酒と薔薇の日々

『おやじの放浪日記』
アウトドア(山,チャリ,キャンプ)+料理+カメラと物欲の日々

好日山荘へ行ってびっくり & 究極のドリップコーヒーセット案の出来上がり!

2013年07月11日 | アウトドア

なんと,アノ好日山荘が! 1ポイント1円に!。しかも,この時期に,10~30%引きセールをやって,ガスボンベ(イワタニカセットガスJR)を1個買ったら500円の買い物券を無条件配布!

ガスにしたって,イワタニ製が,通常367円で売りたい所を,294円のラベルを付けていて,更に購入時には10%値引いて,最終価格なんとっ 264円!

商工センターのゼビオで3本が700円だから,31円高いだけで,ばら売り!

信じられんわ。こりゃどう見ても向かいに昨年末オープンしたモンベルのお陰だね。

ただし,500円買い物券は3150円以上買わないと無効です。

それにしても,少しはお勉強したのね>好日さん

2個の小型ボンベのサイズ比較。(*スノピが,315円なんて安いボンベを出すなんて考えられんな。)

ここで,ちょっと考えないといけない。

どっちのボンベをメインに据えて,カップのスタックを構成するか。底面積と高さが違うので,互換性は無くなる。

出来ればODの右側を主流にしたい。というのが,冬用のボンベはCB(左)には無いからだ。

Jr缶に,OD缶の冬用ガスを充填できるのならまた話はややこしくなるが・・・(成分の違いだから,多分問題はない)

欠点としてCB缶は立てると安定性が悪いのだ。

となるとこんな感じで,ガスと湯沸かしカップ(チタン製で取っ手が畳める。2000円以内だった。最近銀河のカメラはコーティングが無くなって旨く写らない)

スノピの600ccのデカイコップ,110缶がギリギリ入らない!アホや。あと2mm広げろ。

スノピの450ccの中に,220ccのカップを入れて,その中に中華バーナーか。

220ccはロゴス製と200円で買った(ダイソー)が2個あるので,買い増しは無し。なので湯沸かしとして使える450ccのWではないカップを買うと,一人で湧かすときは,大型湯わかしチタンは要らないことになる。これだな!

 +  +  +  または, 220ccWマグはペットボトルがピッタリはまる!

(イロハスにする理由は,縦に押しつぶして持ち運びが出来るので好都合なのです)

そうかあ,これでOK!!!! この運用で行ってみよう。これで1人前or2人のコーヒードリップが出来るぞ。

イロハスの直径を考えると,CB缶Jr の方が,組み合わせ的にはよさげ。中華バーナーにはCB缶アダプタが付属するので,OK!

ちなみに,ボンベはどっちでもOkで,単独で転がして持って行きます。これを入れるカップを考えるから難しかったのだ。

とりあえず,スノピの450cc(シングル壁)と中華バーナーを各1個買う。

後は,コーヒーと水が有れば1人前 コーヒーは可能じゃな。

ちなみに,好日にスノピしか品揃えが無かったからで,安ければ別メーカーを買います。

この後,110のOD缶運用に移行するのなら,110缶が入る鍋を1個買えば良い。

 ううー,中華とカップをポチるの確定じゃああぁ・・

 


エアコンの調子はまあまあ

2013年07月10日 | Weblog

先日導入の窓エアコン。やっとありがたさを実感。

昨晩は30度あって超蒸し暑かったが,熟睡できた。ありがたや。

寝るときは,ドライで寝ます。起きて遊んでいるときは結構低めの温度設定。しかし,こいつがなけりゃ,何にもする気にならないのだから,安い買い物だ。

もっと早く買えば良かったなあ。

電気代,結構ハードな設定にして1時間10円程度かな。現在,三和のワットモニターで計測中です。

本日8時の我が部屋の気温。蒸し暑い。30度。温度計に計測競争をさせてみた。

しかし,こいつら,温度測定にムラがあって,1土手井戸ずれることは日常茶飯事。

棒温度計もある時は一致,ある時は1度違い。など もう,イイカゲン

デジタルはなまじっか,0.1度単位の表示が有るばかりに惑わされる。

四捨五入すれば,度単位では結構一致しているのだ。

そんなもんか。


110カートリッジでコーヒータイムを狙ってみたが 理想は遠い(TT)

2013年07月09日 | アウトドア

100均で,油保存容器を購入。

これの良いところは,折りたたみ式の取っ手が付いているところ。しかし,材質はペコペコ

ついでに,表面に張ってある紙はべたべたのセロテープで貼り付け。粘着質が金属側へベタ残り。今時,そんなテープがあるのかって感じ。

ペコペコは承知で購入してきたが,残念ながらカートリッジをセットしたままでは,8mm程度頭が出て,微妙に蓋が閉まらない。チョイ計測ミスでした。

まあ,これは首のジョイントを外せば解決なのだが,隙間があるのでカートリッジが中で踊ってしまう。これは,小さいタオルを入れれば下敷きにもなるし,解決。

コーヒーを数袋とスプーンなどを隙間に入れて,専用の袋を作ればOKかなっと。

それにしても,コップは1個も入らないのだ。ダブルステンのマグ2個は結構邪魔くさいが,どうにも解決できない問題です。

しかし,OD-250ボンベを2本持って歩くことを考えたら大した進歩じゃあないか。

でもなあ,もっと小さくしたい。コップの中にバーナーが入れば良いのだが・・・

しかし,アルコールバーナーは小さくなるねえ。

と思って,探したらやっぱり有りました。パクリの中華バーナー

アマゾンにも出ていた。1590円(送料込み) 6000~8000円もする高性能品には及ばないが,ちょっと湯を沸かすなら十分らしい。

 

おまけにCB缶のアダプタも付属する。

ボンベのサイズから推測するに,小さいマグカップにもすっぽり入りそうだ。バーナーの幅が推定4cm超,カップは内径6cm

となると,110ボンベを入れる適当なカップかあ。

究極の選択は,上の小型バーナー+小さなWステンマグカップ(取っ手折り畳み)+それが入るWステンマグ(取っ手折りたたみ)で,1個のスタックを構成

次いで,110カートリッジがぴたっとはまるステンかアルミのコッフェル。

こんなイメージ。

うーむ,探してみようか・・・これで,今秋からのコーヒータイムは最高っ

 

イカンイカン とりあえずこのオイル保存カップを使ってからじゃ

 


フジカーズジャパン広島へ行ってみた

2013年07月07日 | アウトドア

友人を誘って,はるばる竹原まで。一般道で約2時間。平地も山間部も結構激しいゲリラ豪雨だったので,遊べなかっただろうから,これでイイのだ。

しかし,暑かった。ロドスタのクーラーが効かないことがはっきり判った一日であった。ガスチャージかな???(TT)

でっかい倉庫にずらりと並んでいる。マンボウやALENなどお目当ての車が3台置いてあったので,しっかり見させて貰った。

なるほどねえ。カムロードベースは広くて良いけど・・ちょっと私的には不要な感じ。でも荷物はあんまり積めない。ロードも入らない。

あれこれ,装備や走行距離や新しさ・古さを考えるとやっぱり300万弱だねえ・・・

その他取得費用も30万程度かかるらしい。

もう一点問題は,ちょっとした修理でも2時間かけてここまで持ってこなくちゃならないこと。動かなければ陸送かい(TT)

お店の方はすごく丁寧で良かったのだけど。

ちなみに,我が家の近くの交差点が曲がれますかねえと聞いたら,ロドスタを指して,「普通車が曲がれるところはカムロードクラスでもちゃんと曲がれますよ」といいんさった。

これが判っただけでも良かったなあ。行ってみて。

こんな車も。ロドスタ君もありました。我が車の売値は多分50万弱ってところだった。

ロドスタの暑さにまいりながら,竹原を散策

なかなかいいマンホールの蓋のデザイン。

残念ながら,蓮は造花でしたが,涼しそうなのでぱしゃり

梅が売られていたが,この小瓶1個が450円だって!じゃあ,7リットルもあったら Σ(’Д’;) 2万円 えー!

帰りは宴会のため,高速ETC使って河内~五日市が750円でした。平日は1500円程度なのに,安っ

 

 

 

 


土曜に大竹で仕事

2013年07月06日 | Weblog

1時から大竹でお仕事でした。

少し時間があったので,や○い軒で,ミックスカツとじ定食。700円位だったか。

うーん・・・ 旨くない。残念でした。もう少し期待していたが。これなら半田屋のカツ丼の方が安いだけイイな。

お仕事はそつなくこなしまして,とんぼ返り。本日はあちこちで豪雨でした。

 

 


CB型ボンベからOD型ボンベへの充填アダプタ製作

2013年07月04日 | アウトドア

さて,本日は,自転車の虫部品から,CB型→OD型カセットの充填器を作製してみた。

まず,自転車の虫を構成している部品の羽を2カ所削る。柔らかい金属なので,ヤスリなどで簡単に落ちる。ドリルの先端に付けて回すもよし。

かなりいい加減だが,まあ良しとしよう。ちなみに,右側の穴からガスが充填される。

穴から3mm先でカットする。

CB型ボンベの内部の白いプラスチックを壊して取り出し,その中にあるパッキンを抜き出す。

左の黒いのがパッキン。

家にあった外径5mmのシリコンチューブを約2cm切り取った。

で,この3部品を組み合わせる。シリコンは内径が3mmときついが,なんとかはめ込む。

右側の穴が空いた金属はCB型ボンベの注入口の部品。写真は,チューブをもう少し押し込んだ方が良いと思うが,機密性は保たれているようなのでたいしたことではない。

シリコンの右側の余りの長さは,6mm程度がいいと思う。

こんな感じでCB型ボンベへセットする。グニャグニャしているので,接続部分を指でしっかり押さえなくてはいけないのが難点だ。

出来ましたっ

でも,空き缶のOD缶がないのでテスト不能・・・

満杯のODへCBから充填しようとしたが,逆流噴出して,ダメだったorz

空き缶はこの冬に敵みたいに使って,1個もない・・・orz

いつもの事だけど,作ってもまともに使ったことが余り無い 変な性格

まあ,再来週キャンプ行くからその後で実験はできまする。

なお,お約束の告知ですが,やるのは自己責任です。

2013/10/21 充填できました。


CB型ボンベ(火子ちゃん)相互のガス充填器の製作(って程ではないが)

2013年07月02日 | アウトドア

本日は竹原の吉名小学校でお仕事(芝生の校庭と中学校の原隆太郎校長が印象的でした。高橋克典によく似た人でポリシーも素晴らしい)

 

昨日の記事(ガスの充填)を見て,矢も楯もたまらず帰りに楽々園のDAIKIに直行

ありましたありました。ちょうど網戸コーナーが出来ていて,無料お試しゴムパッキン各種サイズがてんこ盛り。

まずは網戸のゴム。カットサンプルがいっぱいあるので4.5mmを何本かいただきました。(ありがとうございます)

 人手で切っているのか,かなり長さにバラツキがあります。

ついで,スペーサー。サイズがパッケージには「4x15」とあるが,内径は4.1mm で 長さは15mm。裏に詳しい大きさが印刷されている。税込み100円です。

なにもしていないボンベ上部だが,縁側の一部(写真では右側)がカットされているが,ここが充填時の位置合わせに重要な意味を持つので,覚えて置いてね。

こんな風に,スペーサはノズルにピッタリとはまる。(背景が雑然としているのは無視)

ゴムを9mmに切って,(写真のは少し長いし,切断面が平らでないので悪い例です。平らでないとガスが漏れるようです。後で直します。ちなみに,こんなんでもちゃんと転送できました。)

一説には,ニッパーで切ると切断面が綺麗だとか。

パイプへつっこんでいく。右ねじり,左ねじりと交互に丁寧に入れていくと良いとか。気を遣って穴の貫通状態を確保しなさいの意見もあった。

ちなみに,スペーサは薄い板を曲げて円柱にしただけなので,合わせ目が見えています。

2本のボンベを用意して,送り側を手で暖め,送られ側を氷で冷やします。(送り側のボンベの角度は誤りです。後述)

充填器を双方のノズルへセットしてお互いを押しつけると,しゅーっと音がして転送が始まります。(そこそこ時間がかかる。)

多少ガスが漏れ出るが問題ない範囲。ガスノズル穴は網戸ゴムの穴に密着するために,パイプの継ぎ目が密封されてなくても関係ないようです。

転送前に重量を量っておいたところ,ちゃんと10gが転送され,片側が空になった事が確認できました。

なんと1個10円で出来ました!

ちなみに,ここで送り側のボンベの角度設定にコツが有ります。

ボンベの中には液体ガスを噴出させないために,図のようにパイプが直角に曲げられて内蔵されています。

逆にこの機能を利用することで,液体のガスを移動させます。

で,ボンベを45度に傾けて置くことで最後まで液体を送り続ける事が可能になるそうで,それを位置づける目安が,カセットをセットする際に使う切り掛けの部分です。

この切れ込みを下側にすると,パイプは下に向き,最後の液化ガスまで相手に届けられるという訳。(ガスが大量にある場合は関係ないと思う。)

なお,NETを確認し,最終重量をチェックし,過充填をは避けないと危険らしい。

ともあれ,大成功でした。参考サイトはこちらです。お世話になりました。

こりゃ昨日買ったボンベはムダになったかなあ。

なお,お約束の告知ですが,やるのは自己責任です。

 

 


小さいボンベが欲しくて,250型を購入したが・・充填器自作の方がよさげ

2013年07月01日 | アウトドア

昨年からキャンプが多くなって,家庭用の安い火子ちゃんなど80円程度のボンベばかり買って,登山用は買わなくなっていたが,携帯性に優れないので,やむなく1個買ってみた。

キャプテンスタグ製 DAIKIで398円。気温7度以下では使えないらしいが,春先・秋なら何とかなるだろう。

ついでに,鉄板用にコテも2本。(298円)家にある奴は小手先の幅がこれより1cm大きい10cm

うーん,この1cmが随分感じが違うなあ。でも1cmの差で390になるし・・・これで使ってみよう。

ダイソーのは305円で木製の取っ手がついていて,かなり重い・大きい・嵩張るので却下

帰りにダイソーで,天ぷら油の保存容器を発見。直径が約10cm

プリムスの110カートリッジの直径が9.5cm以下であることが判明。(110カートリッジが入るコッフェルの内径が9.5cmとあったので)

(画像はネットで拝借)

こいつ,なんと折りたたみ型の取っ手が付いている!

上蓋はきっちっと締まる物でもないし,全体的にぺこぺこなのだが,こりゃ使えるかも。

コーヒーを湧かすにはどうしても,カップ以外に湯沸かしが必要になるので,ちょうど良いのでは?

現在持っているバーナー(アルコールやエスビットは除く)

この中で一番小さくまとまりそうなのは右上のプリムスの物 15年前に買ったランタンとセットの当時では超小型品

ランタンはホヤが壊れて以来使ってないねえ・・・

一番下は馬鹿でかいが火力も強いしなんと言っても安かった。2000円位だったかな。結構使ったね。

さておき,この右上の奴と100均のケースと,ライターなどが旨くスタックできれば良いのだが。

というわけで110カートリッジも買い足さなくては・・・・・

と,また登山用カセットボンベ回帰しかけたが,イヤイヤいかん!またボンベ地獄が待って居るぞ。

しかし,ググッて見たところ最近はボンベ詰め替えうぃ自作でやっている人がいるらしい。以前はこんな記事全く無かったのだが。

なんとCB缶からOD型ボンベへの充填は,自転車の虫とちょっとした物で自作可能らしいのだ。

やってみよう!部品は100均にもあったぞ

イワタニなどのCB缶同士で充填するにはこの動画がイイです。45度傾ける充填方法など有用ですね。

太さ4.5mmの網戸ゴム(無料)+4x15mmのスペーサー(内径が4.1mm 長さ15mm 100円)でOK!網戸ゴムを9mmに切って真中に押し込むだけ!

 110缶買わずにイワタニJr缶を買おうかな?3本で600円位だった。

おまけ : ダイソーでEPSONのインクのICチップリセッターも売っているらしい。

おまけ2: アウトドア系ではこんなのが流行っているらしい。

鉄板を持って行けない時に良さそうだ。