のーんびり、ゆったり、何もせず状態の滞在が続いています。朝ご飯を作り食べ終わると、さて、今日は何処に行きましょうかと自問します。全く予定がないまま歩きだします。それがかなり今のとこ、気に入っています。
また、また72番の🚌に乗りました。橋を渡って、左岸へ。クリニュー美術館の横で、オリに入ったひとが2人いました。なんだ、なんだと見てみると、どうも食べられる動物の気持ちになってみなさいというベジタリアンの宣伝らしいです。確かに、人間はなんでも食べてしまいます。食べられるために飼われている動物にしたら、いろいろ言いたいことは山ほどあり、人間に復讐したい気分でしょう。よく解るのですが、肉も魚も食べてます。多分、動物からみたら地獄行きです。などと考えながら、クリニュー美術館に入ってしまいました。ここは、何度も来た美術館です。入って、広いホールのようなところにでると、いつも木彫のSaint JeanとLa Viergeの2体が迎えてくれたのに、今日はいません。上の小部屋に移されてました。多分、保存のためでしょうが、前の場所の方が似合ってました。中世のシンプルかつその時代の精神がこもっている木彫彫刻の素敵な2体です。毎回、こんにちは!また来ましたと挨拶してたのに格上げされて、上の階に上げられてしまいました。なんだか、残念です。そして、一角獣と貴婦人のタピスリーの間へはいりました。子供たちの校外学習が行われてましたが、ここでは先生も小さな声で説明してました。雰囲気で分かるのでしょう、小学校高学年の子供に見えましたが静かに聞いてました。
また、また72番の🚌に乗りました。橋を渡って、左岸へ。クリニュー美術館の横で、オリに入ったひとが2人いました。なんだ、なんだと見てみると、どうも食べられる動物の気持ちになってみなさいというベジタリアンの宣伝らしいです。確かに、人間はなんでも食べてしまいます。食べられるために飼われている動物にしたら、いろいろ言いたいことは山ほどあり、人間に復讐したい気分でしょう。よく解るのですが、肉も魚も食べてます。多分、動物からみたら地獄行きです。などと考えながら、クリニュー美術館に入ってしまいました。ここは、何度も来た美術館です。入って、広いホールのようなところにでると、いつも木彫のSaint JeanとLa Viergeの2体が迎えてくれたのに、今日はいません。上の小部屋に移されてました。多分、保存のためでしょうが、前の場所の方が似合ってました。中世のシンプルかつその時代の精神がこもっている木彫彫刻の素敵な2体です。毎回、こんにちは!また来ましたと挨拶してたのに格上げされて、上の階に上げられてしまいました。なんだか、残念です。そして、一角獣と貴婦人のタピスリーの間へはいりました。子供たちの校外学習が行われてましたが、ここでは先生も小さな声で説明してました。雰囲気で分かるのでしょう、小学校高学年の子供に見えましたが静かに聞いてました。