【春の飲食の原則】
— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2019年3月22日 - 10:29
養陽気と養肝
【養陽気】
春は陽気が不足すると冷えなどの症状が見られる様になります。陽気を養う「温性」の食べ物を摂りましょう。
羊肉、鶏肉、エビ、松の実、なつめ、アジ、鮭、菜の花、生姜、タマネギ、ネギ、人参など。
【養肝】
— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2019年3月22日 - 10:30
春は五臓の肝の季節。肝を養い、気を巡らせる食物を摂りましょう。また、酸味を減らし、甘味を増やし、脾胃を養うことも忘れずに。
養肝の食材は、貝類全般、いか・たこ、かに、すっぽん、まぐろ、いわし、菜の花、セロリ、春菊、三つ葉、にんじんなど
この「甘味」とは、薬膳的な作用のことをさしており、甘味の作用とは、脾を養い、滋養強壮し虚弱を改善する作用です。
— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2019年3月22日 - 10:38
これは穀類、芋類、かぶ、いわし、うなぎ、えび、かぼちゃ、豚肉、鶏肉、キャベツ、豆腐、きゅうり、しめじ、セロリ、大根、トマト、なす、白菜、ほうれん草などが持っています。
脂っこい食事は肝臓に負担をかけます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2019年3月22日 - 15:23
脂っこい食事が多い、続く時は酢の物を一品小鉢に用意しましょう!
油の分解を助けてくれます✳︎
それか揚げ物にはレモンをかけるようにして、油の分解を助けて肝臓に負担をかけないようにしましょう!… twitter.com/i/web/status/1…