○挿絵俳句611・小刻みに・透次625・2023-03-18(土)
○「小刻みに眠りを足して春の暁」(→鎌田透次625)【→Haiku and Illustrationへ →第13句集50句へ】
○季語(春の暁・三春)
adding a short sleep time
and a short sleep time
in the spring morning / Touji
【作句メモ】:今日は「春の睡眠の日」。しかし「暁を覚えぬ」ような深く長い眠りを得ることができない。やはり惰眠をむさぼることができるのも若さゆえなのであろうか。春の彼岸の入りの日に。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます