(前回(ブログ 自由なノート(その2))からの続き)
ノートを書くにあたり
改めて何を書けば良いのだろうか?
と思う人もいるかも知れませんが
必ずしも大袈裟なことを書く必要はないのかと思います。
このノートは、誰に見せるものでもありません。
だから、書く内容は
感じたこと、考えていること、思いついたこと
何でも良いのかと思います。
特に、慣れないうちは
形式や内容にはにこだわらず
とにかく自分の気持ちや考えを
気楽に素直に文字にしてみる
ということをおススメします。
先ずは
自分の中にあるものを吐き出していく
ということに慣れることから始めると良いのかと思います。
そして、慣れてきたら
例えば
1冊のノートを、自己実現したい目標毎にページで区切ってみたり
用途に応じて、新たなノートを用意してみたり
などといったことをするのも、良いのかも知れません。
とても気楽に、とても自由に書いているノートですが
書くということを通じて
頭の中でもやもやしていた考えが、整理されていったり
そのときの気持ちの根底にある部分が、理解できるようになったり
どこからか来る“ひらめき”をキャッチしたり
ということが起きたりします。