昼間は,サッカー場で講演
深夜帰宅した際,時計が届いていた。
右側が以前のカシオのPROTREK ベルト以外は健在 価格10000円程度(7年前)
左が,今回購入のシチズン MHS7-200 価格6000円程度
カシオは画面がぐちゃぐちゃして見にくいし,文字が判読しにくいデザイン上野致命傷有り。
シチズンは,画面すっきりで非常に見やすい。こちらの方がコントラストが高いと勘違いしていたが,そうではなく,デザインがすっきりしているからそう感じたのだな。
が,シチズンの表示板照明はチープなLEDで,しかも表示を反転させて見せるので,老眼の私には暗所で読み取るのが大変。
その点,カシオはELなのか,表示面全体が薄緑色に輝き,暗所での可読性は抜群。
7年前のカシオがあの価格でこれだけを実現しているのだから,シチズンよ,もう少しがんばれ。と言いたい。
それ以外の点を除けば,シチズンに文句は有りません。コスパは抜群です。
変な機能はないし,使いやすい。
ああ,後一点不満が。ベルトの余長が長すぎて,腕にセットするとき,余った部分に巻き込みが発生するのがウザイ。巨大外人にも対応できるよう作ってあるのかも。
相変わらずの過剰包装なのだが,これって配送業者向けの配慮もあるのかなあ。あんまり小さくても業者は扱いにくいように思う・・・