 14:29
1番の対策はストレスや疲労を溜め過ぎないことですが、この「鳴天鼓」も結構効果ありますよ✳︎
1度試してみて下さい!
他にも散歩したり、… twitter.com/i/web/status/9…
春は「芽吹く時期にエネルギーが全部吸い取られるよう」に何となく体調不良、ため息が多い、気が伏せる、落ち込む、やる気が出ない、倦怠感などが見られ『芽吹き病』とも呼ばれます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年3月17日 - 15:11
この時期特有で、暑い夏になれば元気は戻って来ます。
たけの… twitter.com/i/web/status/9…
昔から『春の皿には苦味を盛れ』と言われるように春野菜の「たらの芽、ふきのとう、菜の花、タケノコ、ブロッコリー、三つ葉、せり、わらび」等独特の苦味や香りを持っています。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年3月17日 - 15:14
この独特の苦味や香りは体内の脂肪や老廃物を解毒する力をサポート… twitter.com/i/web/status/9…
旬の菜の花は栄養素のバランスが非常に良く、抗酸化作用のあるビタミンA.C(ほうれん草の4倍).Eの相乗効果で免疫力アップ、老化防止、美肌効果があります。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年3月17日 - 15:15
また、葉酸.鉄.ビオチンの含有量も野菜類の中ではトップクラスなので女性や妊婦… twitter.com/i/web/status/9…
不眠の話するねー
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年3月18日 - 13:20
不眠の中医学
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年3月18日 - 13:20
心と体を鎮静させるために必要な養分、「陰」や「血」が足りていない「虚」の場合と、興奮のもとになる「熱」や「火」が体内にある「実」の場合の二つのパターンがあり、さらにそれらは症状により細分化されます。
陰虚火旺の不眠
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年3月18日 - 13:21
・体内の潤いと鎮静の元である「陰」が不足し、体の中の熱をコントロールできず興奮状態にあるもの。手足のほてりや、耳鳴り、口の渇きなどがみられます。
対策は余分な興奮を鎮めながら、必要な潤いを補う手法で対処します。
心腎不交の不眠
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年3月18日 - 13:22
これは潤いのタンクである「腎」の機能低下により、「心」に潤い成分が足りなくなって熱が亢進し、興奮が落ち着かなくなった状態です。
更年期など加齢に伴って、火照りなどとともに起きた症状です。腎を強化しつつ、心の熱も冷ますという方法で改善します。
心胆気虚の不眠
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年3月18日 - 13:22
・びっくりして目が覚める、普段から驚きやすいなどが見られる場合の不眠です。これは胆力が弱った状態で、「胆が冷える」状態なのでで、対策には「胆が温かい」状態を作り出すのが大事です。
気持を落ち着けるエネルギーを補いつつ、冷えた胆を温める対策を取ります。
心脾両虚の不眠
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年3月18日 - 13:23
これは心と脾が弱っている状態で、精神を安定させる「血」が足りていない状態です。
忘れっぽい、頭がぼーっとするなどに加えて、動悸や疲労なども見られます。
この場合は、五臓の心と脾(消化系)を元気にしつつ、必要な血を補う対策をとり、改善します。
余分な熱がこもっている「実」の不眠には、
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年3月18日 - 13:23
食べすぎが原因の大半である「痰熱内擾」と、ストレス過多で、イライラ・せっかちの「肝鬱化火」の二タイプあります。
食べすぎが多くの原因(それだけではない)の「痰熱内擾」不眠には、まず食べる量を減らす、食べるものを選ぶことが第一。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年3月18日 - 13:24
油っこくて味の濃いものをまず避けて、そのうえで、余分なドロドロである「痰」を体外に排出する対策を取ります。同時に余分な熱を冷ますことも大事です。
イライラストレスの不眠「肝鬱化火」の不眠では、イライラ、せっかちに加えて水分を欲したり、目が充血したりなどがみられます。あとは口が苦いとか、尿が濃い、便秘がちなども見られます。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年3月18日 - 13:24
これは潤いを補い余分な熱を冷ます対策と、ストレスで巡らなくなった気を巡らせる対策が必要です。
単に眠れないといっても、原因により対策は様々です。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年3月18日 - 13:26
それぞれ違う対策と漢方で対処しますので、お困りの方は一度ご相談くださいね。
当店では遠方のお客様も御電話やSkypeで対応してますよーご予約は下記から。midoriyakuhin.com/index.php?%E3%…