仕事を終えて帰宅すると、昨日の「GIRO DI 湘南」でさすがに脚がはっているのが分かる。
ローラー台で30分、軽いギアで回す。今日はなるたけ軽い刺激を与えるだけ。
練習するっていうのは、坂を上っているのと同じだ。なかなか前に進まない。でも漕ぎ続ければ頂上が必ず近くなる。漕がないとずるずると落ちていく。少ししか進まなくても漕ぐぞ!
4月の月間走行は771.7kmでした。
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仕事を終えて帰宅すると、昨日の「GIRO DI 湘南」でさすがに脚がはっているのが分かる。
ローラー台で30分、軽いギアで回す。今日はなるたけ軽い刺激を与えるだけ。
練習するっていうのは、坂を上っているのと同じだ。なかなか前に進まない。でも漕ぎ続ければ頂上が必ず近くなる。漕がないとずるずると落ちていく。少ししか進まなくても漕ぐぞ!
4月の月間走行は771.7kmでした。
2007年春、急に「麦草峠をバイクで越えたい!」そう一念発起して自転車を始めました。でも、MTBで自走はツライ事が判明(そりゃそうだ)
10月にロードバイクを購入しました。Cannondale CAAD9 3です。今は力をつけるために練習に勤しんでいます。
2008年3月31日、およそ40年ぶりに修善寺CSCのコースを走りました。
2008年8月7日、野辺山を出発し、考えていた八千穂側からではなく、茅野、蓼科側から上って麦草峠を越えぐるっと八ヶ岳を一周しました。距離的にも一日コースとして十分周ってくることができることがわかったので、今度は是非八千穂側からも越えてみたいと思っています。
2011年8月、所属している実業団チーム(HIRAKO.mode)のokanyaさんから2009 KOGA-miyata FullPro-Scandium を譲り受け、2代目の愛車となりました。
趣味はねぇ、いま「手話」勉強しています。この4月(2011年)で始めてから5年目に入りました。
あと、ピアノを弾くこと。でもね、ピアノは、次男が「僕の部屋がない!」と言うので、この3月に実家に引っ越して行ってしまったのです。だからキーボードで我慢です。今年はショパン生誕200周年記念の年なので、何かまた、2,3曲は練習しようと思っています。今練習はお休み中なのですが、リストの「ラ・カンパネラ」はいつでも弾けるようにしたいですね。。他にショパンの「ピアノ協奏曲第二番」の第二楽章に感動して、練習はじめました。「ピアノ協奏曲第一番」もいいですね。ドビュッシーの曲も好きです。
野辺山高原(八ヶ岳山麓)がすきです。
日本野鳥の会会員
ニックネームってついたことが無いんだけど、極ローカルに「わんchan」と呼ばれているのでそれにしておきます。
いつものように4:30起床。6:30に新江ノ島水族館前のコンビニ集合だから余裕です。
5:35出発。今朝の由比ガ浜。
景色は霞んでいて空もスカッと晴れてはいないのがちょっと不満。
「GIRO DI 湘南」は江ノ島をスタートし、箱根を1周にして、その後、三浦半島も回ってくるというもの。今回はyu-jinさんが次のようなコースを作ってくれました。
6:30 江の水発→国道1号最高地点→大観山→朝比奈峠
→観音崎(省略可)→剣崎→城ヶ島→披露山ゴール
今日の目標は
「無事故で帰ってくること。」
「ペースを上げないこと。」
それプラス私個人で「走行キロを200kmを越えること。」
としました。
R134を先頭交代しながら順調に進みます。二人で先頭交代っていうのも難しいものなんですね。でも、今日の後半には上手くなってきました。
でも肝心の景色が時間が経ってもすっきりしてこないです。(酒匂橋)
小田原の7-11で補給とトイレ。
ここから大観山までは各自のペースで思い思いの行動で行くことにしました。いよいよ国道1号最高地点へスタートします。
R1はお正月の「箱根!」以来2回目。あらあら今日は意外とスルスルと上れます。
大平台が近く感じられます。
ほとんど39-23で行けます。
最高地点!
ここから下って箱根の町へ。
ほんとに箱庭のようです。
湖畔で記念撮影。
大観山へは52-15位でダンシングで体重掛けてえっちらおっちら。
新緑
大観山は景色晴れません。富士山も見えましぇん。残念。
椿ラインの下り。左カーブで「おーっとっとっとっ」センターラインオーバーぎりぎり。
今日はオートバイが多く上って来ます。バスも急に出てきてドキッとすることも。
湯河原駅先の7-11で補給。これから通称オレンジラインを通って早川を越して再びR1へ。
今日3回目の補給は大磯cancan隣のコンビニで。ここで時刻は12時10分。早いです。あと1時間くらいで江ノ島に帰ってきちゃいます。別に飛ばしていないし、休憩とっているし。
R134も順調に。これまで大勢のローディーとすれ違いました。天気もいいし(しかし景色は悪い)絶好のサイクリング日和。
で鎌倉到着。(13:28)
いよいよあと三浦半島一周です。ここまで出発してから約150km。
朝比奈峠の手前の十二所でyu-jinさんが「ゆっくり行きますから峠で待っててください。」と言うのでマイペースで。あらあらスルスルと上れます。峠で合流し金沢八景のR16に向かいます。
ここでyu-jinさんに異変が。「コンビニ休憩しましょう」と言うので休憩しましたが、どうも調子が急変したようで、大事をとってDNF。(14:04でした)
六浦駅前を通ってヒラコサイクルへ向かうことにしました。ヒラコサイクルでは店長と雑談。yu-jinさんはまだ休んでいるようなので先に失礼しました。
帰宅は15:50。
今日は新しいジャージに袖を通し、アームウォーマー、ニーウォーマーでしたが、大観山の下り始めは寒く、下界は特別暑くもなく、でも陽射しは強かったです。登坂力はアップしてきたのが自覚できます。もう少し鍛えて、そしてレースに参加してさらに鍛えていけばレースで集団についていけるカモー。ステムは10mm出して110mmに代えてから2回目の長距離だけど、確かに遠くなって腕を伸ばすのが窮屈になりましたが、体に不調は出てないしダンシングもやりやすくなりました。
yu-jinさん、どうもお疲れさまでした。ありがとうございました。
今度は完走目指しましょう!
今日の走行距離:177.2km 走行時間:7時間09分
平均速度:24.7km/h
今日はリカバリー走。
逗子湾
昨日の疲労は何も感じないけど楽な気分で横須賀回ってヒラコサイクルへ向かう。
不思議なんだけど筋肉痛も何もなってないんだよね。でも
最初の乗り出しは、ムム?脚の回転が滑らかではナーィって思った。
環状3号を通って栗木-市大前(金沢八景)でR16へ。
三浦海岸経由で行こぅ、と思ったけれど横須賀着いて逆算したら帰宅したい17時には間に合いそうもないのでショートカット!
衣笠-芦名といつもの日曜朝練コースでヒラコサイクルへ。
新しいチームジャージを受け取って帰りました。
今日はHirako.modeの人たちはレース前調整練なので一人でヤビツ峠T.T.へ。
朝、ちょっと遅れの6:02出発。
いつもの鎌倉・由比ガ浜経由-R134-金目川沿い北上のコースで向かう。
由比ガ浜
往きのR134では最初からかなり好調。よく脚が回る。追い風なんだろうけど茅ヶ崎近辺では45km/hで進む。金目川沿いの道も車の流れとともに巡航。
名古木到着、そのままT.T.開始。
1本目 41分34秒(スタート7:44:02-菜の花台8:13:24-ゴール8:25:36)
2本目 44分12秒(スタート8:58:24-菜の花台9:29:14-ゴール9:42:36)
3本目 54分32秒(スタート10:11:02-菜の花台10:46:564-ゴール11:05:34)
今日は何としても3本やりたかった。初体験だ。3月に行われた
トップレベルの某タイムトライアルでは参加者は難なく3本走っている。
タイムを出したいなら基礎体力づくりだと思う。今後も3本やって平均してタイムを縮めたい。
ちなみに名古木からam/pmまではいずれも5分かかっていた。
今日のヤビツは寒い。ウィンドブレーカーを羽織っても下ってくると完全に体が冷え込んでしまった。1本目終わってすぐに下ったら汗で冷えて寒くてam/pmに飛び込んでトイレとhot缶コーヒー。
3本目は完全にハンガーノック。蓑毛を過ぎてから少しいくと症状が出始め後は半分眠ったように漕いでいた。2本目終わってからSOYJOY2本食べたけど足りなかった。
3本終わって脱力状態。
この後の下りも寒かった。落合の7-11で補給。それでも寒くて震えが止まらない。でも補給したので走れば温まるだろうと11:55出発。復路も来た道を帰る。補給すれば脚が回って温まり、帰りも好調なペースで帰宅は13:50ごろ。
今日の走行距離:154.7km 走行時間:6時間29分
平均速度:23.8km/h
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今日は昨日に引き続き風が強く吹きました。
北寄りの風が朝から強く、帰る頃には10m/s前後になっていたと思います。お陰で伊豆半島の先まで見えるのですがねぇ。
早朝朝練は湘南国際村内周回。短い距離のようでジワジワと来ます。
8:00からのヒラコ朝練(Aチーム)は朝朝練と同じメンバーが集まりました。
追い風も手伝って速いペースで御用邸まで。その後は先頭交代をしながらR134を行き、芦名折り返し。佐島コースは強風にめげて見せ掛けのアタックしかかけれず(~_~;)、happyで一休み。
湘南国際村を通って帰りましたが皆さんお疲れ気味でした。
4時半起床、5時36分出発。
由比ガ浜6:00-熱海8:27-修善寺CSC9:24
今日は日曜日なのでヒラコの朝練だけど自主トレ。
200km位の長距離走を実施ということで、先週行った修善寺CSCが車のトリップメーターで片道95km位だったのを思い出し安直に決定する。MapFanWebのルート検索で調べたら89.2kmだったので往復100kmにするには修善寺駅まで下らないといけないけど、まあよしとする。
途中茅ヶ崎Cの7-11でトイレ休憩以外はノンストップ。大磯でR1に入るとすぐ大型クレーン車に追い抜かされるが、そのままついていった。すると背後にローディーの影が地面に映る。国府津の先の親木橋の交差点までクレーン車に引いてもらった。
その先の信号で後ろについてきたローディーが「速いですねー」と話しかけてきた。互いに自己紹介。某有名チームのM山さんでした。私が山伏峠まで行くことを話すと、彼は今日開催の第33回チャレンジサイクルロードレース大会出場のチームメイトの応援に自走で行くというのでしたのでご一緒することにしました(^^♪
一人旅より道連れがいることって張り合いが出ますねー。
山伏峠は上り口の激坂は、、、遠慮しました(^^♪
ちょっと緩い方を上りました。
それでも急坂は続きます。
すぐに置いて行かれました。彼BR-1の選手なんだもの。峠で待っていてくれました。ここでも「速いですねー」とやさしい心遣い。人を育てるにはこれでなくちゃいけないっすね。余力があったのでCSCまで一緒に行き、挨拶をして分かれました。
復路。
7-11(大仁田原野店)9:50-熱海10:40-早川口11:35頃-酒匂川のMD11:45-由比ガ浜13:32-帰宅13:59
まずは7-11で腹ごしらえ。
往きは写真撮れなかったので。山伏峠
峠道に架かる橋の上から。この下は深い谷だよ。
熱海の街
早川口を過ぎるとハンガーノック気味に。でも上り方面にはコンビニがなく、看板が出てきたのでマクドで昼食。
その後は大磯のyoucanに立寄り、後はノンストップ。帰りは向かい風だったが、R134で43km/hで巡航できるようになったのは驚きでした。
今日はBR-1の選手と知り合いになれたし気分良く終了。
今日のポイント
往路:R134はゆっくりと。R1はクレーン車に引いてもらって45km/hで。
オレンジロードまではおしゃべりをしながら。
オレンジロードではトルク一定を心がけシッティングで。
湯河原を過ぎた上りはダンシングを維持。
山伏峠へのアプローチはへたれました。(背筋が痛くなった)
復路(背筋は以後回復):早川口まではトルク一定を心がける。
酒匂川まではハンガーノック気味。
大磯までは向かい風か胃もたれか?youcanの自販機でcokeを飲んで回復。
R134は徐々に調子を上げて行き茅ヶ崎から40~43km/h位を江ノ島まで。
今日の走行距離:178.6km 走行時間:6時間57分
平均速度:25.6km/h
朝の鎌倉
今日はチームで湘南国際村内を周回しました。リズムを掴んで走る練習。
3拍子でダンシングをするといいと言うことなのだが、体重が上手くペダルに乗ってくれず。。
難しいものだ。習うより慣れろ。練習あるのみ。
帰りに葉山国際を上る。『踏み脚、引き脚を使わずに。ハンドルバーも引いてはいけない。力を入れずに』と指示が。
今日は短い練習だったが勉強になる話をいっぱいすることができた。
帰路は逗子から披露山を上り江ノ島・藤沢経由で帰った。
第48回東京都社会人対抗ロードレース大会の結果が出た。順位と記録はまあまあ。でもBクラス参加のチームメートの平均速度は私の出たCクラスの1位よりもいい。力の差を感じてしまった。
結果表をプリントアウトして、写真もチョコッと写っているのもプリントアウトした。
「ウッ、ヤバッ、ちぎられる」一周目、最高地点へ向かう上り。でも太モモパンパン。
最高地点で5m、10mと離され、あっという間に30m、50m。ホームストレートに入ったところでは、もうはるか前方をトレインが行く。集団の力はスゴイ。集団の中にはいっていてレースやっている気分はもうおしまい。あとは一人旅です、ハイ。
記念すべき初レースでした。チーム名「Hirako.mode(リンクは2008/4月2日付け)」の一員としてPさん、ランスさん、Nさん、Okanyaさんと修善寺CSCに7:50到着。公道でアップをすませ、コースを一周。40年ぶり。他のメンバーはまだ生まれていない頃に家族で来てサイクリングをしたコース。
そしてレース。出場したのはCクラス。
振り返ってみてレース直後は空しさ、悔しさで心の中はうつろ。こんなはずじゃなかった、という思いも片隅にあった。それで少し時間が過ぎたとき「太ももパンパンで筋肉が痛い、ってことは踏んでばかりで回してないな」って分かってきた。レース前のUPの時は調子良かったし足は軽かったが、レースはスピードが速く、知らないうちに緊張して行って脚を回すことができなかった。上り坂のスピードに耐えられず、踏み込む→乳酸発生、の悪循環。
でも温泉につかってホッとしたとき、一周目だけだったけど集団の中についていって楽しめただけでも出場した価値はあったこと、残りの3周半にレースの緊張が途切れずペースをほぼ維持できたこと、この2つに満足しました。課題が見えてきたしこれからの練習にも気合が入ります。