virtual"the elf"

神戸の舞子,海岸近くのelf。'04幕を下ろし、その秋仮想空間にてゾンビのごとく甦る。マスター谷口の世界へ酔うこそ!

二度づけOK!

2013-10-27 21:55:30 | Foods&Drink
立ち食い串カツ屋での「二度づけ禁止!」は常識ですが・・
そのような緊張感なく遠慮なくつけれるのが家での串。

ところで、
ジャブッと串をつけてもくどくないのがお店のソース。
ウスターのようで、ウスターでない! べんべん!
トンカツのようでも、ありません! べんべん!
それは、何かとたずねたら~、べんべん!
なんでっしゃろね~?

と、長らく思ってました。。。

神戸市に7つのソース会社あり。
・阪神ソース(日の出ソース、東灘区 日本で初めてウスターソースを出した)
・タカラソース(東灘区 何度も前を通ってたのに住吉神社の南にあるのを今年知った)
・プリンセスソース(灘区 王子公園近くの阪急電車の高架下にある)
・オリバーソース(中央区 阪神大震災前は兵庫区 殺生だっせ、オリバーはん!初めてとんかつソースを出した)
・ブラザーソース(兵庫区 昭和の我が家はブラザーかオリバーのとんかつ使用でした)
・ばらソース(長田区ロッケン ばらドロで初めてカラ~~ッ!の洗礼を受けました)
・ニッポンソース(西区 出会ったことがない幻の存在でしたが・・)

あと、二見ソース(長田区 昭和の我が家でときどき使用)がありましたが、阪神大震災の後、廃業されました。

ソースのお話は以前の我が家の"お好み焼き"記事などで紹介してきましたが、
まだ出会っていない"ニッポンソース"、案外身近なところにあったのですわ~。

ジャ~ン!!
 ニッポンソース3本セット!
なんとT夫君のお好み焼き店はニッポンソースを使ってたのでした~。
知らんかった~・・、はよ言うてよ。。。
左端のラベル無しは"ドロ"。

今、我が家には小分けしてもらったニッポンソース3種もあります。
このうちの"ウスターソース"が串カツにピッタシ!
スパイシーでなく、和風とも思える柔らかいお味。
一度と言わず、二度、三度!と言ってくるのです。

秋の三木山森林公園

2013-10-26 16:35:17 | 柴犬HANA
体育の日の連休、三木市の"三木山森林公園"に久しぶりに行ってきました。

頭の写真:半袖・短パンでもちょっと暑いなぁの気温でしたが・・
      木陰は爽やかで気持ち良かった~。

公園に到着して、さっそくの場所探し・・
 父ちゃん達のお昼は「米粉のお好み焼き」!
これ、JA"六甲のめぐみ"の屋台でおばちゃん達が焼いてるんですが、
いろんな野菜がたっぷり入ってます! マイウ~です! 安いです! の300円也。
秋のお彼岸に初買して以来ハマッてます。
(ポイントカードもあって、BUY15枚GET1枚FREE! さぞや人気があるんでしょうね)

 HANAは定番の"おイモさん"!

お昼を済まして、歩いていたら・・
"森の木陰でドンジャラホイ~"と音が聞こえてきました。
 ギター二人のセッション

"泥酔シスターズ楽団"
結成16年だって、すご~っ!

公園の企画ではなく、この場所を借りて毎年"秋獲祭"というライブしているんだそうです。

 しばらくは見ていたHANAですが・・

 寝てしまいました~

この日公園で父ちゃん達は音楽を楽しみ、HANAはお昼寝を楽しみましたよ~。

'13黒枝豆

2013-10-14 16:07:39 | Foods&Drink
この時季になると毎年食べたくなるのが・・・
丹波篠山の黒豆の枝豆!
大粒でコクがあって味が濃い!うまい!の絶品!

黒豆としてもう少しあとで収穫するのが本来のことなんでしょうが、
枝豆として食べてもおいしいよ~!と刈り取るので、期間限定品。

よって、うかうかしてたら食べ逃してしまいます。

今年は・・・
先週、神戸市の北東端近く、岡場駅に仕事で行ったとき、
神鉄の食彩館前で売ってるよ~と聞いて、
「そら買わなあきません~!」と売り場に行ったら・・
だ~れもいません。
通路に60リッターほどのポり袋に入ったのが山のように積んでありました。
待てど、だ~れも来ません。
で、袋の一つを持って食彩館の中に入って、
「ここのレジで支払ったらいいんでしょうか?」
「はい、そちらのレジでお願いします」
はあ、了解です。
が、このやりかたは街中やったらありえん!持ち帰るヤカラもおるやろに・・・。

北区の端はまだのんびりしている地域なんでしょうね。

昔話ですが、思い出した話があります。
関西の最大都市、大●は梅田での出来事。
青森からトラックにリンゴを満載して売っていた農家の人が、
トイレに行って帰ってきたら、
トラックに人が群がり、制止しても収まらず、リンゴはすべて無くなった。
いないときに誰かが言った「タダらしいで」が引き金になったとか。
農家の人は「大●はおそろしいところだ・・二度と来ません」と言った。

この枝豆、幹のまま袋に入っていたのでバカでかく(普通は枝が束ねてある)、
仕事の合い間、内職のように"サヤはずし"に没頭しました。


頭の写真:20分ほど湯がいたら、美味"黒枝豆"の出来上がり~!
      今年も満足!しました。。