Vitamin !!  (ヴァイタミン)

人生120年。体を動かして新鮮な風からビタミンを吸い込もう!!

国際村

2010-05-30 17:41:06 | 自転車
gonさんと二人で国際村へ向かった。空はどんより曇り空。海側から上って、山側へ降りてからUnion手前まで3本。今日は回復走のHC練習と言ったところか。

今日の反省
3本目は、心拍が上がらないように気をつけてダンシングで上ってみたけど、どうだったのか?左右の腰の辺りに乳酸が溜まるようだけど、これでできているのかな?



今日の走行距離:52.8km  走行時間:2時間38分
平均速度:19.9km/h

人気ブログランキング参加中  よろしくお願いします!

松輪周回

2010-05-29 23:16:06 | 自転車
今日は、曇り空。雨が心配だったが、出かける。ヒラコ前には、Okanyaさん、gonさん。先日アザミ練習に参加したSさん、H野さん。5人で松輪へ向かう。
ペース配分が悪い。上げすぎ。坂のふもとで息がそこそこ上がり、坂でアップ、アップ、そしてその後、遅れるというパターンを指摘される。
松輪周回は、早帰りのgonさん、Sさんがいるので、時間節約で宮川公園に止まらず開始。一周目は穏やかなペースで。松輪の上りは、H野さんが絶妙のペース配分でよどみなくあがれた。ウラの上り。gonさんチェーン落ち。すかさず、H野さんのダンシングについていく。同じ坂を上っていても、H野さんは全く息が上がらない。「上がらないような練習をしているからです。」とokanyaさんが言う。
二周目。H野さんがメカトラブル修理のため、他の4人で走る。主導はgonさん。トンネル前は45km/hで始まったが、私がちょっと遅れたものだから、gonさんがぐっと前へ。このペースはきついです。松輪の上りは21km/h。着いていけず3人から千切れてしまった。さらに先程トンネル内でパスしたローディーにも抜かされた。心拍が181になっていて、これではしょうがない。
三周目。トンネル手前で、先程のローディーを抜き返す。その後、後をついて来たのでその人と一緒に回る。
四周目。この2周は心拍が174前後で周回する。長い下りのあとで、okanyaさん、H野さんに追いつく。「最後の直線、引いてあげますよ。」とH野さんが言って、前を走ってくれたが、元気が違いすぎてついて行くことができず、万事休す。
帰りは、油壺をまわり、その後いつものコースで帰った。

今日の反省
上り坂ではペダルからトルクを伝えなければ上れない。エネルギーを最小限しか使わないで、トルクを稼ぐ方法?①体重を軽くする。②筋肉を使わないでペダリングする。①は技術ではないし、下りや平地でピードが落ちてしまうから、これは採用するわけには行かない。採用するなら②だ。②はダンシングの時に筋肉を使わないで、自分の体重だけペダルにかけてペダリングすればよい。でもこれが難しい。じゃあ、この練習を十分しているかと言うと、していない。
今朝、H野さんからだしぬけに「N田さん、20分のメディオはギアはどのくらいでやっていますか?」と訊かれた。最近はローラー台やっていないけど、アウター×19Tでは重過ぎるらしい。
この2点を同時にクリアしていくこと。



今日の走行距離:119.8km  走行時間:4時間40分
平均速度:25.6km/h

人気ブログランキング参加中  よろしくお願いします!

3本ローラー台

2010-05-24 23:24:33 | 自転車
昨日は雨で、完全休養。今日も雨で、通勤にはバス利用のため、運動はあまりしていない。
先週からお気に入りの、「ゆっくりローラー台。」インナーローでできるだけゆっくりと回す。距離を乗るとか、時間を乗るとか考えなくていいので、気楽だ。汗もかかない。肉体的に疲れない。でも、神経は集中させる。フリーハンドで紙の上に鉛筆で円を描くとき、適当な大きさの円を素早く書くのは難しい。たくさん書けば、毎回どこか歪な円になる。ゆっくり丁寧に円を書く。そんなイメージで足を回す。スピード、脚の持ち上げ具合、回転の軸の位置、上死点、下死点の通過具合、などに注意する。注意していると、力みが入ってローラー台の上でふらつく。リラックスする。どっしり座る。神経を集中して30分があっという間に過ぎる。


今日のローラー台(5月-4)走行距離:4.0km  走行時間:31分
平均速度:7.8km/h   平均ケイデンス:46rpm


人気ブログランキング参加中  よろしくお願いします。

アザミ

2010-05-22 19:47:43 | 自転車
日曜日は天候がすぐれないようなので、今日、富士山練習第2弾。
痛恨さんが、急に行かれなくなったので、配車を組み直し、H野さんとBさんを乗せて桜公園へ。okanyaさんとgonさん、体験参加のSさんと合流。7:38、出発。
今日は日差しが強く、暑い。今日の練習で気をつけなければならないことは、踏まないことだ。コンパクトに替えてギアが軽くなった分、踏み込むクセが出ないように気をつけなければならない。上半身をリラックスさせ、そして今日は下ハンを持って上る。



「馬返し」手前まではゆっくりとしたペースだったので、何とかついて行く。その後は、マイペース。身体が重く、調子がイマイチ。この時点で、今日は2本を諦めた。あとは、淡々と刻む。かなり五合目に近くなって、先行した3人とすれ違った。ゴール直前にSさんともすれ違う。ゴールして補給を取り、WBを着て下る準備をしていると、okanyaさんが上ってきた。「今日は追いつけませんでしたね。」と言われたが、okanyaさんは独自の練習をしている訳で、前回抜かれたのは、こちらの力が無いだけだ。



下まで下っていくと、スタート1km地点で、もう2本目をスタートしたH野さん、Bさん、gonさんに出会う。止まって折り返す。今日はこの後、「馬返し」までを2本上る。レースでは、この直線部を20km/hで行くと言う。そんなのは無理な気がしてならない。自分のレースペースとはどの位のものなのだろう?本番では自分のペースを守れるのか?今日の練習は、とにかくきれいに回すこと。2本目の後半で、H野さんを始め、次々と下ってきた。3人とすれ違って、とにかく頑張って「馬返し」まで行った。
取って返すと、Sさんがパンクで、直線の途中でみんなが集まっていた。修理を終え、駐車場に戻る。復路は、土曜日の昼間と言うこともあり、道はそれほど混んでいなかった。


今日の感想。
コンパクトの威力は絶大だったと思う。さすがに最もキツイ部分はケイデンスが32まで落ちたが、大体、回せていける。H野さんによると、傾斜がきつい箇所はallダンシングだと言うが、私はまだ身体が巧く使えず、シッティングに頼らざるを得ない。これは今後の課題だ。今日走った感想は、急勾配への恐怖心がなくなっていたこと。後はペース配分を煮詰めて、ぎりぎりまで持っていかなければならないな。

今日のゴール。まだ余裕がある感じだ。もっと追い込んだ走りをしないといけないと思った。

最初の直線部分で、H野さんが最近買い換えた携帯で、メンバーの動画を撮ってくれた。駐車場で頭を寄せ合って各々みんなで見た。横浜に戻ってきて、バイクを下ろしたとき、もう一度よく見せてもらった。私のダンシング。自分では、軽やかにやっているつもりが、後ろから見ると身体が重そうだ。体の左右の動きが大きい割には頭の位置は安定していた。膝が蟹股になっていなくてほっとする。

来週もアザミに行くことになった。今日の反省を生かしたい。

今日の1本目:1°11’06"(11.22km)



今日の走行距離:54.0km  走行時間:3時間24分


人気ブログランキング参加中  よろしくお願いします!

3本ローラー台

2010-05-20 22:53:55 | 自転車
仕事から帰ってすぐにお店に行って、コンパクトクランクに換えた。思い切って実行。
帰って、早速乗り味を確かめる。ゆっくりと回すのはなかなか良い。インナーローで30分。最初は80以上でくるくる回ってしまうが、どんどんゆっくりにする。60、50、最後は47。時速は8km/hをきってしまう。右に寄ってしまう傾向がある。よろけないように気をつけながら、ムラの出ないように回す。


今日のローラー台(5月-3)走行距離:5.0km  走行時間: 30分


人気ブログランキング参加中  よろしくお願いします。

3本ローラー台

2010-05-18 23:52:59 | 自転車
インナーローで10分アップした後、少し負荷をかけて40前後でゆっくりと回す。トルクにむらがあって、自転車がローラー台の上で前後に揺れる。膝のあがり方がぶれる。ゆっくりとやると注意点がたくさん見えてくる。
背筋というか、背中の筋肉を使うように神経を集める。


今日のローラー台(5月-2)走行距離:9.4km  走行時間: 38分


人気ブログランキング参加中  よろしくお願いします。

ローラー台

2010-05-17 23:01:59 | 自転車
ローラー台は少しでも乗らないといけないと思った。このところ、時間が無かった。心の余裕も無かった。今日は時間もある。
3本ローラーでアップ10分した後、なんとなく固定ローラー台20分、そしてダウンは3本ローラー台5分。
通勤途中に、昨日の往き帰りの車中の会話を思い起こしながら歩いている時、ふと思いついた。左右の脚の踏み出しと、手の振り方のタイミング。色々研究するのはおもしろい。
また、昨日の追い越していった時のokanyaさんのフォームを思い出してみる。効率の良いフォームは何だろう?自分のものを見つけ出さねば。


今日のローラー台(5月-1)走行距離:9.9km  走行時間: 35分


人気ブログランキング参加中  よろしくお願いします。

アザミ2本

2010-05-16 22:40:46 | 自転車
今日は1年ぶりに富士アザミラインに挑む。去年走った後「もう上ることはない」と思ったのだが。5:30の待ち合わせて、H野さんと一緒に大和魂さんの車で桜公園に7時少し前に到着。F君を乗せたokanyaさんも間もなく到着。準備をする。
7:15に出発。須走からいよいよスタート。大和魂さんとF君は今回、初めて上る。(感想はどうだったでしょうか?)淡々と直線を上っていく。F君は身軽に上っていく。直線を過ぎて傾斜がわずかに緩やかになって、私は遅れ、H野さんにパスされた。「トルク緩んでいます。」御指摘のとおりだが、どうしようもない。「馬返し」を通過し、いよいよ急勾配だ。コースを覚えているので気持ち的には納得いくのだが、ケイデンスは30、立ち漕ぎで「よいしょ、よいしょ」という感じで上る。去年、足をついた2箇所も通過。そして右カーブを曲がり、8.4km地点で少し楽になる。ここで気配がしてokanyaさんに抜かれる。okanyaさんは蛇行をしながらも一定ペースで進んでいく。「ああ、これがトルク一定、ケイデンス一定なんだ」と思う。勾配の緩急を繰り返しながらの九十九折を上る。「壁」のような傾斜が立ちはだかる。「去年、こんな坂あったかな?」と思える壁だ。きつい。okanyaさんは蛇行しながらも淡々と上っている。きつくて追う気力が無くなっている。H野さんとF君が下ってきた。空間が明るくなる。okanyaさんも下ってきた。そして、やっと、見覚えのあるガードレール。到着。五合目は日差しは無いが明るい。でも景色が見えるほどでもない。富士山の頂は薄い雲が流れている。パンを食べてWBを着込んですぐ下る。
下って、下ってスタート地点。2本目を3人が今スタートしたところだ。そう、今日は2本に挑戦。直ぐに取って返して後を追う。H野さんはどんどん行って、見えなくなった。okanyaさんとF君が話しながら行くのを、少し間をとって、後からついて行く。脚を使わないようなダンシング。直線は何とか乗り切る。またも私は遅れた。緩くなると、トルクをかけ続けられなくなっている。でも少しして回復し、後を追った。F君が辛そうにゆっくりとなった。上から下りてきた大和魂さんが、「(2本やるって)本当ですか?」と言ってすれ違った。「馬返し」に挑む。okanayさんが戻ってきた。たぶん、別メニューをやろうとしているのだろう。私はもう、本気で5合目まで上がるつもりでいた。1本目よりきついのは変わらないのだが、気分的には楽だ。急勾配区間の2kmを過ぎる。しだいに霧が出てきた。例の「壁」が現れる。きつい。本当にきつい。何とかクリア。と、H野さんとすれ違う。「2本やるんですか?」って、意外だったようだ。実は昨日、メールのやり取りの中で、2本目ができる目安を「70分」としていたのだが、1本目は、明らかにそれ以上かかっていた。私も10km地点で、もう折り返してくるなんて、と思ったが、あと何分かかろうとも、5合目にたどり着こうと思った。そこからは意外と短く感じられた。五合目はもう薄い霧の中。10m先は見えない。補給を食べてすぐに下る。バイクが霧の中からライトをつけて突然現れるのが怖い。「馬返し」に3人がいた。時計を見ると10:50。5合目から僅か9分しか経っていない!4人で急いで引き返す。
大和魂さんは、先に駐車場に戻ったようだ。コンビニで少し補給して、駐車場に向かう。下は陽射しがあって暖かかった。
合流して、サクッと帰った。

今日の反省。okanyaさんから「心臓に頼りすぎです」とコメントをもらう。ペダルを踏むのに精一杯で、シッティングでジワーッというのをかなり忘れていた。それよりも、ノーマルで2本も上れたことに自己満足していた。自信にもなった。でも「ノーマルか、コンパクトかは、勝てるギアか、そうでないかで決めるんです」と言われた時、自分が初心者の域をまだまだ脱していないことを知った。
帰宅してから、借りた「ミラクルボディ」を見た。感動した。
今日の1本目:1°15’35”(11.49km)  2本目:1°20’03”(11.34km)


今日の走行距離:72.3km  走行時間:4時間38分


人気ブログランキング参加中  よろしくお願いします!

スバルライン

2010-05-09 20:59:10 | 自転車
5:30にヒラコshop前。F君が姿を見せ、okanyaさんが車で現れた。自転車を積み込んで出発。7:20頃、「道の駅富士吉田」に到着、7:45にスタート。今日のメンバーは、H野carで来たH野さん、Bさんとokanyaさん、F君、私。目指すは富士山スバルラインの5合目。まずは料金所ゲートへ向かう。

私はスバルラインは初めて。今日の課題は、低トルク&一定トルクで上ること。5人で揃って話しながら上る。勾配がちょっと急になると57rpm位になって遅れるが、H野さんが付き合ってくれてゆっくりとついていく。勾配が緩くなると少し回転を上げるようにしたりダンシングを織り交ぜたりしながら追いつくようにした。でも、ほとんど5人で時折冗談を言いながら上った。

森林限界を過ぎ、大沢駐車場を過ぎると他の4人は自然とペースが上がり先行したが、私はイーブンペースで進む。帰宅してから考えたのだけど、こういう時は一緒に行っていいのか?ま、平坦部が現れて、4人は見えなくなったけど、アウターに入れて追った。最後のトンネルを越えると、3人が折り返してきたので、WindBrakerを着る。遅れてF君が来たので、終着点を聞くと200mくらい先だと言うことなので、行ってみることにした。広場で写真を撮って折り返す。(時間の計測ボタンを押すのを忘れた!ま、タイムには固執しないのでいいが)
下り始める。遠景がすばらしい。雪が残る山々。南アルプス?60km/hくらい出るので風が冷たいが、寒いと言うほどではない。天気が良くてよかった。

スバルラインを上る方々に何人にもすれ違うが、今日はヒラコ×アスペン企画で大勢の方々がTTにトライしている。下っていくと、その人達が次々と上がってくるので会釈しながらすれ違う。Jinyさんもいた!一合目下の駐車場にはまだ大勢残っていて、Y田さんもいる。poeさんもいた。先に下りた4人も休んでいる。トイレを済まして一休みをしていると「もう一本ですよ!」おや、まぁ。フルでもう一本やるの?5分おきスタートの最終組で、アスペンのつわものの方々と一緒にスタート。
マジにスタートを切っていった。エネルギーは大丈夫か?さっき頂上でバナナケーキバーを食べたけど、出発前に残り全部(バナナケーキバーとカーボショッツ2つ)を食す。私は今日の課題「低トルク&一定トルク」を守ろうとして、スピードを上げないことを決め込む(スピードを上げようと意気込むと踏んでしまうからね)。でも1回目はあまりにゆっくりだった。他の4人はどんどん先行していった。あまりのんびりもしていられない。ギアは1回目のインナーローより1、2枚かけられるところはかけて、しかしジワーっと回すようにする。意識するのは、身体を少し倒し気味にして、ハンドルバーを支える肩の力を抜き、背中もリラックスさせて、膝を回転させる、と言うこと。先程と違って、あまり景色を見る余裕は無かった。しばらく行くと、F君が見えてきた。そしてスタートから30分くらいで捕らえる。「大丈夫?」と訊くと「ハンガーノックです。先に行ってください」と答えが返ってきた。2回目は距離が短い気がした。もう、大沢駐車場?。先にスタートしていた方々に追いつき「頑張ってください」と声を掛ける。奥庭駐車場の急坂を越えて、踏まないように気をつけて残りの平坦部をスピードを上げる。ゴール直前アスペンジャージの人をパス。Jinyさんだった!「頑張れ!Jinyさん!」と声を掛けた。頂上。ちょっと、くたびれました。他の3人と落ちあい、アスペンのみなさんにお礼を言い、そして(一時)行方不明?になったF君と揃って下る。下りは車がいて、神経を使いながらの下りとなった。道の駅に戻ってきて、すぐに帰り支度。もう2時になっていた。
途中7-11で遅い昼食を詰め込み、東名へ。途中、ちょっと渋滞。でも4時に逗子到着。okanyaさん、運転どうもありがとうございました。F君と途中まで一緒に帰る。帰宅は16:55。

今日の反省。帰りの車の中で、okanyaさんから色々と質問された。今日の課題の到達度、そして、先日からの「講義」を本当に理解しているかどうか、を確認をした。「軸」で回すこと。自分ではできるようになりつつあると思っているのだが、断言ができない。「今日の練習で『軸』を使い切りましたか?」と尋ねられて、自分の意識の中に「使い切る」ということが初めから無かったものだから、「はい」と答えられない。何か、もどかしさがある。okanyaさんがMLで紹介してくれたC.Opsのブログも真剣に読まなければ、と思った。


今日の走行距離:123.8km  走行時間:5時間57分
平均速度:20.8km/h  
獲得標高:2470m

人気ブログランキング参加中  よろしくお願いします!