6:30にヒラコに行ってみると、Y根さんが待っていた。昨日の練習について話していると、そこにBさんが来て「小田原まで一緒に行きましょう。」と言ってくれた。これで少なくとも往きは一人練にならずにすむ。
今日は少し風はあるが、それほど気にならない程度。R134を西へ。最初は私が引くが、稲村ヶ崎を過ぎて、ちょっと気を緩めたら、すーっとBさんが前へ。ここら辺が、よく見ていると言うか、状況把握が鋭いと言うか、積極的な走り方だ。
Y根さんは辻堂で終了し、折り返して行った。Bさんは平坦部35km/hを測ったように進み、一向に衰える気配がない。「湘南大橋が新しくなったんですよ。そこまではこのペースでいきます。」橋を越えて新しくなった交差点の下りを利用して、ちょっとだけ先頭を交代へ。バイパスへの脇道に入って少しスピードを緩めると、すかさず交代。
大磯駅前は、信号に引っかかることが多い。「このまま行きますか?」と質問すると「小田原まで休みませんよ。家を出てから帰宅するまで、休憩はしません。」「はぃ、」。。。
今日は冬空。暗い。二宮の緩いアップダウンを利用して、また、前に出るけど、次の上りでもたもたすると、すかさず越される。
国府津を過ぎて8時少し前。補給をするのを見て「補給はゼリーが中心なんですか」と尋ねた。「そうですね。腹が空っぽだと(力が)でないですね。あんパンなんかも食べますよ。」よく見たら、ポケットの中には結構たくさん食料が入っていた。そりゃ、なければ、帰ってくるまで6時間近く、持たないよな。私もあわてて、昨日の残りのパンを口に放り込んだ。「小田原城まで行きますか?」と尋ねられたので、「先週は風祭で折り返しましたが、今日は一人なので真鶴まで行こうと思います。早川口まで一緒に行きます。」と答えた。
あっという間に小田原の町中に。速いね。「ありがとうございました。お気をつけて」と言って、分かれる。早川口からオレンジラインを通って、ゴミ焼却場の入り口で折り返しの予定で進む。ここからはアップダウンがあるので、HRとケイデンスを気にしながらペースを守って進む。8:40到着。今日は補給を持ってこなかったので、コンビニでパッと買ってすぐに引き返す。
小田原まで順調に戻ってきて、R1を少し行くと、往きと同じくらいの感覚でペダリングしているのに、スピードが上がらない。ハンガーノック?急いで先ほど買ったパンを食べる。Bさんをまねて、ノンストップ(もう折り返し地点でバイク降りたけど)が頭の片隅にあったけれど、にわかにはできないというものだ。国府津のコンビニに立ち寄り、がっつり買い込んで食べる。9:36。
R134に入って、花水橋を渡ると、前を走っていた自動二輪が事故。急に左折した車に巻き込まれた。様子では重傷ではなさそうだか、行きがかり上、しばらく停車して倒れたバイクを起こすのを手伝ったりした。目の前での事故は怖いです。
江ノ島まで戻ってきて、後は、ゆっくりコースで帰宅。11:30。
今日の感想。Bさんの「家を出たら休憩なしで帰宅」の精神はさすがだと思った。練習時間が少し、短くなるし、凝縮する。でも、練習後、反省会を持つとか、実際には難しい面がある。一人練なら可能だ。
今日の走行距離:124.7km 走行時間:4時間37分
平均速度:27.0km/h
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今日は少し風はあるが、それほど気にならない程度。R134を西へ。最初は私が引くが、稲村ヶ崎を過ぎて、ちょっと気を緩めたら、すーっとBさんが前へ。ここら辺が、よく見ていると言うか、状況把握が鋭いと言うか、積極的な走り方だ。
Y根さんは辻堂で終了し、折り返して行った。Bさんは平坦部35km/hを測ったように進み、一向に衰える気配がない。「湘南大橋が新しくなったんですよ。そこまではこのペースでいきます。」橋を越えて新しくなった交差点の下りを利用して、ちょっとだけ先頭を交代へ。バイパスへの脇道に入って少しスピードを緩めると、すかさず交代。
大磯駅前は、信号に引っかかることが多い。「このまま行きますか?」と質問すると「小田原まで休みませんよ。家を出てから帰宅するまで、休憩はしません。」「はぃ、」。。。
今日は冬空。暗い。二宮の緩いアップダウンを利用して、また、前に出るけど、次の上りでもたもたすると、すかさず越される。
国府津を過ぎて8時少し前。補給をするのを見て「補給はゼリーが中心なんですか」と尋ねた。「そうですね。腹が空っぽだと(力が)でないですね。あんパンなんかも食べますよ。」よく見たら、ポケットの中には結構たくさん食料が入っていた。そりゃ、なければ、帰ってくるまで6時間近く、持たないよな。私もあわてて、昨日の残りのパンを口に放り込んだ。「小田原城まで行きますか?」と尋ねられたので、「先週は風祭で折り返しましたが、今日は一人なので真鶴まで行こうと思います。早川口まで一緒に行きます。」と答えた。
あっという間に小田原の町中に。速いね。「ありがとうございました。お気をつけて」と言って、分かれる。早川口からオレンジラインを通って、ゴミ焼却場の入り口で折り返しの予定で進む。ここからはアップダウンがあるので、HRとケイデンスを気にしながらペースを守って進む。8:40到着。今日は補給を持ってこなかったので、コンビニでパッと買ってすぐに引き返す。
小田原まで順調に戻ってきて、R1を少し行くと、往きと同じくらいの感覚でペダリングしているのに、スピードが上がらない。ハンガーノック?急いで先ほど買ったパンを食べる。Bさんをまねて、ノンストップ(もう折り返し地点でバイク降りたけど)が頭の片隅にあったけれど、にわかにはできないというものだ。国府津のコンビニに立ち寄り、がっつり買い込んで食べる。9:36。
R134に入って、花水橋を渡ると、前を走っていた自動二輪が事故。急に左折した車に巻き込まれた。様子では重傷ではなさそうだか、行きがかり上、しばらく停車して倒れたバイクを起こすのを手伝ったりした。目の前での事故は怖いです。
江ノ島まで戻ってきて、後は、ゆっくりコースで帰宅。11:30。
今日の感想。Bさんの「家を出たら休憩なしで帰宅」の精神はさすがだと思った。練習時間が少し、短くなるし、凝縮する。でも、練習後、反省会を持つとか、実際には難しい面がある。一人練なら可能だ。
今日の走行距離:124.7km 走行時間:4時間37分
平均速度:27.0km/h
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/fe/c2da3255f29cf98cecf453866a4672b3.png)
だから持久力が全然つかない。
みなわらなきゃです。
事故気をつけましょう。
明日は我が身。
昨日は最初から180kmなんて走る予定ではなかったから、自分で納得しているんですが、200kmをふつうに走れる練習が必要ですね。
シーズン始まってからでも、やっていいのかな?持久力というか、ペダリングの効率性というか、行き着くところは、最初に戻っちゃうんです。長く乗らなきゃだめだってこと。
①代謝を増やして身体を通すエネルギ量を増やす事、つまり沢山食べて、沢山出力出来るエネルギー循環を大きくすること。これは得意ですよね。
②1カロリーあたりの出力トルクを増やす事。
③体重1キログラムあたりの出力トルクを増やすこと。
①と②③はまったく違う事を言っています。つまり代謝の増加をしながら燃費の改良をする。と言うことです。燃費の改良は、筋肉をより器用に使う事、筋肉に伝わる神経の数を増やすという事です。それは常に意識すると言うことです。意識すると神経が発達して、筋肉の力を有効に働かせる事が出来て来ます。筋肉の力を加えるベクトルが揃って来るんです。そうすると少ない筋肉量で大きい力が出力出来ます。ごまかしは禁物です。そして心搏数が低くてもトルクを出力出来るようにする。これはある程度低い心搏数でのりつづける必要があります。そこでスピードが落ちずに心搏をあげない為にはどうすればよいか、長距離色々な道を走る中で考える。極端に後ろに座ったり、前に座ったり、全部立ち漕ぎをしたり、人間が負荷を感じるのは、運動強度と時間です。距離ではないです。ですのでその中で、代謝量でない洗練さを模索していくことが必要だと思います。今のわんちゃんさんは、心搏数と筋肉に頼り過ぎだと思います。長々と申し訳ございません。またコメントしますね。頑張りましょう。誰よりも代謝はすでに大きいと思いますので。
>心搏数と筋肉に頼り過ぎだと
あ痛たたた。
>「ピスト乗りましょう。」
ピストですか。みなさんが、使っていないなら、借りちゃおかな。