前日の21日(土)はgonさんが出場。サポートと応援でokanyaさん、モトヒデさん、H野さん、F君が朝から群馬に向かう。ケンタロウ君と私、サポートでhusserlさんの3人で午後から向かった。
7時に宿となるコテージに到着。私は3時間余の運転後のうっ血を解消するため、ローラー台30分。午前中に職場往復してシャワーを浴びてから来たので、運動後もシャワーで済ました。
9時30分過ぎに床についたが緊張のため何回か目を覚ました。人によって様々だがレース前はレースだけのことを考え、邪魔されずに集中したいものだ。
レースの開始は7:30。6時には群馬CSC着いてすぐにアップを始めようとしたら、ヘルメットとサングラスが見当たらない!前の晩のうちに着替え以外の荷物はすべて積み込んだハズなのに。後発のokanyaさんに電話して取りに帰ってもらった。カーテンに隠れて転がっていたそうな。危うくDNSになるところだった。
F君に無理を言ってメットを借りてサインを済ませて1周だけ走らせてもらい、okanyaさんらの到着を待った。「試走は後15分!」のアナウンスの直後にgonさんが持ってきてくれた。感謝。もう1周アップをする。
今朝は気温5℃。アームウォーマー、レッグウォーマー使用可となった。7:30E3スタート。「心臓破りの坂」手前までモト誘導のローリングスタート。
スタート前okanyaさんから、最後方からスタートして落ちてくる選手を吸収して上手くパックを形成して完走を目指すように指示があった。
1周目。ゆっくりと走る先導バイクの直後につく集団。下り基調はブレーキングしながらゆるゆる、のぼりになると俄然ダンシングをする集団。「心臓破りの坂」の後は堰を切ったように流れ出す。
2周目。監視塔の前で「千切れるな」の声で着いていく。まあ、ある程度(15人位?)まとまって走行。それほど苦しくはない。集団で回しているというものでもなく、一人ひとりがグループになってただ走行しているという雰囲気。まだ余裕。
3周目。下り基調で腰をポンとされ、「この集団はちょうどいいですよ」とケンタロウ君が追い越していった。しばらく一緒に走ったが上りになると集団の後方になり追いついてきた後ろのグループに入った模様。ちょっと息が上がってきた感じ。集中力を切らさないようにする。okanyaさんから「うまくブリッジして前へ」と言われたが、そこまでの余裕がない。
4周目突入。下りで息を整えることができた。集団で走っていると単独で走るケンタロウ君に追いつき吸収。一緒の集団で行く。しかし上りでジワジワと離される。「心臓破りの丘」手前で置いていかれる。息が上がった。失速状態。一緒にいた集団からは一人置かれてゴール。
モトヒデさんがお湯を沸かしてコーヒーの用意をしてくれた。E2がスタートとなり、H野さんがひらひらと集団後方から着いていっていた。
9:30、E1スタート。モトの後ろ50m位から1つの集団でゴーッとついていく。gonさんは前方で動き、F君は後尾で冷静についていく。結局、gonさんは12位。
皆さんお疲れ様でした。サポートの方々、いろいろありがとうございました。
レース終了後、コテージまで戻って温泉に入り、昼食。
その後は、現地解散。13:30。それぞれの車で別々に帰宅。
ガーミンの記録
1- 2 21:31.7 距離12.04km avg 33.6km/h
3 11:23.2 距離 6.03km avg 31.8km/h
4 11:11.4 距離 6.03km avg 32.3km/h
公式記録 44:13
ガーミンの時計44:06.3 は号砲が鳴ってからバイクが動いてガーミンがResumeしてスタートラインまでの分を考慮しても誤差の範囲かと。
そう考えると2周目のペースが速すぎたか?
今日の反省
成果は完走できたこと。(128位だった)
Weekdayはローラー台でクラウチングスタイルで体幹で上半身を支えてペダリングする練習をしてきた。一応その成果は出てきている。
前日の土曜日にふとやったダンシングが意外と疲れないダンシングだったので今回試したらなかなか良かったこと。
課題は、体の使い方の固さ。力の無駄なかけ方。これを解消して、目標はローラー台練習で40km/hを楽に出せるペダリング。
ガーミンへ
人気ブログランキング参加中 よろしくお願いします!