日曜日ジャスコで
「今日晩ご飯何がいいかな」
「ここのひき肉ってどうかな」
ハンバーグを作り置きしたいと思っていたのですが、
ひき肉っていまいち不安で買ったことがありません。
「ちょっと買って作ってみる」
肉売り場、牛と猪の合挽きってのがあったのでそれを500g。
日本のみなさま、ひき肉500gと言うと多い!ような気がしますね。
中国は500gの単位でお値段表示しています。
もちろんものすご安いです。
ハンバーグって結構仕込みが必要、
みじん切り玉ねぎを炒めて、肉、パン粉とねりねり、
焼くまで少し寝かせておく。
ソースも先に作っておく。
約500g、5個の塊ができました
焼いてから冷凍しておきます。
このときに何かちょっと違和感があった。
というか肉を混ぜて居る時にも あれっ?って思った。
晩ご飯出来上がり
たっちゃんは目玉焼きのせが好き
カレーにも目玉焼きをのせる・・・子供だ。
オトナのあたしは
とろ~りチーズ、
トマトソースもおいしそうに出来ました。
ひとくち食べたその感想、
「これ、羊の肉入ってる」
肉を混ぜて居る時、焼いて居る時に感じたのはそれでした。
独特の羊肉のにおい、食べてみて確信。
確か牛+猪って書いてあったのを買ったはず。
まさかジャスコさんがショーケースの表示って間違っているはずないし、
でも羊肉のひき肉も売っているから
買う時に念を押せば良かったなぁ
羊肉は食べますが、そう思って作っていないのでちょいとがっかり。
羊100%と言うわけではないようです。
ちょっとくせはあるけれどおいしかった。
日本のみなさまに解説
羊肉は中国語で ヤンロゥ と言います