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virtual"the elf"

神戸の舞子,海岸近くのelf。'04幕を下ろし、その秋仮想空間にてゾンビのごとく甦る。マスター谷口の世界へ酔うこそ!

今の海峡・・・

2009-09-23 17:17:51 | 目の前の船
お久しぶりです!
なかなかブログUP出来ませんでした。すんません!
というのは・・・
「毎晩食後無意識症候群?」とでも言いましょうか、
「この夏は短い・・」と言われてましたが、9月になって夜が急に涼しくなり、
晩ご飯を食べたあとに"よっこらしょ・・"とソファに座ったら、1・2分で意識が無くなる(・・うたた寝してしまう・・)。。。

休みの日も同じこと。
HANAの散歩のため朝は6時前後に起きるので、昼寝しなかったら、夜は食後即寝。
残業が無くなって(暗黙の残業禁止令?)、定時までに終わらせるという違った疲れがあるのかもですねぇ。。

ブログ用写真はたまるけど、記事を書くことが出来ません・・・でした。

5連休も最終日となりましたが、
たまったネタ、割愛しながらぼちぼちUPしていきたいと思います。
よろしくね~、です。



頭の写真:連休初日の19(土)朝、明石大橋の東で行き交う船の監視をするかのようにいる大きなタグボート。"親方"とあだ名をつけました。
(ちなみに背景にみえる2隻は淡路島・岩屋港に停泊中のタコフェリー)
親方はここ一ヶ月間橋の東か西にずっ~といます。夜は見えないのでわかりませんがね。


 "親方"はデカイ!のです
幅約4kmの海峡は右側通行で手前が西行きの"ジャンボフェリー"。奥が東行きの"さんふらわー"。
親分があいだに居るということは、海峡のちょうど真ん中に止まっているのですが、けっこうな大きさでしょう?


 海上保安庁の船も毎日何度も見回ってますが・・・
親方は相変わらず海峡ど真ん中で威風堂々と鎮座。


ことの始まりは・・・
 8/19朝、子分タグボート5~7隻が放水!
なんじゃこりゃ?
親方は沖にいて、放水してませんねぇ。


 放水してます!

 放水してます!

数日間はこのような光景でしたが、その後は親分だけがこの水域に残って、毎日監視活動のようなことしてます。

これはいったいど~したことでしょ~・・・? 
地元新聞を見てもよく解りません。。。。

白船来航?

2009-08-09 13:54:13 | 目の前の船
毎朝起きると居間のカーテンを開け、海と空をチェック!が習慣ですが、
瀬戸内海ゆえ、いい波が入るわけでもなく・・・
二つの青色ぐあいや雲と船を見てるようなことです。

7/30(木)
海を見てたら、西向きに帆船が!
"海の貴婦人"と呼ばれる大型航海練習船「海王丸」(2556t、110m)でした。

少し前に書いたけど、"舞子砲台"跡が元気だった頃なら明石藩にとっては
「えらいこっちゃ~!」と絶好の標的になったことでしょう。
が、今や二代目となった日本籍のこの帆船、今回は静岡県の練習生を乗せて
姫路港に向かう途中だったようです。

すれ違うのは九州・新門司港から大坂南港へ行く名門大洋フェリー(9800t、167m)。

やっぱり帆船は帆を張ってナンボ!という気がしますねぇ。
エンジンだけで進んでいるのはちょっと迫力欠けです。。。。



明石海峡風強し!

2005-12-14 11:01:58 | 目の前の船
昨日ふっと海を見たら、明石海峡のたこフェリー[明石(本州)⇔岩屋(淡路島側)]所属のイルカ号が舞子公園前の海岸近くを東に東に進んでました。
いつも通っている場所と違うんで、どこまで行くんでしょうーね?と見てしまいました。結局、垂水と舞子の中間よりもまだ垂水より、海沿いのポルトバザール(アウトレット・ショッピングモール)あたりでくるっとUターンして、今度は橋のあたりまで西進したのち、淡路島に向かって南下。お客さんたちは普段と違った景色が見れて"お得!"だったことでしょう。
写真はUターン後、アジュール舞子(人工海水浴場)の沖を西進している時のイルカ号。



いつもは青線のコースで往復してます。赤線は昨日のコース。風が強いとき、潮の流れが速いときはその組み合わせの関係でこのようなコースを取ったりするのでしょうか。潮流考えられんくらいむっっちゃ早いときありますけぇ~(ここだけ何故か鳥取弁)。たまにふっと見たら変な場所にタコやイルカがいたりします。
(ちなみに○+印の所が観察場所で、まえの住いは「まいこ」の"こ"の字のあたり)

まえの住いは舞子公園のちょい西で海に面したところ。
「あ゛~、あ゛~ち゛~、えー風呂やった゛ぁ~」暑がりで汗かきなのに熱い風呂好きの僕は涼みましょう!とベランダ扉をガラッと開けて仁王立ち。とたんにタコ号がザッバ、ザバッ音たてながら目の前を通過し、初めてのこのような状態に「何でここおるねーん???」とびっくらこきました。たぶん20mくらいの距離で、粗末なモノは乗船客に見られたとこでしょう。

12/05強風吹き荒れ日にもタコ号が舞子公園の前を通過してました。岩屋港には赤イルカ号が停泊中。

目の前のフェリー

2005-05-21 00:30:50 | 目の前の船
すみません。また船話です。
いろんな船が通るので船ネタだけでもブログが成り立ちそうなくらい。でもそれでは主旨が違がってしまいます。この先も船話がでるでしょうが、どおかご勘弁を~!!へ,へ~!!
では前々から気になっている目の前を通るフェリーのお話を少々。
朝夕特にフェリーが西に東に行き交います。前の海峡を渡る「たこフェリー」以外それら長距離ものに乗ったことが無いのであの船は何というフェリーでどこに行くんやろう?の思いがず~っとありました。船の形や色は何種類も覚えてしまいましたし、子供用でもいいから「日本のフェリー」ちゅう本がないもんかなあとも思いました。しかし・・使い放題の便利現代機器が目の前に・・・。そう、今となればこれで調べればいよかったのですねぇ。(まだまだ使いこなせてない!ちゅうことです)

フェリー名はだいたい知っているものでしたが、どの船がなんだかは調べて初めてわかりました。
行き先は、大阪・神戸から四国コース(高松、新居浜、松山など)、九州コース(門司、別府、大分など)がほとんどで、あとは国際航路で釜山行き。PCを見ながら、ほぉ~!ほぉ~!でした。
よく見ていたのは阪九F、名門大洋F(以上:九州)ダイヤモンドF、四国オレンジF,関西汽船、ジャンボF(以上:四国)、PanStar F(釜山)。
これらの中には昔あこがれだった太陽マークの「さんふらわあ」やその隠れバージョンも混じってます。(さんふらわ~♪さんふらわ~♪の歌がすぐ出てしまいますぅ!)

写真:今朝早くに神戸六甲アイランドに向かっている新門司港からの阪九フェリー「せっつ」?
   「すおう」? どちらかは解りませんでした。
   地震の年に就航したからか船腹に We Love KOBE と書かれています。
   この文字特に気になってました。

こんなのも見ました!

2005-05-18 21:37:48 | 目の前の船
今の所は台所、失礼!キッチンで用事をしている時でも海が見えるので、ついつい船も見てしまいます。
言っときます。決して船おたくではないのです!が、なにぶん男ゆえ、船や車やヘリ子豚など目の前を通れば見てしまうのです。
前に掃海艇の話を載せましたが、先日は試験艇なるものが通過。船首に書かれた6102で「あすか」と解りました。
「平成7年に出来、全長151m,4250t。海上自衛隊2隻目の試験艦。各種装備や開発試作品などを装備して試験と評価を行うのを任務とし、装置の運用試験に当たっている。艦内は各種機材を搭載・撤去ができるよう配置されていて現在行われている試験業務が終わると要目を変えて新装備の試験に備える。」だそうです。
自衛隊にこんな船があるんですねぇ。 へぇ~でした。

見ました!

2005-04-17 21:09:08 | 目の前の船
2005/4/7の記事

目の前が海なので、いろんな船が通っているのを見ます。3/30東から西に向かう怪しげダークグレーの船。と、しばらくして後からまた同じような船が。2艘とも船首に数字が入って海上自衛隊の船です。海自のHPで調べたらこれか!というのがありました。
「掃海艇」 こう書いてぇ、「そうかいてい」と読む、機雷を除去する仕事をする船のようです。50数mの長さ、400~500tの大きさだそうです。

ここ明石海峡は狭いので(4kmほど)通過する船がよく見れ、飽きません。潜水艦も見たことありますが、やはり圧巻は巨大タンカーですかねぇ。橋(明石大橋)と比べてもデカイ!!橋の中央付近一番高いところで海上からのスペースは約80m。その下をかつかつくらいで通る姿に思わず お~ と声が出てしまいます。

こんなこともありました。朝起きてふっと東を見たら小型の貨物船が浜に乗り上げている~!! ちょうどハンバーガーショップMの二階ベランダに船首がもう少しでくっつきそうなくらい。なんぼドライブスルーでも船はないやろ~、でした。これは新聞にも載りました。

去年の初夏には晩御飯を食べていたら、海のほうからドオゥ~ドォ~ン!と鈍い地響きが・・・ベランダに出ると暗闇の中、小豆島の某醤油会社の船がにこちら向きに目の前に。テトラにぶつかったようです。しばらくして後進して離れ、また東を向いて行ってしまいました。
後日、きれいに塗装した同船を見ました。引き潮でなくてよかったね!

ほんと、いろんなものが見れますぅ。ベランダにいると飽きません。

さっぶっ~!

2005-04-13 20:24:22 | 目の前の船
2005/2/3の記事

むっちゃ、さぶいです!あちこちで雪が降ってますね。ここ舞子では降っていませんが乾いた
風がむっちゃ吹いてむっちゃさぶっい!耳ちぎれそうぉ!なのです。家の中に隙間風が入って
カーテンがふわっとなったままで、なんと不自然な状態なのでしょぉ。ホットカーペットに
寝転がると接しているところは暖か~い、顔や頭は寒風ス~ス~撫でるでぇ、なのです。

写真は明石海峡冬景色!2/1波がそうも無いときに撮りました。西高東低の気圧配置で
ばんばん波が立ちだすと、波がブレイクするたびまともに波しぶきが飛んでくるのでとても
じゃないけど撮れません。一日の間でも時間によって波の状態はずいぶん変わります。
で、写真は向かい風の中、淡路島・岩屋港から明石港へ向かって、たこのねばりで進んでいる「たこフェリー」。
名前にフニャッと腰砕けになりましたかぁ?橋が架かる前はまともな漢字名でしたが・・・ 
たこの絵がわかりますかぁ?
昨日は明石方面にチャリで進んでいたら向かい風で止まりそうになりました。
かつての出来事:
舞子駅東の南北の道は南の海にえんえん下って行く坂道。普段は車の後をずっと追って下れるスピードを保つのですが、経験した中では南からの風が一番強かった時のこと。
なんと下りでチャリ立ちこぎして止まってしまったぁ! こぐ力抜いたら坂を登ったかも・・・ 
後ろ向きに走ったことなんかないので試みませんでしたが。恐いよねぇ!

ここ舞子の海岸線は駅の南あたりをピークに飛び出ているのです。で、駅・海岸周辺は風がすごいんです。そう言やかつては「舞子岬」という宿泊(しなくてもOK!系)施設が国道沿いにありましたわ。岬?そんな地名もないのに・・・とそのころは単に思ってましたが。
そんな訳で写真の淡路島と本州を結ぶ橋も明石海峡で一番距離が短かったらしい舞子に架かっています。ちなみに舞子は神戸市で明石市はnext door。「明石大橋」ちゅう橋名、locoとしてはやはり、やや抵抗ありかなぁ。

今日の夕方、海岸に打ち寄せる波は夕陽を背から受けて半透明に黄金色に輝き、クリスチャン・ラッセンの絵のようで美しかったです!(言い過ぎ~?!) これもまた撮れませ~ん。
わが愛車は塩メタリック度増し過ぎで銀メタのようになってますぅ。紺メタやっ!ちゅうねん。