14歳から20歳の頃
私の中では
世間一般での常識とされていないことが
繰り返し起こっていました。
そのことによって
恐怖(恐らく死の恐怖と類似したもの)
を何度となく味わいました。
また
真夜中、光輝く存在と遭遇したり
周りの物質がすべて自分の意識と同化した感覚を持ったり
という
科学では証明できないような体験をすることがありました。
これらのできごとを通して
「肉体の終わりが自分の終わりではない」
「自分は生かされている」
と感じるようになり
「では、何のために生きているのか?」
と考えるようになりました。
そして
人生、死、使命ということについて深く考えるようになり…
やがて
世間一般で考えられている価値観に縛られることのない
人生観、死生観が形作られていきました。